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上手に眠れば元気になれる・・・ オーダー枕とベッドの快眠ひろば

寝具の商品情報から正しい使い方まで。健康的に上手に眠る(科学的?)サイト。ふとん屋の爺の「寝言戯言独り言・趣味」の話。

地元はお祭りですが・・・

2010-10-10 21:14:24 | 心の世界・死後の世界・・・神社仏閣
 今日は、地元のお祭りです。昨日は宵祭り。昨日(9日)午前中はまだしも、午後からはドシャ降りでした。警報が出たぐらいです。昨日宵祭りはほぼ中止でした。ここ数十年あれだけひどい雨の日になったのは記憶にありません。
  一転、今日は上天気で、暑いぐらいでした。10月になったのに、今年は、まだ半袖でOKといった気候です。爺が厄で山車を出した33年ほど前は、宵祭りは寒さを感じて少し震ったような記憶があります。温暖化なんでしょうか。 特に、今年の夏は例年とは比較にならないほど暑かったですね。TVで気象予報士さんが言ってました、今年は例年より季節の移りが2週間ほど遅れていると。 「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、2週間遅れてますから、ようやくお彼岸の気候になったというところなんでしょう。

  
 祭り風景・・・山車が町内を回り、辻辻で三番叟が奉納されてます。昼のころ、見物者はまだまばらです。3時過ぎに神社に入りますが、神社では足の踏み場もないほどに込み合います。



 狭い路地も隊長の号令一下、舵を切ります。時には切りそこなって民家に飛び込むこともあります。

  9日土曜日、そんなドシャ降りの中でもお客様はご来店戴きました。気温は少し低めで暑いという感じはなかったのですが、少し蒸し蒸しした感がありました。大雨警報が発令されましたから、開店休業になると思ってましたが、午後から雨の中をいつもと変わらぬお客様の数でした。窓や入口は閉めっきり状態ですから、店内を走り回っていた店員は汗をかいていました。結果エアコン(冷房)を駆けることにしました。
 梅雨の時期や秋の長雨のこの時期、夏布団は要らないが、かといって羽毛布団では少々暑いようです。そんなこともあってか、この日は快適な布団は何?とお客様はご来店いただきました。
 真綿ふとんをお勧めしました。きのうだけでも真綿布団を5枚ほどお買い求め戴きました。ありがとうございました。なぜ、この時期真綿ふとんが良いのか・・・真綿ふとんは、羽毛ふとんより「吸湿性が良い」からです。


 一転、今日は上天気です。連休もあって、遠方からのお客様がオーダー枕をお求めにいらっしゃいました。午前中5名、午後4名と、調整の方が2名、他にもベッド(ブライダル)のお客様が2組あり、「立位測定器」はフル回転でした。


 例年10月第二土日が祭礼です。本来は10月15日と決まってました。しかし、一般家庭の方々にとってはまた、子供にとっても平日より土日のほうが良いということで、爺の父が町内会のお役をさせて戴いた30年ぐらい前から、第二土日と変更されたようです。
 第二土日となってからは、爺としては町内会の役の時を除けば、10月の繁忙期に祭りだからといっても、神社に行くことはありません。行ってるヒマがありません。
 いまでは、お店の近くで三番叟が奉納されるのを見ることが、唯一のお祭り気分を味わうことのできる時間(20分程度)です。
 三番叟の人形は3人一組です。「手」「首と胴体」「足」の3人です。爺も若いころはこの三番叟の「手」をやらせていただきました。時々、孫を膝の上に載せて「オオさいやオオさいや~。我がこのところより・・・」「あいひゃふふぁ、あいひゃふふぁ」と掛け声をかけて楽しんでます。孫も面白がっています。

 やっぱり、お祭りは良いですね。信ずる宗教によってはお祭りはしない方も最近はあるとか・・・。爺はお祭りは宗教ではないと思っています。護国神社や靖国神社と同列には考えられませんが、村社のお祭りは地元の文化・風習だと思っています。肩ひじ張らずに楽しみましょう。
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