杜の郷 通信

児童養護施設「杜の郷」の最新情報をお届けします 

向日葵が咲き始めました!

2011-08-03 21:00:35 | 日記

      暑中お見舞い 申し上げます     

 みなさま、変わりなくお過ごしでしょうか。 今年は早い梅雨明けでしたね。 その後は天候不順が続き、夏本番はまだかと思っていたら・・・あっという間に8月に入ってしまいました。

 杜の郷の「浅右衞門農場」では・・・子どもの家が作る畑では、今まで通りスイカや枝豆、キュウリなど夏野菜が次々と実っています。 そして500坪の畑の大半はひまわりの種を植えました 原発事故の影響でひまわりが注目されたこともあり種が手に入りづらかったのですが、6月には植えることが出来てようやく咲き始めました。 

 今週末にはかなりの見ごろになると思います。 『キッズ スマイル』と言う、子どもの背丈でも楽しめるような、1mほどの少し小ぶりな高さのひまわりです。畑の担当:武田職員と、奈良橋職員が丹精込めて作りました 

見事に咲いたひまわり畑をぜひ見にいらして下さい。(塩)

  

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杜の郷 講演会のお知らせ −9月23日 里親制度を根付かせるために−

2011-08-02 18:53:53 | 日記

 杜の郷では以下の内容で講演会を行ないます。

私たちと一緒に里親制度をはじめとする子どもの問題を考えていきませんか?

みなさまのお越しをお待ち申し上げております。

 

 テーマ 『 里親制度を根付かせるために』  

日 時 2011(平成23)年 9月 23日(金・祝)

プログラム

  第一部 13:00−14:30 講演 『里親制度について』宮島 清氏(日本社会事業大学)

  第二部 14:40−16:00 意見交換会・質疑応答

場 所

  男女共同参画センター横浜(フォーラム) セミナールーム2・3 

  JR又は横浜市営地下鉄 戸塚駅から徒歩5分

定 員 60名(定員になり次第締め切りとさせていただきます。)

参加費 500円(資料代)

申込み・お問い合わせ

  社会福祉法人 杜の会 児童養護施設 杜の郷 

  〒245−0003 横浜市泉区岡津町1343−2  /  TEL:045−815−2580

 

 

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杜の郷 子ども家庭支援センターが始まりました

2011-05-26 23:19:06 | 日記

 雨空が続いていますが、今年の梅雨入りはいつごろでしょうか

 杜の郷の玄関近くにはアジサイの花が植えてあり、小さなつぼみをつけ始めています

  

 今年の1月より『杜の郷 子ども家庭支援センター』がスタートしています

相談員3名、心理士1名の体制です。 

主な事業の内容は・・・

 1)相談事業(地域の子どもと家庭の「子育て」「親育て」を支援)

 2)ショートステイ事業(さまざまな事情で家庭での生活が困難な子どもを一時的に

 お預かりします)

3)里親(郷親)支援事業(里親さんからの相談を受けたり、里親委託を広げます)  です。

 

スタートしたばかりなのでまだまだ未熟ではありますが、少しずつでも子ども家庭支援センターの形を作っていこうと奮闘中です 

子どもに関する相談は名前の通り『児童相談所』で受け付けていますが、近年の児童相談所は虐待対応に追われているのが現状です。 また区役所の『こども家庭障がい支援課』は、保健師さんが中心となっているので対象は主に乳幼児です。

現代の社会では、核家族化、孤立・孤独、無縁社会、貧困など・・・さまざまな問題を抱えています。お母さんが子育てや家庭の心配事などを気軽に相談できたり、話したりできる場も少なくなりつつあります。 そうした現状を踏まえ『杜の郷子ども家庭支援センター』では子どもと家庭、地域のみなさんが気軽に相談できる場所になりたいと思っています。  (塩)

 

  

 

   〜 杜の郷 子ども家庭支援センター 〜

 

    住  所:横浜市泉区岡津町1343−2

    電  話:045−815−2590

    受付時間:月曜〜金曜 (祝日の場合は休み)  9:00〜18:00

 

 

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はじまりの季節

2011-04-20 19:33:15 | 日記

いつの間にか桜の季節も過ぎ、暖かな日が多くなってきました。

4月は新しい始まりの季節ですが・・・今年の春は東北地方大震災で被災した方々のことを思うと私たちも気持ちが沈みがちになります。

 

杜の郷の子どもたちは元気に生活しています

今年は3人の新1年生が小学校に入学し今まで杜の郷内の保育園にいた子どもたち3人が幼稚園に入園しました 入学式、入園式にはそれぞれ親御さん、職員が出席し、新しいランドセル、洋服、靴等 で子どもも職員も嬉しい気分でスタートしました。

 

Aくんは小学校に入学することを心から楽しみにしており、その喜びを言葉と身体でいっぱい表現していました。春休みに電車で出かける際、幼児では切符が必要ないため「ぼくのきっぷは?」とニコニコ顔。  職員が「明日、入学式だよね? 明日から小学生だよ」と答えるとますますニコニコ顔に 小学生になることが待ち遠しくてたまりません。 そして入学式当日には新しいランドセルに満面の笑み。 職員と一緒に入学式へ向かう後ろ姿はどこか誇らしげです。

「いってらっしゃい」と見送る私たちまでもが嬉しくて胸が熱くなりました

 

またBくんも担当の職員と幼稚園の入園式に出席しました。入園式に行く前には新しい制服を着て、杜の郷の玄関前で子どもと施設長、担当職員と記念写真を撮りました。

 

大きく成長したとき、この写真を子どもはどんな思いで見るのでしょうか。

暖かな過ごしやすい季節になりましたが・・・大きな地震と親のいない入学式、入園式に複雑な思いの新年度スタートとなりました。

被災地の子どもたちにも杜の郷の子どもたちにも、大人がしっかりと寄り添うことがいちばんの大きな支えになります

(塩)

 

 

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『タイガーマスク』の想い

2011-02-24 15:19:07 | 日記

タイガーマスクのブームも潮が引くように静かになりましたが・・・みなさんからお寄せ頂いた、たくさんの『想い』は杜の郷に今でも深く残っています

 

 お正月が明けてまだ間もない111日の午後5時ごろ、一人の男性からお電話がありました

「郵便ポストを見てください。」 すぐにポストを見に行くと、ほかの郵便物と一緒にひとつの白い封筒が入っていました。 その封筒を開けると、中に図書カードが30枚入っていました。

その後も何人かの方から贈り物をいただきました。大変有り難くおもいます。中には贈り物と一緒にお手紙が入っているものもあり、その中に“想い”がいっぱい詰まっているものもましたので、一部ご紹介させていただきます

 

Aさん「(略)。 私自身、児童養護施設に入所の経験はないのですが、幼少時(5歳)に実母を亡くしており、入所している子供たちの気持ちはある程度理解できるものと思っております。(以下略)」

Bさん「優しくてあたたかい陽がさらに大きな陽になりますように・・・」

Cさん「こんにちは。少しの物ではありますが、どうぞお使い下さい。」(高校一年女子)

「“何か児童たちが使える物を送ってあげたい”という娘の気持ちに賛同して父母も参加しました。お子さんたちが、明るく楽しくすごせる様、お祈りいたします。」(父母)

 

杜の郷でのボランテイアを希望される方がご見学に来られたこともあります。

Mさんとお母様お二人でいらして下さいました。ボランテイアに対する想いを聞かせていただき、Mさんの優しいお人柄を強く感じました。出会えて本当によかったと思います

 

このようにタイガーマスクのことは新聞やテレビではニュースにならなくなりましたが、“あたたかい想い”はたくさんの方々の心の中に存在していることがわかりました。 今の時代いろいろありますが、そんなに捨てたものではないですね  (塩)

 

 

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