森の風

日々の気づきなど綴ってみます♪

東北旅行記 その2

2017-10-18 21:14:41 | 日記

翌日は、朝から少し雲が出ていたけれど、

お友達は、「だんだん晴れてくるから大丈夫!」と、力強く言われていて、

本当に、その通りになってきたから、驚いてしまった。

天気予報を見ると、旅行中の3日間、こちらは、傘は必要無さそうということで、

やっぱりお友達が言われていた通りになったと思うと、なんだかドキドキした。

なんとなくわたしも、また晴れるかなぁ 晴れればいいなぁと思い、お友達と一緒に、心の中でそっと祈っていた。

お天気が良いと、正直やっぱり嬉しいものだから、旅行などは特に。

ちょうどその日は、ホテルの前の小学校の運動会。

お友達から聞くまで、知らなかったのだが、震災以降、こちらでは、ずっと運動会ができなかったのだそうで、

秋晴れの空の下、やっと開催され、皆さん、どれほど嬉しかったことだろうかと思う。

そんなこんなで、朝9時に、ホテルまで迎えに来てくれたお友達の運転で、いよいよ楽しいドライブへ。

お友達は、冷たく冷したぶどうをたくさんタッパーに入れて持ってきてくださった。

あと、お菓子もいろいろ。

わたしも、空港で買ったチョコを持ってきていて、なんだか遠足に出かけるみたい🎵

先ず、最初に向かったのは、お友達お勧めの舟下り、猊鼻渓というところだった。

これがまた、本当に素敵な所で、今もあの風景が目に焼き付いて、思い出す度に、癒やされる感じ。


透き通った水の中には、鮎やウグイなどのお魚たちが、群れをなして泳いでいて

手の届きそうなところに、大きな鯉たちもたむろしていた。
 
鴨さんたちは、船着き場を離れると同時に、ずっと舟にくっ付いてきて、とても可愛いかった。


まるで山水画の風景のような大きな屏風のような岩山と、ところどころ紅葉した山々に囲まれた渓谷の川を、ゆっくりと静かに舟がゆく。 
 

船頭さんは、お歌もお上手。民謡の独特の節回しが、より一層旅情豊かな雰囲気を盛り上げてくれていた。

舟を下りるとお昼になったので、鮎の塩焼きなどいただく。


食堂が数件ある中、迷わずお友達が入ったお店は、大正解で、本当に美味しかった。

なんかそういう嗅覚でも働くのかなぁ?

そして、次は、いよいよ世界遺産の平泉中尊寺へ。


駐車場から、思ったよりも急な坂道を登って、やっと本堂に到着。
 
奥の方には、神社があって、「白山神社」と書かれていて、何故か少し驚く。

そこの能舞台が、古い歴史を感じられて、とても素敵だった。

帰りに立ち寄ったお土産屋さんで、お揃いの猫の可愛いストラップを買った。

夕方近くなり、少し肌寒くなってきたので茶店でお餅を食べて休憩。

弁慶餅。3つ串に刺してあって、柔らかくてこれもとても美味しい。

元気がでたところで、その日の最終目的地の温泉へ。

大沢温泉というところに着いた時は、もう外は真っ暗。

宿の新館のお部屋は、とても綺麗で広くて、
目の前は森のようで、渓流が勢いよく流れていて、素敵な雰囲気。


お友達が、何度も旅行会社さんに足を運んでくださって、そこのオススメの人気のお宿ということで、

満室だったのが、偶然にも、すぐに空きが出てとれたという、これもまた不思議というか、

何かに応援されているような…

流石にお勧めだけのことはあるなという感じ。

まずは、温泉にゆっくり浸かって、暖まってから

心置きなく三人で、ゆったりと、いろんなお話をしながら、お部屋で、お料理を。

とても豪華で、美味しかった。

娘も、楽しげにしゃべっていて、本当に良かった。

やっぱり、みんなで楽しくおしゃべりしながらの食事は、美味しいもの。

お腹もびっくりするほど、大、大満足🎵

寝る前には、また別の温泉にも。  

お布団3つ並べてあって、なんだか修学旅行みたいだねと。

みんな疲れていたのか、あっという間に、ぐっすり寝入っていた。

早朝目が覚めると、まだ娘はよく寝ていたので、お友達と二人で、旧館の湯治宿の方に行ってみようということに。

露天風呂や檜風呂など、まだいろいろあるようだった。

古くからの湯治宿は、「千と千尋の神隠し」のような、とても情緒溢れる雰囲気。


道がわからなくなって、宿の方に尋ねたりしてちょっと焦ったけれど。

辿り着いたところは、茅葺き屋根の建物と水車があり、なんだか昔話の絵のような温泉だった。



待っている場所もなさそうなので、済んだら別々に帰ろうということで、それぞれのお湯へ。

ゆっくり温もってから上がり、案の定少し迷ってしまい、少し不安になりながら歩いていると、目の前に、戻ってきたお友達が…

方向音痴のわたしが、迷子になるといけないからと、わざわざ迎えに来てくれたのだそう。

嬉しいやら照れくさいやら、その優しさに、ますますほっこりと温かくなった。

そして、下駄を履いて、二人肩を並べて、少しお庭をお散歩🎵

素敵な景色を、あっちから?こっちからがいいかも?と、仲良く写真に収めたりした。

その日は、いよいよ帰らなければならない日。

美味しい朝食をいただいた後、一旦盛岡へ。

途中、前回わたしが行きたかったのに、時間が無くて、途中で終わっていた宮沢賢治の童話村にも、立ち寄ってくださった。

そして、盛岡では、たまたま通りがかったところに、「八幡神社」があったので、お友達と行きたいねということで、参拝した。 

前から、お友達は、その神社がどこにあるのかなと思っていたとか。
それならほんとに良かった。

とても大きな神社で、日曜日だからか、屋台もでていて、結婚式や七五三の人がたくさんおられた。

表の鳥居までの道では、フリーマーケットや食べ物などを売ってる人がたくさんで、賑やかだった。

伊勢で言えば、おかげ横丁みたいな感じかな。

お友達は、そこで、小さなトラックで来られていたおじさんから、即決で置物みたいなのを買われたので、娘と二人びっくりした。

そのあまりの素早さに!

よほど気に入られたのか、何か、もしかしたら、そのおじさんの背景が見えたのか?←これは、わたしの勝手な憶測だけど。

そして、ちょうどお昼になったので、地元の方がされている出店のちゃんこ鍋とちゃんこ飯というのを買って、車の中で、食べることにした。


これもまた、素朴で美味しかったし、身体も暖まって良かった。

いわて花巻空港に着くのは、夕方でいいので、それまで、カフェでお茶をして、カフェの方おすすめの材木町というところを散策。

おしゃれなお店を見て、楽しく過ごした。

わたしの行きたい所に、いつも快く付き合ってくださるお友達、

普段一人では、こんな所、見れないからいいんだよ。と、言ってくださる。

本当に優しい方なんだなぁと思った。

空港に着く前に、お友達が、何気に立ち寄ってくれたのは、歌碑と句碑のある場所だった。

人生の重みを感じられる内容の歌や俳句に、わたしは、一瞬言葉を失った。

 

そして、一路空港へ。 
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