12月28日月曜日。
地元のワーナー・マイカルの年内最終レディースデイです。
あまり予定外の行動はしないたちなのに、とりつかれたかのように映画館に向かってしまいました。
のだめカンタービレ・・・
キャハッ、年甲斐もなく恥ずかしい!
また笑われてしまいそう。
言い訳のつもりではないですが、「のだめ」を見に行ったわけではなかったんです。
そりゃ、先日娘が「明日は休みだから、のだめを見に行く」と聞いた時には、アーいいなあと思いましたよ。見たいという想いもありましたよ。
でも今日は本当は「沈まぬ太陽」を目掛けていったのです。
仕事から帰って、ネットで上映時間を調べるとグッド・タイミングの7時20分という回がありました。
ここしばらく、見るつもりでいた映画をことごとく見逃していたし、「沈まぬ太陽」は上映時間が長いのでなかなか予定に納まらなかったし、そろそろ終演が近づいてもいるし・・・
ところが映画館に着いて切符を買おうとしたら、大変な誤解をしていたことに気づきました。7時20分の開演ではなくて17時20分でした。
そこで19時15分開演の「のだめ」に急遽すべり込み。
すでに暗くなっていた場内を指定席までたどり着き、もうもう本当に漫画そのものの世界に浸ってしまいました。
こういうの好きだな~
こんな女に誰がした・・・。娘です。
「ガラスの仮面」だの「君はペット」だの、「ナナ」だの。
ああ、若い頃の高慢ちきな私だったらこんなこと時間の無駄遣いとしか思わなかったのに。
ジブリの映画だって子供を連れて行く必要が無くなってからも観続けているし。
ケタケタと笑って映画が終わり、場内が明るくなると・・・
あ~恥ずかしい。キマリが悪い。
親子連ればっかり。
でもこの映画ずるーい!
こんな終わり方して、来年4月に続きを観るしかないじゃないの。
☆☆☆
恥ずかしいと言えば、昨日に引き続いて今日も沢山のアクセスがあった。
おまけに以前書いた上川隆也にも触れたのでそちらからのアクセスもぶり返していた。
「のだめ」のタイトルで明日もいっぱい来ちゃうかも。
なんかやっぱり気恥ずかしーい。