「滝」の俳句~私の心に見えたもの

220728 佐々木博子(「滝」瀬音集・渓流集・瀑声集 推薦作品より)

父に似る羅漢かりがね渡るなり 庄子紀子<渓流集>

2016-11-26 04:43:34 | 日記
五百羅漢には、会いたい人の面影や顔が必ず見つかると言われています。お父様にそっくりの羅漢様が笑っていらっしゃる気がするのは、笑顔を絶やさない作者のお顔が浮かんでくるからに他ならないのですが、もう雁が渡って来ています。野外にある羅漢様のこれからの寒さに心が置かれているようです。去りがたく空に目をやる作者が思われました。(博子)
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