田植機の運転席の遺影かな 佐々木經義 2017-07-30 07:26:27 | 日記 家業が農機を扱っているので、稲作農家の薄利事情をよく知っている。それだけに労力にあわない田圃を継ぎ、守ろうと決心した父への敬愛を思った。今年も田圃にあったはずの父の姿は遺影となって一緒に田植えをしている。「おやじ、これでいいのか」と語りかけながら・・・。お父様のお米の味の再現が成せるといいですね。(博子) « 十薬や一本ぬけば百のこゑ ... | トップ | アイスコーヒー少しすつぱく... »
コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する