先週の木曜日、奈落の底に落ちた状態だったけれど
今見えてる景色は一週間前とはまるで違います。
問題が解決したわけではないけれど…
佐治晴夫さんの本に『からだを構成する数十兆の
細胞の内、数千億の細胞は、一晩で入れ替わります。
ということは、昨日と同じ自分は、もうどこにも
いないということです。
何回でも新しい自分になれる。
毎日毎日、新しい自分。
細胞は壊れたり、造られたり。
だから、昨日の自分にくよくよするのは、
まったく意味のないことですね。
生きるとは、
毎日毎日、新しい自分で
死ぬまで生きるということ』と書いて
ありました。
人間の体は日々つくられているんだ。
すごいな~
内村鑑三は毎朝が復活だと言っていたと
聞いています。
復活の朝を迎えたい…
新しい自分に会うために、眠ろう。
どうぞお身体大切に…
こちらはまだ真っ白な世界です。
でも、今日は少しだけ春が来たようだったので、久しぶりに妙に元気になり、カーテンを全部洗う事に…
ところが、その後、疲れてしまい…
洗い物ひとつにしても脳が疲れる…と、休まないとできない…でも、人が訪ねてくれて、ハードにも過ごせる時も…
やる気も起きない時もあるし…って繰り返しの毎日です。それでも、笑えるので、幸せです。
時々、拝見しに、訪ねますのでよろしくお願いします。
初女先生は、雪の下にふきのとうが生えていると、
ふきのとうのチカラで雪がへこんでいるのを、雪えくぼと
いうと言われていました。
すがわらさんの文章を読んで、初女先生の雪えくぼを思い出しました。
すがわらさん、笑えるのって幸せなことって、私も思います。暫く笑えなかったから…
小さな幸せを見つけて行きます。