~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

大分・摩崖仏に寄せる詩

2017-06-14 21:55:21 | 日記

今日、新橋のアトムタワーというところに行って

来ました。

そこに置いてあった「Atomnews」という冊子の中に

吉田さらささんと言う方が、大分県の普光寺摩崖仏に

添えた詩が載っていました。

その詩が心に響きました。

  毎年ここには恐ろしい嵐がやってくる。

  それをいやだと思うやつもいるが

  俺たちは平気だね。

  なぜなら、人生は嵐が過ぎ去るのを

  待つことではなく、

  嵐の中でも何かを学び取って、

  明日に生かすことだから

  つまり、嵐は、人生の重要な一部なのさ。

  あんたは今、人生ではじめての嵐の中にいて

  それが永遠に続くのではないかと

  不安になっているかも知れない。

  実際には、嵐はいつかは過ぎ去るものだが

  一度おわったからといって安心はできないよ。

  嵐は何度でもやって来るものだからね。

  だからこそ、嵐の中に隠された知恵を探し出して

  自分のものにするやつこそが

  よりよい人生を生きることができる。

  気が遠くなるくらい昔からここにいて

  数えきれないほどの雨や風を身に受けてきた

  俺たちが言うんだから、確かなことさ。

          (吉田 さらさ)

 

 

 

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