梅雨はどこへやら...
この北国にも
夏が!やっぱり暑い!
花の色の濃さに、夏の到来を感じます。
*****
日中は、さすがに暑い。
でも、
ビックリするくらい風が涼しくて、過ごしやすいのです。
日陰は特に。
夜なんか、寒いくらい。
*****
ゆうべ、
「あきた森のテラス」のデッキに寝っころがって、
満天の星空を眺めたりしました。(もちろんあたりはまっくら闇。)
ほんとに星がすごい!
ホタルもそっちのけで、
ぽかーんと上ばかり仰いでいました。
どれが何座だか全然わからないくらい、星つぶだらけ。
流れ星も見てしまいました。
ひんやり寒さをこらえつつ。
あんまりの星の多さに、
願い事も考え事も忘れて、
ただただ、ぽかーーーん.と、見入ってしまいました。
この北国にも
夏が!やっぱり暑い!
花の色の濃さに、夏の到来を感じます。
*****
日中は、さすがに暑い。
でも、
ビックリするくらい風が涼しくて、過ごしやすいのです。
日陰は特に。
夜なんか、寒いくらい。
*****
ゆうべ、
「あきた森のテラス」のデッキに寝っころがって、
満天の星空を眺めたりしました。(もちろんあたりはまっくら闇。)
ほんとに星がすごい!
ホタルもそっちのけで、
ぽかーんと上ばかり仰いでいました。
どれが何座だか全然わからないくらい、星つぶだらけ。
流れ星も見てしまいました。
ひんやり寒さをこらえつつ。
あんまりの星の多さに、
願い事も考え事も忘れて、
ただただ、ぽかーーーん.と、見入ってしまいました。
あきた森のテラスにも、
ホタルが出ました*
見上げればもちろん、満点の星空。
ホタルも星も、自分のカメラでは全然撮れないのが残念ですけど、
だからこそ、良いのかも。
写真は日中時の、特にホタルがわんさか飛んでたエリアです。
ミズバショウやシダが生い茂る森のふもとです。山から流れる何本もの沢が行き着く、森の裾のあたり。つまり、
沢の出口。森の入り口になるところです。
真っ暗な森の中にふらふら飛んでいく碧色の光、、、
なんかちょっと、
怖かった。
というか、夜の森に一人で居るのが、怖かった。
ホタルが出ました*
見上げればもちろん、満点の星空。
ホタルも星も、自分のカメラでは全然撮れないのが残念ですけど、
だからこそ、良いのかも。
写真は日中時の、特にホタルがわんさか飛んでたエリアです。
ミズバショウやシダが生い茂る森のふもとです。山から流れる何本もの沢が行き着く、森の裾のあたり。つまり、
沢の出口。森の入り口になるところです。
真っ暗な森の中にふらふら飛んでいく碧色の光、、、
なんかちょっと、
怖かった。
というか、夜の森に一人で居るのが、怖かった。
栗(くり)の花が落ちる。
と書いて、
なんと読むか、わかりますか??
*******
「ついり」と読みます。
古くから、栗の花が盛りの時季に雨天が続くこと にちなんだ
宛て字、
つまり、「梅雨入り」のことなんです。
「つゆいり」がいつしか「ついり」になったんでしょうね。
ちなみに、梅雨のことを「栗の花霖雨(くりのはなりんう)」とも言うそうです。
霖雨というのは、長い雨のこと。
長雨(ながあめ)も、「ながめ」と短く発音されたりするんですよね。
「ついり」とか。「ながめ」とか。一文字抜けただけで、なにやら神秘的な風情を感じてしまうのは
私だけでしょうか。
+++参考文献:『水のことのは』(ネイチャー・プロ編集室/幻冬舎/2002)
栗花落。
なんだか、とっても静かで美しいことばだなあ と
この言葉に出会ったときは、ほんとに震えました。
というわけで、秋田もやっと梅雨らしくなってきました。
と書いて、
なんと読むか、わかりますか??
*******
「ついり」と読みます。
古くから、栗の花が盛りの時季に雨天が続くこと にちなんだ
宛て字、
つまり、「梅雨入り」のことなんです。
「つゆいり」がいつしか「ついり」になったんでしょうね。
ちなみに、梅雨のことを「栗の花霖雨(くりのはなりんう)」とも言うそうです。
霖雨というのは、長い雨のこと。
長雨(ながあめ)も、「ながめ」と短く発音されたりするんですよね。
「ついり」とか。「ながめ」とか。一文字抜けただけで、なにやら神秘的な風情を感じてしまうのは
私だけでしょうか。
+++参考文献:『水のことのは』(ネイチャー・プロ編集室/幻冬舎/2002)
栗花落。
なんだか、とっても静かで美しいことばだなあ と
この言葉に出会ったときは、ほんとに震えました。
というわけで、秋田もやっと梅雨らしくなってきました。