ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3966   競馬の秋、映画の秋

2016-11-23 00:30:54 | Weblog

11月22日

園田の日だが、朝なんとなくバタバタしてしまい開始が3Rからになる。
それにしても、この最高の時期のウマ達は見てるだけでキモチいい。
部屋へ入ると、すぐ後ろの席のオッチャンがスマホ立てにスマホを乗せて銭形平次を見ていた。
先日のヤキタテイの時と違い、イアホンをしているので音は全く聞こえない。
一般人よりも競馬オッチャンの方がマナーいいぞ

この日もカレーうどんを食べたかったのだが、少々お腹の具合が悪いので卵とじうどんを注文。
きょうも食堂街の端っこでネコの集団がくつろいでいた。

馬券の方は先週に引き続いて勝ち越し。
こういう運気は年に2,3回やって来る(相当運には恵まれてない方だろうな)。
馬連ばかりなので金額にすれば大したことないのだけど、それでも、たまに自分なりの推理が当たるとうれしい。
と言いつつ、負けたときのストレスも半端ないのだが・・
Nの方は、人気薄の木村を取りこぼしたレースが相当くやしかったらしく、寝る間際までボヤいてうるさかった。

疲れたのと夕食の支度をしていなかったのとで、いけないと思いつつ外食。
本当はセルフのうどんぐらいで済ませたかったのだが、二人とも昼がうどんだったので、久しぶりでお好み焼きへ行く。
ところが、店内はそれほど混んでるわけじゃないのに、この日はえらく待たされる。
30分以上は待った。
やがて、「やっと来た来た!」と、よろこんで食べ始めたのだが、なんだかオイシくない。
中は妙にドロドロビチャビチャしてて、半熟状態のタコヤキのよう。
それが上にかけたソースと混じり、「溶いた小麦粉にソースを混ぜたよう」な、すごくヘンな味になる。
でも、もっと納得いかなかったのが、「ソースの混ざってない小麦粉の部分がもっとも不味い」ということ。
この店は今まで何度か来てるけど、こんなことは1度もなかった。
特に好きなわけじゃないけど、まあ、ふつうだった。
チェーン店だから、決められたレシピどおりに作ればで誰が作ってもそんなに変わらないはずなのになあ。
それで、あまりにもお好み焼きが不味かったせいか、そのあとの紅茶が驚くほどオイシく感じる。
ということで、相対的な幸福感を味わえたのはよかった

注) お店は、わが家のそばのキヨさんではありません。 念のため。


夜は、レンタルのビデオで『無法松の一生(主演 三船敏郎』)を観る。
長年愛情をこめて接してきたトシオについて、「これからはボンボンと言わず、吉岡さんと呼んで下さい」 と松五郎に言い放った高峰秀子に
猛烈に腹が立った。

明日23日は、ピピアで、映画 『王将』 『聖の青春』、及びNのトークショーがあります。
寒くなりそうなので、皆さま暖かい恰好でいらして下さい。


おわり


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3965   おつかれさま... | トップ | 3967   シネピピアで... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿