地理講義   

多少面倒な講義です。

245. 桑折寺の枡形  福島県伊達郡桑折町

2017年04月21日 | 地理講義

桑折町は奥州街道と羽州街道の分岐点(追分)にできた宿場町である。江戸から追分に達する手前に、飯坂温泉への道がある。現在の県道124号線、飯坂桑折線である。この飯坂桑折線の直線を遮る位置に桑折寺があり、桑折寺前は枡形になっている。

桑折寺は13世紀末に創建された古刹である。16世紀の天文17年には伊達晴宗が山門を建築しているが、現在のものは文政8年(1825年)に再建されたものである。陸羽街道から外れて飯坂温泉に向かうと、桑折寺前の枡形を通る。福島から来ると、桑折寺前で急角度で左折する。人馬が交通の主役であった当時は大きな支障はなかったろうが、自動車交通には大きな支障になる。

桑折寺門前には、全体的景観としては古さが残ってはいるが、具体的な建築物はほとんどない。

歴史と文化の町桑折の張り紙はあったが。

桑折町は伊達郡の郡役所があった。明治初期の洋風建築として重要文化財に指定されている。

平成27年には天皇ご夫妻が、特産の桃畑を訪れている。4月末には桃の花の咲く桃源郷。

 

 

 

 

『社会』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 245. 金沢(かざわ)の枡形 ... | トップ | 246.川崎町の枡形 宮城県柴... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。