~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

動いてください

2016-10-12 18:06:34 | 日記

弘前での初女さんの写真展に、私の知り合いも何人もの

人が訪れて下さいました。

初女さんの御存命中にはご縁がなかった方も

写真展に足を運び、イスキアを訪ね初女さんを

感じて下さったようです。

初女さんがいなくても初女さんの祈りを感じるのは

なぜでしょう…

初女さんの行動には、いつも祈りがあったからかな~

今日は障子を張り替えました。

年末にはまだ早いけれど、今月は息子の命日が

巡って来るので、祭壇のある茶の間を少しでも

明るくしようと思って…

息子が亡くなった後、来る日も来る日も泣いていて

もうすぐお正月という時に、やっぱり祭壇のある部屋を

きれいにしなくちゃって、障子を張り替えたのです。

その時、障子を張り替える力が自分の中に

まだ残っていたことに、本当に驚きました。

それから、少しづつ動けるようになったんだ…

初女さんは、動きなさいってよく言われてました。

私の友人の知り合いが、鬱で長いこと入院していて

退院してから初女さんに会いたいと言われ

東京に来ていた初女さんに連絡をとったら、羽田に

向かう時で、遅かったか~と思ったら雪で飛行機が

飛ばず、初女さんはその方に会う為にこうなったのね

と、言われ会って下さいました。

初女さんは「鬱はお薬じゃ治らないの、ご飯を食べて」

と言われたそうです。

一人暮らしなので、ご飯を作る気がしないと言うと

初女さんは「自分の為に作ってね」と…

その方は、家に帰って大根を煮たそうです。

そうしたら、部屋がものすごく散らかってることに

気が付いて、掃除をしたそうです。

動いて見ると、自分では気がつかない力が

体の底にあるのに気づくのですね

初女さんの「動いて下さい」には、その力を信頼している

初女さんの思いが、祈りがあるように思えます。

久し振りの障子の張り替えで、上手く出来なかった

けれど、お部屋が少し明るくなりました。

息子のユニフォームも洗わなくては…

ちょっと早く、大掃除ではない、小掃除をしてます。

 初女さんのお墓の隣に、息子さんの芳信さんの

お墓がありました。

親子並んで、真正面の岩木山を観ているみたいです。

初女さん、これからは私たちが動きますから

見守っていて下さいね。

 

 

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2 コメント

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Unknown (umihoshi)
2016-10-13 12:27:45
こんにちは。
初女さんがご自身の息子さんを先に亡くされていたことを知り、悲しみの渦中にあったと思いを馳せ涙がでました。

子に先立たれること
幼子を残して先に亡くなること
と、同じくらい、世に苦しみと悲しみがあるとしたら
幼子が苦しんでいるのを見て、
代わってやりたい、という
親の心だと思います。

身体が健康であることは、なんと恵深い事と
日々、感謝と感動に耐えませんが、
だからこそ、動くことの重要さがあると
感じました。

動きたくても動けない、
花や、病に伏せている人の思いの分まで
我が身を役に立てなければなりませんね。

いつも真理の言葉をありがとうございます。
初女さんのこと (山崎 すなお)
2016-10-13 21:44:03
初女さんは、息子さんが亡くなってすぐに一緒にいると思ったと、言われてました。高齢になって息子さんに先立たれた初女さんの気持ちは、どんなだったでしょうか、子どもを亡くしている私にもわかりません。
初女さんが「息子を亡くして、これで子供を亡くした人の気持ちがわかると思った」と、話して下さった時、胸が一杯になりました。命日が近づき、私が泣いていると、いつまでたっても悲しいよねと、そっと手を握って下さいました。
初女さんに出会ったから、生きて来られました。
上手く伝えられないのですが、初女さんのことを伝えたいって思っています。
コメントに寄せて下さったお言葉、とっても嬉しいです。
有り難うございます

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