昨夜、「たけしの本当は怖い家庭の医学」なる番組を見ました。
株)山田朱織枕研究所の山田朱織女史(整形医)の枕についての話がありました。解説のお話(寝返りのし易い枕とは)は解り易い良い説明であったと思います。
でも、ふとん屋の爺としては、少しばかり疑問(反論)がうまれました。
①仰向け寝と横向き寝の時の枕の高さが同じという前提・・・・・男性の場合肩幅は12~17㎝ぐらいあります。女性でも10~15㎝ぐらいあります。一方、立ち姿勢と寝姿勢では若干の違いはありますが、写真のお客様の仰向け時の高さは数センチです。彼女の身長は162㎝ぐらいです。
横向き時と仰向け時とでは、枕の高さに違いが出るのは当然だと思います。先生はその点をどうクリアされてるんでしょうか?
②敷き寝具の種類(固さ)を考慮せずに、枕の高さを決めるという前提・・・・・横寝をした時肩の部分の沈み込によって、高さは変わると思います。
体重によっても沈み込む程度は違うハズです。硬いマットを好む方、柔らかいマットを好む方、また、体重が80㎏ある男性と40㎏の女性とではおのずと沈み込みが違ってきます。 そして、頭の形によるフィット感など、人それぞれです。
本当に「枕道」は奥が深いです。
山田朱織枕研究所のHPを見ました。
その中に、書かれてました。 当所の計測台にてジャストサイズで作成させていただきますが、ご自宅とは枕を取り巻く環境が異なる為に、お届けした枕が合わず、何らかのメンテナンスが必要な場合もございます。 と・・・1+1=2と言うように簡単には行かないようですね。
ご計測料4,200円+枕代金18,900円=23,100円・・・・・結構高価ですね。快眠ひろばの「オーダー枕」は測定料込(無料)で、15,750円。しかもメンテナンス料も無料です。安すぎますね。
全国にある「快眠ひろば」のお店から、あなたのお近くのお店を探して下さい。そして、気軽に測定にお越しください。
もちろん、Watakeiにもどんどん来て下さい。1時間(未満)ほどで、出来上ります。そして、試し寝をしてから「買う・買わない」を決めてください。たとえお買い上げがなくても測定は無料です。間もなく、全国の愛用者が25,000人を超えます。あなたも是非ご愛用者の仲間入りをしませんか。
ああ~・・ぐっすり寝たー!
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