~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

新しい自分で生きるということ

2017-03-23 23:35:30 | 日記

先週の木曜日、奈落の底に落ちた状態だったけれど

今見えてる景色は一週間前とはまるで違います。

問題が解決したわけではないけれど…

佐治晴夫さんの本に『からだを構成する数十兆の

細胞の内、数千億の細胞は、一晩で入れ替わります。

ということは、昨日と同じ自分は、もうどこにも

いないということです。

何回でも新しい自分になれる。

毎日毎日、新しい自分。

細胞は壊れたり、造られたり。

だから、昨日の自分にくよくよするのは、

まったく意味のないことですね。

生きるとは、

毎日毎日、新しい自分で

死ぬまで生きるということ』と書いて

ありました。

人間の体は日々つくられているんだ。

すごいな~

内村鑑三は毎朝が復活だと言っていたと

聞いています。

復活の朝を迎えたい…

新しい自分に会うために、眠ろう。




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2 コメント

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お身体大切に (すがわら)
2017-03-28 21:33:32
内容を見て心配…
どうぞお身体大切に…

こちらはまだ真っ白な世界です。
でも、今日は少しだけ春が来たようだったので、久しぶりに妙に元気になり、カーテンを全部洗う事に…
ところが、その後、疲れてしまい…
洗い物ひとつにしても脳が疲れる…と、休まないとできない…でも、人が訪ねてくれて、ハードにも過ごせる時も…
やる気も起きない時もあるし…って繰り返しの毎日です。それでも、笑えるので、幸せです。
時々、拝見しに、訪ねますのでよろしくお願いします。
雪の中にも春が (山﨑 すなお)
2017-03-28 22:12:10
雪の中にも春が来ているのですね。
初女先生は、雪の下にふきのとうが生えていると、
ふきのとうのチカラで雪がへこんでいるのを、雪えくぼと
いうと言われていました。
すがわらさんの文章を読んで、初女先生の雪えくぼを思い出しました。

すがわらさん、笑えるのって幸せなことって、私も思います。暫く笑えなかったから…
小さな幸せを見つけて行きます。

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