森のパン屋さんとサルーキの自然浴生活

自作の石窯で自家製酵母パンを焼きながら自然に囲まれサルーキと暮らしています。

21世紀の森から川場村に

2011年06月09日 | 日記
21世紀の森を後にして文化遺産川場民族資料館に行きました。



明治43年に川場小学校の校舎として建てられたそうです。

7、605人の卒業生を送り出し明治、大正、昭和と激動の時代を越えお役目を終えて昭和61年に、ここに移築して川場民族資料館として新たなお役目をしているそうです。

どこか懐かしく子供の頃を思い出しました。



薬医門
明治初期、沼田城解体のおりにこの門を譲り受け一部修復し川場の地に移したと伝えられているそうです。





桑原吉右衛門の家









時代を感じさせる建物が点在していて、ここだけが時間が止ったままの空間のようです。




この橋は、ふれあい橋です、下に流れる川は薄根川です。




橋の下で釣りをしている人たちが見えます、川場フイッシングプラザです。




やはり橋の上から撮りましたが田園風景も・・・
田んぼに何か棒が立っていて縄のようなもので区分けしてありますが、何でしょうね?
あの区画だけ違った苗の種類でも植えて色の違った古代米でも植えて稲穂が出たとき
上から見たとき模様になるのかしら?




SLホテルの所にある機関車を撮ってきました。
私の記憶では以前、このSLホテルは機関車が何両かあって機関車の中がレストランに
なっていたり、宿泊できたりしたと思うのですが・・・
場所が違うのかな~
ホテルの建物を撮るの忘れちゃいました~

夕方になってしまったのでこの後、峠を越え片品方面に向かいました。




道路の脇を流れる清流を見ながら峠をドンドン上り・・・



この日の締め括りは花咲の湯に入って帰宅しました。




採ってきた、ワラビ、帰宅したのが10時半まわっていましたが・・・
山菜は採ったその日に処理しないと、山に帰ると言って硬くなってしまうので
早速、灰汁であく抜きをしました。

三杯とワラビと油あげの煮物にして頂きました。
柔らかくて美味しかったです。



このところメイベルと千鳥は、あまり庭に出てきません!
暑くなったせいなのか?
何か悪い事していないかな~そっとカメラを持って家に入ってみました~


今迄はコタツの中にいることが多かったのですが最近はワンコ部屋に殆どいるようです、この部屋から私の姿が見えるのと涼しいからだと思います。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゆきえ)
2011-07-02 00:59:27
突然のコメント、失礼します

今、川場村が群馬の放射能のホットスポットです
その中でも“21世紀の森”は、0.6くらいの高い数値を出していますよ

詳しくは、群馬大学の早川由紀夫氏のツイッタ―が分かりやすいですし
群馬県のHPでも見られます

ご参考までに

勝手な、お節介ですみません
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ゆきえさん (メイベルママ)
2011-07-03 22:51:25
ご親切なコメントありがとうございます。
私も、つい先日その話を知り合いから聞いたばかりでした。

目に見えないだけに怖いですね!
あんなに美しい所なのに放射能に汚染されているとは思いませんでした。

連れなので気を付けます。
ありがとうございました。
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