街の風

緑豊かな街から、日々の想いをのせて・・・

小美玉の超お得な一日

2013年10月31日 | ワンデーいばらき

日付が前後しますが、ワンデープランinいばらき「小美玉市(おみたまし)お薦め体験」ツアー」(10月14日開催)のレポです。

まあまあ、大層なおもてなしの小美玉でした。


いまだけ、ここだけ、あなただけ のんびり味わう!! 小美玉の一日

〈行程〉

JR石岡駅・集合出発~カゴメ茨城工場(見学)~小月庵(昼食)~茨城空港(見学・買物)~やわらぎファーム(りんご狩り)~希望が丘公園・コスモス畑(見学・休憩)~JR石岡駅・解散


カゴメ茨城工場にバスが到着するや、記念撮影が行われました。

出迎えていたスタッフの方々は、顔の隠れるが一人もいないようにかなり入念にチェックして、そして何枚も撮っていました。

この気の遣いよう、もしかして全員に写真を下さるとか・・・?

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写真はお土産の袋に入っていました♪


工場見学の所要時間は約90分、「植物性乳酸菌ラブレ」と「野菜生活100」の製造工程を案内していただきます。

途中、専門的な解説などは、「〇〇さーん」とみんなで声をそろえて担当部署のスタッフを呼びます。するとモニターの画面にビューンと〇〇さんが飛んで来て説明をしてくれます。

ビューンと飛んでくる様がアニメ的で笑っちゃいますが、楽しめます。

通常、カゴメでは旅行社のツアーには工場を公開しないのだそうです。土・日・祭日も見学の受付をしておらず、当ツアーは特別に対応していただいたとのことです。

見学に先がけて見学会のながれを説明されますが、その折に案内の係りの方が「今日が皆様と私どもに特別な一日となりますように」と話されました。

ちょっと大げさなような、謎めいてるようなその言葉の意味するところが、終了時に明かされました。

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ジャーン!! 可愛いクス玉が割られました。

工場見学来訪者2000人突破記念。

おめでとうございます。

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記念日なのでお土産も豪華です。左のミニトートは500円で販売されていました。

中身もバッチリ!

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こちらは業務用のジュースとトマトソース、2点で500円也。

売り上げ金の全額が「みちのく未来基金」に寄付されるということで売り上げに協力しました。

公益財団法人「みちのく未来基金」は東日本大震災で親を亡くした子どもたちの高校卒業後の進学を支援するための基金です。カゴメ、カルビー、ロート製薬の3社が発起企業となり設立されました。


さて、カゴメ製品の試飲と野菜生活を使ったスープの試食で結構満腹になってしまったのですが、昼食の時間でーす。

老舗そば店・小月庵で本日のために特別用意された「小美玉スペシャル御膳」です。

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さすがにお蕎麦は美味しかったです。栗ご飯は無くてもいいからもっとたくさんお蕎麦が食べたかった!


午後の行程、先ずは茨城空港。

開港3年、茨城県の観光スポットとして定着しました。

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続いて「やわらぎファーム」でりんご狩りです。

若いご夫婦が経営する果樹農園でした。

試食用のりんごがたくさん用意されていて、またまたお腹いっぱいにいただきました。今の時期は秋映、昴林、シナノスイーツ、ふじが中心ですが、どれもみずみずしく美味しくて、どれが一番かは人それぞれの好みに尽きるようです。

りんごアイスを振舞われましたが、とっても美味しかった!

ログハウスでは加工品販売や喫茶コーナーもあり、まだ開園して歴史は浅いようですが、商品開発に若い感性が感じられました。

前回のワンデー牛久でりんごをたくさん買ってしまったので、買う必要は無かったのですが、大きさ、グラムに関係なく一個100円でよいというので、秋映とふじをひとつづつ刈り取りました。

開園してまだ日が浅いということで、たくさんの人に食べて貰いたいから他所よりも安くしているとのことでした。そこには味への絶対の自信が伺われました。

ブルーベリー狩りにも是非来たいと思います。

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いよいよ最後の行程です。

小美玉市の花としても親しまれているというコスモス、希望が丘公園の周囲約8ヘクタールの休耕田一面に咲く見事なコスモス畑は東日本有数規模を誇っています。

そうそうパンフレットと一緒に種をいただいていました。

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自由に摘み取っても良いと、ハサミを貸していただいたのでたくさん摘みました。

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でね、ここでつき立てのお餅もいただいたんですよ。餡子と黄粉の二つ。

さすがにもう食べられないので持ち帰りました。夕飯用です。

さらにですね、凄いよ~、お土産が!

ああ、どうしてお土産を貰うとこんなに嬉しいんでしょう!

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袋いっぱいにお菓子の詰め合わせ。

市内の製菓工場のクッキー、サブレ、ビスケットの他、みのりの飲むヨーグルトも。

新鮮な野菜もとっても安かったんだけど、もう持って帰れませーん。

 


幻のワンデープラン

2013年10月27日 | 小春日記

この秋、「ワンデープランinいばらき~2013年秋のいばらきよいとこプラン~」のツアーに4ヶ所の参加申し込みをしていました。

ワンデーのファン、リピーターの皆さんは、感性が似通っているのでしょうか、4件ともすぐに満席になりました。

牛久(10月5日)、小美玉(10月14日)に続いて10月26日には茨城県立歴史館お薦めの特別企画に参加する予定でした。

ガ~ン!!

「台風27号、28号の接近のため中止」の連絡が早くも24日に届きました。

旅行を主催している「いばらきツアーオフィス」の担当者の方、連絡が完全に届くかどうかご心配されたのでしょうね。 メール発信の後、電話もいただきました。 お疲れ様でした。

台風の影響は幸い殆どなく、これならば催行出来たのではないかと残念に思いましたが、最近の自然災害の大きさを省みれば、主催者が危険を回避する決断を早めに行ったのもうなずけます。


さて幻となったツアーは、県立歴史館企画「県西、南北朝時代ゆかりの地」を巡る旅です。

来春、特別展「常陸南北朝史~そして、動乱の中世へ~」を開催する茨城県立歴史館から、担当学芸員が県西の南北朝時代ゆかりの地について解説・案内をするという興味深い内容でした。

下妻市ふるさと博物館で講義を聞いたのち、地ビール工房と天然温泉があるビアスパークしもつま(食事・見学・買い物)~関城~大宝城見学へと続きます。

県西といっても当地からはさほど遠くなく、宿泊施設のあるビアスパークしもつまには所属団体の研修・交流会で利用したことがあります。 地元産の新鮮野菜を使ったお料理と自慢の地ビール、そして温泉が楽しめます。


筑西市にある関城、大宝城はどちらも南朝方最後の拠点となった城で、国指定史跡になっています。


茨城県に住むこと三十余年になりますが、歴史も地理もあまりよく知らないのですよね。

南北朝時代についても教科書に書かれていたことくらいの知識しかなく、茨城県との関りなんて考えたこともありませんでした。 というか、遠い都の朝廷の争いに常陸の国も巻き込まれていたなんて驚いています。(恥ずかし


お土産は何だったのでしょうか?

「お楽しみ」とだけ書かれています。

地元産の新鮮野菜とか、ビアスパークしもつまの中にある加工施設でつくられた農産加工品というところでしょうかねえ。

ああ、やっぱり残念でした。




せっかくなので一日中どこにも行かない!と決め込んでいましたが、久しぶりに娘夫婦、息子夫婦を誘ってファミレスで夕食を共にしました。

まあいい一日だったのかな。


朗報

2013年10月25日 | 小春日記

脳の低下にすこぶる不安を感じ、真剣にサプリに頼ろうと考えていた私ですが・・・

待てよ待てよ!!


今週の「ためしてガッテン~脳若返り! 魔法の呪文 記憶力で東大生に勝つ~」、ご覧になりましたでしょうか。


「覚える力」って老いも若きも大差ないんですって。そもそも「年だから・・・」と初めから諦めてしまう気持ちが覚えようとする力の妨げになっているのですって。


とはいえ、物覚えは確実に悪くなっています。


記憶力にはもうひとつ「思い出す力」というのがあって、こちらこそが残念ながら年をとるにつれ衰えていくのだそうです。


さて記憶をつかさどる海馬の中に「場所細胞」というのがあって、この細胞をうまく使うと驚くほどに記憶力がアップします。

いつも通る道、家の間取りなどに関連付けて覚えたいものを配置するという方法を、記憶力の達人たちが皆共通に行っていました。


そして「場所細胞」のある海馬は、年齢に関係なく、使えば使うほど新しい細胞が増えるため、脳の若返り効果に繋がると考えられているのですって。 嬉しいですねえ!

番組レギュラーの山瀬まみちゃんいわく、「もう年齢のせいに出来ませんねえ」。 

まったく!


もうひとつ。有酸素運動で海馬はどんどん鍛えられるそうです。


ウン、私は週2~3回病院内のフィットネスルームに通い、エアーバイクとウォーキングマシンを中心としたトレーニングをしています。

有酸素運動ですよねえ。

これって「一病息災」に値するかもね。

よっしゃ、まだまだ行ける!


ヒヌマイトトンボ

2013年10月22日 | 小春日記

新聞報道によると、涸沼(茨城県)の「ラムサール条約湿地」登録を目指した準備が進められているそうです。

茨城町と大洗町、鉾田市にまたがる涸沼は大きなシジミが捕れることでも有名ですが、全域が県の鳥獣保護区に指定されており、生息希少種がいるなど自然環境の保全が求められる重要な地域だということです。

その希少種のうち、絶滅危惧類でもあるヒヌマイトトンボを見たことがあります。

一昨年7月、涸沼自然公園に紫陽花を見に行った時でした。

見慣れない珍しい、綺麗なトンボでしたが、私がカメラに収められるくらい飛んでいました。まさか絶滅危惧類だとは知りませんでした。

新聞記事を読んで、「ああ、あれだ!」と改めてパソコン内のアルバムを確認した次第です。

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野の花

2013年10月21日 | 小春日記

山で採れるから山芋。

里で採れるので里芋・・・ってご存知でした?

東京で生まれ育った私には、「里」という概念がイマイチつかめていませんでした。


唱歌「里の秋」、~15で姉やは嫁にゆき、お里の便りも絶え果てた~(唱歌「赤とんぼ」)、里帰り、里心・・・

単に田舎とはニュアンスが異なっていることだけは解っているのですが・・・


私の住んでいるこの地は茨城県の南の玄関口で、時にチバラギ県とも呼ばれます。

2002年に人口がやっと5万人を超えて市制が施行され現在は6万4千人余。

30年住み着いても、旧住民からは「よそ者」呼ばわりされるような土地柄ではありますが、その「よそ者」のパワーが凄い!

例えば、日テレ「鉄腕ダッシュ」のダッシュ村で行われていた様々な農作業や村作りですが、あれはとっても贅沢な大人の遊びと映りました。

あれに近いようなことを、わが街の定年を過ぎた元気なおじちゃんたちが、あちこちで繰り広げているのです。

不法投棄でゴミの山と化していた休耕田や山林を整備して里山を再生したり、「野鳥の森」と称した散策路を開拓したりしています。

美しい湿原地に甦って蛍が生息するようにもなりました。

おじちゃんたちが素晴らしいのは、自分たちだけがボランティア活動をするのではなく、小中学生たちをも巻き込んで自然の再生をはかっているところにあります。

甦った里山の休耕田の幾つかでは、市内の小学校が稲作を行うようになり、子どもたちが田植えや収穫の喜びを体験しています。


ところで私は、今年度の市民大学「自然と環境コース」の受講生になりました。

月に一度の講義には、里山の自然環境や暮らし、伝統文化、歴史などがカリキュラムにあげられています。

先日、野外観察会がありました。

屋敷林も植物もそれぞれ役割を担って管理されていたことに新しい発見がありました。

「女の子が生まれると桐の木を植え、嫁入りの箪笥にする」というのは、農家に生まれた母から聞いた話ですが、稲を干す稲架掛け(はさかけ)用に竹が植えられていたということは今回の観察会で知りました。

ただの雑草としか思っていなかった葉っぱが、繊維を採るために栽培されていたものだったとか、食用だったりとか、もうその無駄の無い生活ぶりに感服です。

自然の恵みがいっぱいの当地ですが、それでも希少・絶滅危惧とされている植物は他所と同じ運命をたどっているようです。


それにしてもですね~、古の学識者はどうしてこうも夢の無い、時には失礼極まりない名前を可憐な植物につけたのでしょうか。今だったらもっと素敵な名前をつけてあげたでしょうに、というものが少なくありませんでした。


フィギュアスケート グランプリ・アメリカ大会

2013年10月21日 | 小春日記

いよいよシーズン開幕。

何の競技でも日本選手が活躍してしてくれると嬉しいし、断然盛り上がる。

SPの首位に立った町田樹選手がフリーでも素晴らしい演技を見せて見事金メダル。

ジャンプに苦戦している高橋大輔は残念ながら4位に沈んでしまったけれど、高橋選手の滑りはダントツに美しいと私は思う。頑張って、大ちゃん!!

真央ちゃんもSPトップでフリーに臨む。今大会はやや安心して観戦出来そうかな。


フットパスウォーク

2013年10月19日 | 歩く

行方、「なめがた」と読みます。

霞ヶ浦と北浦に丁度はさまれたところが行方市です。

「なめがたフットパス 水辺~里山 あるがままの地域探索」〈10月3日開催)に参加しました。

まだあまり聞きなれていませんが、「フットパス」とは、イギリスを発祥とする“森林や田園地帯、古い街並みなど地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと【Foot】ができる小径(こみち)【Path】”のことだそうです。

行方市にある6箇所のコースから、今回行われたのは麻生陣屋コース。

江戸時代にこの地を治めた麻生藩ゆかりの地を散策し、霞ヶ浦を望む温泉で汗を流し、午後は彼岸花まつりが開かれている古刹・西蓮寺を訪ねるというコース。加えて「道の駅たまつくり・観光物産館こいこい」での買い物付きという魅力満載のツアーでした。

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天王崎観光交流センター(麻生温泉・白帆の湯)が出発・ゴール地点

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(左)霞ヶ浦天王崎   

(右)城下川・霞ヶ浦分疑点 この辺りから高瀬舟に乗ってお江戸に登った。

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アサザが満開。霞ヶ浦水質浄化の一役を担っている。

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今時珍しい二宮金次郎像(麻生小学校)

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麻生藩家老屋敷

江戸時代、麻生藩家老・畑家の住居。

他に、現在も住居として使用されている家老武家屋敷が存在している。

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約6キロの行程を経てゴール!

地元農産物をふんだんに取り入れた豪華なお弁当と、フッカフカのシフォンケーキを完食した後、ゆったり温泉につかりました。

地元野菜のお土産を戴いて、もう言うこと無し!

バスで移動、西蓮寺へ。

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(左)西蓮寺仁王門 

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あいにく彼岸花は最盛期を越えていました。予想通りですが・・・

さて、ツアーの最終は「観光物産館こいこい」でのショッピングです。

この日のために、数日前から買い物を控えていました。

とにかく安い!見るもの見るもの欲しくなるばかりでしたが、帰りの道中を考えて適度に・・・。しかしながら買出し部隊のようでした。


ちなみに今回のツアー料金は、つくば駅・土浦駅乗下車で3千円でした。


西蓮寺は彼岸花の他、山百合、イチョウでも有名で、また千年の古い歴史を有する「常行三昧会と仏立て」(9月24日~30日)は必見の価値があります。


前回、やまゆり祭りで訪ねた折の動画をアップしております。

宜しければご覧下さいませ。

http://youtu.be/9ly8P8rxjwE


なお、先日の台風26号で罹災した伊豆大島の災害の凄まじさと救助活動の模様が連日報道されています。本当に痛ましく思います。

其の他各地で様々な災害が起こっていることと思いますが、今回訪ねた行方市麻生地区の土砂災害の写真も新聞に載りました。

フットパスでお世話になったスタッフの皆さんの顔を一人ひとり思い出しながら、一日も早い復興を念じております。


体験満載!牛久の一日

2013年10月16日 | ワンデーいばらき

という訳で、さっそく出掛けることといたしました。

ボケ防止にせっせと遊びます。


折りしも秋たけなわ、ワンデープランinいばらき~2013年秋のいばらきよいとこプラン~の催行真っ最中です。

この秋、4つのプランに参加を予定しています。

まず第一弾。

10月5日(土)牛久市お薦め体験ツアーに行って参りました。

りんご狩り、味噌作り、牛久大仏、アクセサリー作りと体験満載の一日でした。

台風の影響で生憎の雨でしたが、行程にはさほどの支障もなくて良かったです。

 
 ひたち野うしく駅集合・出発 9:10

 
 長沼りんご園(りんご狩り)

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牛久市唯一のりんご園。除草剤は使わず、減農薬で頑張っています。

太陽の恩恵を最大にいかし、美味しいりんごを作るため出来るだけ無袋栽培にこだわっているそうです。

旬のりんごを全種類味わってきました。お腹いっぱ~い!

 
 ヤマイチ味噌(工場見学と味噌作り体験)

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懐かしい量り売り。高級なお味噌を2種類200gづつ購入しました。

このお味噌で作る朝の一杯が、とても幸せな一日の始まりをもたらせてくれます。

 
 楽花亭(そば松花堂弁当の昼食)

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落花生専門店「いしじま」から、思いがけないプレゼント。(ゆで落花生と落花生の甘露煮)

 
 牛久大仏(参拝・見学)

    Img_1754 全高120m、世界最大級の青銅製の立像大仏。

 
 ポケットファームどきどき(農産物の買い物)

 
 明恒パール(アクセサリー作り)

    Img_1758  淡水真珠の専門店。養殖から加工、販売まで行っています。

     Img_1765_2 素敵なブレスレットを作りました

 
 ひたち野うしく駅(到着・解散
) 16:50

     Img_1759 お土産は、かっぱ米1kg。

「お味噌作り楽しいよ!お得だよ!」と誘った友人3人も十分に楽しんだようでした。

良かった!!


前回参加した「ワンデー牛久」の動画です。宜しければご覧下さいませ。

http://youtu.be/x0xBSFZ2amQ


かなりヤバイ!

2013年10月16日 | 小春日記

このところ、脳の働きが悪い!

かなり老化が進んでるような気がします。

もう何かに頼らなくてはだめだ~。


脳の活性化にはイチョウ葉エキス、とインプットされています。

「さあ、では」と思いつつ、念のため改めて調べてみました。

ドイツをはじめヨーロッパの諸国では、イチョウ葉エキスは医薬品として扱われているんですって。

ええっ、副作用があるんですって。


イチョウ葉エキスのサプリメントを販売しているたくさんの健康食品会社の中から、セサミンで有名な酒造メーカーのグループ会社に電話してみました。

「頭がすっきりしないんです。イチョウ葉エキスを試したいと思っていたのですが、副作用があるようですね?サンプルありますか?」

やっぱり危なそうな商品らしい。

サンプルはないとのことで、資料を送るのでお医者さんか薬剤師さんと相談するように勧められました。

(安易にサンプルを配布できない商品ということか・・・?)

「なにかお薦めのものありますか?」

と訊ねて、「これならば」というサプリのサンプルと資料も一緒に送ってもらうことにしました。

さて、資料と「これならば」のサンプルが送られてきました。

受診の日に持参して、薬局で相談しようと思っているところです。


そうこうしている最中、テレビを見ていてだか、何かのはずみに、ふっとひらめいたんです。

去年の秋、何が忙しかったのか、ほとんど紅葉を楽しむことなく過ぎてしまいました。

今年の春は家の大リフォームにかかり、お花見が出来ませんでした。

夏山に咲く高山植物にも会いに行けなかった・・・


ちょっとちょっと!!

これって、刺激が乏しくて頭が錆び付いちゃったんじゃないかしら!

だめじゃん、出かけなくっちゃ。

ブログも怠けてて、思考力が衰えてしまったかもしれない。

だめじゃん、書かなくっちゃ。