1か月ほど前から、「ひざ」に痛みを覚えるようになった。当初は夏の疲れ程度に思っていたが、時間が経つほどに痛みが増してきた。かかりつけ医のご紹介で、整形外科を受診した。
診断は「変形性ひざ関節症」であった。・・・・・ちょっとショックだった。70~80歳の老人の特に女性のことと思っていたからだ。2か月ほど前まで、駅などはエスカレーターは使わず、ほとんど階段を使っていた。しかも、二段ずつ上がっていた。
「変形性ひざ関節症」になりやすい原因(要因)は、4点あるそうだ。①加齢による関節の老化②肥満③O脚④膝の酷使 だそうだ。②の肥満以外はある意味当たっている。特に、O脚は以前からあったが、家族の者たちに言わせると「以前よりも酷くなってきた」と。
膝に注射をしました。そう「ヒアルロン酸」注射だ。針も太めで結構痛かった。そして、ヒアルロン酸を注入する時はまた違った痛みで、顔をゆがめた。
整形外科医から、パンフレットを戴いた。このパンフレットを読むと、基本的には直すことは出来ないようだ。ヒアルロン酸を注射し、後はひざ周りの筋肉を落さないように(できれば筋肉を付ける)無理の無い運動をするように書かれている。
次に、足・膝を「冷やさないように」と書かれている。温めのお風呂で膝の曲げ伸ばしのストレッチを行うようにと。これから寒くなるから特に注意するようにとかかれているが、冬だけでなく、夏場のクーラーで冷やすことも良くないとも書かれている。学生時代、夏は下着1枚で寝ていたが、もうそんなことはできない。最近はパジャマをキチンと着て寝ている。でも、足を出して寝ていると、時に「神経痛の痛み」で朝早く目が覚めることもある。
本当に、年は取りたくないと痛感している。
そう思っていた矢先、60才前のご婦人が、「そろそろベッドにしようかしら・・・」と。「ふとんから起きるのがしんどくなってきた」と言う。「ベッドにすると足腰に負担が掛らないってね!」
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