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インド・ヨーロッパ語族:一口メモ

2016-10-19 10:39:29 | 豆知識メモ
インド・ヨーロッパ語族:一口メモ

 ユーラシアから西アジア、南アジアに広く分布する語族。印欧語族。

 現在のヨーロッパで広く分布しているゲルマン語(英語、ドイツ語、オランダ語、デンマーク語、スウェーデン語など)、ロマンス語(ラテン語、フランス語、イタリア語、スペイン語など)、スラヴ語(ロシア語など)、ギリシア語などと、インドのサンスクリット語、ヒンディー語、イランのペルシア語などは、起源が同じであり、インド・ヨーロッパ語族と言われている。インド・ヨーロッパ語族が世界でもっとも広範に分布している。

 世界史上、インド・ヨーロッパ語族が登場するのは、紀元前2000年から前1500年頃であり、遊牧生活をしていた彼らが一斉に移動を展開し、西アジアや東地中海、インドなどに入って新しい文明をもたらしたときである。その代表的な例が小アジアに建国したヒッタイトと、エーゲ海域に南下したギリシア人、インドに侵入したアーリヤ人である。ついでペルシア帝国を建設したイラン人、地中海世界を支配したローマ帝国のラテン人、アルプス以北でケルト人、4世紀に大移動を展開したゲルマン人やスラヴ人などが登場する。かれらの源郷については不明な点も多いが、南ロシアの草原地帯(ステップ)説が有力である。
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