森の里ホームズ

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トルエン(toluene):一口メモ

2017-02-10 20:02:39 | 豆知識メモ
トルエン(toluene):一口メモ

 ナフサの改質油あるいはナフサからエチレンを製造する際に併産する分解油から抽出される。溶剤、TDI、合成クレゾール等の原料。またトルエンを原料とするベンゼンの生産も行われている。液体。
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アッシリア:一口メモ

2017-02-07 20:38:18 | 豆知識メモ
アッシリア:一口メモ

 メソポタミアのティグリス川上流地帯、現在のイラク北部一帯に起こった民族。前9世紀に有力となり、前7世紀にはオリエントを統一して最初の世界帝国となった。

 メソポタミア北部のアッシュールに都市国家を作っていたアッシリア人は前15世紀ごろミタンニ王国などに服属していた。その段階を古アッシリアという。彼らは前9世紀に鉄製の戦車と騎兵を使って有力となり、周辺の征服を開始し、西アジアの分裂時代を終わらせてメソポタミアを統一した。この段階から新アッシリアという。さらに前7世紀にエジプトを征服してクシュ王国をナイル上流のメロエに後退させ、オリエントを統一し、アッシリア帝国を形成した。これはメソポタミアとエジプトという二つの文明圏を含むオリエント世界を初めて統一的に支配した世界帝国であった。
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テレフタル酸ジメチル(DMT):一口メモ

2017-02-07 19:31:11 | 豆知識メモ
テレフタル酸ジメチル(DMT):一口メモ

 ポリエステル繊維の原料であり、テレフタル酸とメタノールを反応させて得る製法と、パラキシレンから直接メタノールを使用して生産する製法がある。固体。

■ テレフタル酸(terephthalic acid)略称TPAまたはPTA  ポリエステル繊維、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)の原料。パラキシレンを原料とする。固体。
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アッカド王国:一口メモ

2017-02-06 19:59:34 | 豆知識メモ
アッカド王国:一口メモ

 前2300年頃都市国家を統一し領域国家を形成したのはのセム系のアッカド人であった。アッカド王国(前2334~前2193頃)初代のサルゴン1世はシュメールの都市国家を支配下におき、知事を派遣して、都市国家の枠を超えた領域支配を行った。シュメールの都市は時に反乱を起こしたが、それを鎮圧した後、さらに強大となり、第4代ナムラ=シンは「四方世界の王」(四海の王ともいう)と言う称号を使い南北のメソポタミアとその周辺を支配した。しかしアッカド王国は、前2150年ごろ衰退して、前2193年、北東の山岳民族の侵入を受けて滅んだと言われている。

 アッカド人はセム語系に属する民族で、メソポタミア全域を最初に統一した領域国家を建設した。アッカドはメソポタミア南部のユーフラテス下流でバビロニアといわれた地方の北よりの地域名で、現在のイラクの中部に当たる。彼らは次第に南部のシュメール人と抗争するようになり、前2300年頃、サルゴン1世がメソポタミア南部を支配し、アッカド王国(前2334~2154年)(アッカド王朝とも言う)を成立させた。サルゴン1世は交易路を抑え、メソポタミア全域におよぶ中央集権的な領土国家の最初の支配者となった。アッカド王朝は11代約180年続いたが次第に衰退し、前2150年頃、バビロニアの東北からおこたグディ人の侵略を受けて滅亡した。その後、メソポタミアはふたたびシュメール人が独立し、ウルを拠点にウル第3王朝が出現する。アッカド時代の遺品としては、スサで発見された「ナラム=シン王の石碑」(ルーブル博物館蔵)が有名。
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2017-02-06 19:27:34 | 豆知識メモ
ヘブライ人:一口メモ

 東地中海岸で活動したセム語族に属する民族。ユダヤ人のこと。

 前1500年頃からシリア・パレスチナ地方で活動しはじめた、セム系の民族。同じセム系のフェニキア人、アラム人らとともに、シュメール人の都市国家を中心としたオリエント世界の中で、より広範な領域を統合する世界帝国の出現の前提となる動きを展開するようになる。その中で、フェニキア人が海上交易、アラム人が陸上交易という経済的側面で統一国家出現の前提を作ったのに対して、ヘブライ人はオリエントで初めて一神教信仰であるユダヤ教をつくりあげるという精神的、文化的な面での統一国家を準備したことが重要である。

 彼らはヘブライ語を話し、民族宗教として一神教であるユダヤ教をつくりあげたが、民族名としては、自らは「イスラエル人」と呼んでおり、それは旧約聖書の中で神から与えられた名称である。ヘブライ人というのは、他民族が彼らをそのように呼んだもので、特にエジプトで奴隷生活を送っている時代にヘブライ人と言われた。そして、後にその一部族であったユダが作ったユダ王国が長く続いた後、新バビロニアに滅ぼされてバビロン捕囚となったころから、ユダヤ人と言われるようになった。
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2017-02-06 19:25:47 | 豆知識メモ
スチレン・ブタジエンゴム(SBR):一口メモ

 スチレンモノマーとブタジエンを共重合させて製造する最も代表的な汎用合成ゴム。天然ゴムに比べ耐老化性、耐熱性、耐摩耗性などが優れている。自動車タイヤをはじめ、履物、工業用品、ゴム引布等に使用される。固体。なお、このゴムのラテックス(乳液状)は紙のコーティング剤や繊維処理剤等として重要な役割を果たしている。
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リフラックス(Reflux):一口メモ

2016-12-31 11:58:11 | 豆知識メモ
リフラックス(Reflux):一口メモ

 還流のことである。蒸留操作において蒸気または油の一部を塔内から抜き出し、再び塔内に戻す操作を行う。この塔に戻る流れをリフラックスという。塔内の温度を下げて精留度を向上させる目的で行われる操作である。
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フェニキア人:一口メモ

2016-12-30 10:14:54 | 豆知識メモ
フェニキア人:一口メモ

 東地中海岸で海上貿易に活躍したセム語族の一つ。アルファベットのもととなったフェニキア文字をつくった。

 フェニキア人はセム語系であるが、単一の民族と言うより、東地中海岸の現在のレバノンのあたりを拠点に地中海方面に海上貿易に従事していた集団であった。古くは前15世紀頃に栄えたウガリットもフェニキア人つくった都市らしいが、これは前12世紀に「海の民」の攻撃によって滅ぼされたと考えられる。

 フェニキア人は南に移り、シドン、ティルスやベリュトス(現在のベイルート)などに都市を築き、地中海の貿易活動に進出するようになった。彼らの輸出品は特産であるレバノン杉といわれる杉材で、中東では森林が少なかったため、エジプトなどでも貴重な建築材としてフェニキア人の主要な交易品となった。レバノン杉は現在のレバノン国旗の図柄に描かれている。

 さらに地中海各地に植民市を建設していった。ティルスを母市として北アフリカの現在のチュニジアに建設されたのがカルタゴ(前814年に建設したと伝えられる)である。他に、イベリア半島のカディス、バルセロナなどもフェニキア人が築いたとされている。
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2016-12-30 10:13:10 | 豆知識メモ
シュメール:一口メモ

 前3000年頃、メソポタミアで都市文明を最初に生み出した。

シュメール初期王朝は、前3000年紀のシュメール初期王朝(前2900~2335年頃)時代には、ウルク、ラガシュ、ウル、ニップルなど20ほどの都市国家が形成された。シュメール人は青銅器や楔形文字を用い、多神教信仰、ギルガメッシュ叙事詩などの文化を産みだした。

 民族系統は不明だが、メソポタミア地方南部(ティグリス・ユーフラテス川下流)で都市を形成し、メソポタミア文明の基礎を築いた民族。紀元前4000紀(前3000年代)の終わり頃、メソポタミア地方南部の平野部で、麦類やナツメヤシの栽培、牛や羊、山羊、豚などの飼育を行い、キシュ、ウル、ウルク、ラガシュなどの最初の都市国家を生み出した。その民族系統は不明で、前4000年紀前半にメソポタミア南部に移動してきたと考えられている
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ラフィネート(raffinate):一口メモ

2016-12-30 09:53:05 | 豆知識メモ
ラフィネート(raffinate):一口メモ

 溶剤抽出の際、溶剤に抽出されない残留分の一般的名称。ナフサ分解で副生する分解油中から芳香族を抽出した残留分は、その代表的な例である。溶剤に溶けない部分をラフィネートという。またモレキュラーシーブを用いるn-パラフィン吸着プロセス(UOP社のモレックス法)において吸着されない部分をいう。
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