春休みのデッサン室

春休みのだれもいないデッサン室。
ぼんやりしながら北九州のあれこれ、デッサンしてみましょう…

アオジ・コサギ・バン

2010年02月27日 | 北九州ブランド
2月15日の野鳥観察です。
トップはバン。いつもより大きめにお見せします。

アシ原の中に何か見かけない鳥がいました。


慌てたのでフォーカスが甘いし、手前のアシなどが邪魔ですが
アオジです。
こんなところでアオジとは、うれしい限り。


コサギです。
いつもいるコです。

いつものバン。以下、バンづくしでまいります。





なかよくいますね。







バンの生活も私たちの生活もいつまでも平和に続きますように。

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お隣のカワラヒワ

2010年02月26日 | 北九州ブランド
我が家のお隣さんの庭にカワラヒワがいました。
割合しっかりした画像が撮れました。
もう余計なコメントなしでサクサクいきましょう。

トップの写真はえらそうな態度してますね。


くるり!向こうむきました。


ボクを見よる人がおるぞ。


はい、真後ろの姿です。

今日は簡単にこれまでです。
バンの写真も溜まっていますが、他の鳥の写真もあります。
ぼちぼちアップしてまいります。
そろそろ音楽シリーズもやりたいな。

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可愛いセキレイそして白梅

2010年02月24日 | 北九州ブランド
2月14日の続きです。
まずハクセキレイ。


可愛い姿、仕草で、いつも現れてくれます。
歩く先々をピョンピョン、こんなところは昆虫のハンミョウみたいです。
上の写真、片足をヒョイとあげています。


よっこらしょ!


セグロセキレイです。
黒くて表情が分かりません。


散歩途中の白梅です。
みなさん、梅の花をよく撮られていますね。
私も真似して撮ってみました。

この花の横に紅梅があります。
まだつぼみ。開いたらチャレンジしてみます。

なんとなく都会らしいところがあって、ほどほど田舎の北九州。
いい街です。いい自然です。いい感じです。

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夕暮れとバン

2010年02月23日 | 北九州ブランド
夕陽です。2月13日の竹馬川沿い散歩道からの風景。
美しい夕焼けですが、子どもの頃見た夕焼けの方がはるかに美しかったような気がします。
やはり大気が違ってきてるのでしょうか。


この日、久々にカワウたちを見ました。
かなり低く飛んでいましたが、私の場所より離れているところを飛んでいきました。
会えると思っていなかったので、慌ててしまってちょっとピンが甘い。


翌日2月14日の竹馬川のバン。


驚いたわけでもなく、羽ばたいて水しぶきを上げました。
こちらの方がせっかくのシーンに驚き慌てて、これもぶれ気味…で、かえってリアル?







いつも早朝か夕方に出かけますので、写真が赤みがかったり、暗くなってしまいます。
でもこれからは季節が変わっていきますので、どんどん明るくなっていきます。
そう!今日(16日)、蝶を見ました。もう春ですね。









くちばしが赤いのと、茶色っぽいのがいます。
茶色っぽいのは冬鳥で赤いのは夏鳥らしい…ネットで調べました。
季節の変わり目だから二つのタイプが混ざっているのでしょうか。
それとも成長の違い?雌雄の違い?

生き物たちと付き合う(片思いでしょうが)うちに考えたり、学ばされることは快感です。
心がなんだか豊かになっていけるような…思い上がりかな。

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昭和池沿道の野鳥たち/2

2010年02月20日 | 北九州ブランド
今回の昭和池の野鳥はこれが最後です。
トップの写真は梅です。
バックのボケや色など、いかにも山の中に咲く白梅という風情です。


沿道にある桜の幹です。

苔がついていて、小さい宿り木のようなのも見えます。
何ともいえない…寂?ってやつですか、それを感じて撮りました。

この日出会った野鳥ウォッチャーさんが言ってましたが、
ここの桜は病気にかかっている樹が多いそうです。
この桜の樹もそうなのでしょうか。
寿命がつきていずれ朽ちていくのかな。

こんな事を知ったら、クワガタマニアの某ピアニスト・作曲家がいるんですが
わくわくしてるかもしれません。
なにせ遠くの演奏会に行く時にも、
クワガタ採集の七つ道具(七つあるかどうかはわかりませんが)をバッグに
忍ばせていくらしいですから…
朽ちた桜がクワガタ採集にいいらしいそうです。


このピラカンサの近くの針葉樹の下を何羽かの鳥の動きがちら、ちら、見えますが
なかなか姿を見せてくれない。

そのうち1羽がピラカンサに入った。
どこにいるか分からないので、当てずっぽうでシャッターを切る。
入ってました。
どこでしょう?

ほら、画面右のちょっと上。




ピラカンサにまぎれて分かりにくいですが「シロハラ」です。
目を見てください。
非常にこちらを気にしている目です。


「キクイタダキ」です。
現れた「キクイタダキ」、よく動くので、やたらシャッターを切ります。
だんだん頭の菊戴きが見えるショットが欲しくなってきます。
いつ見ても、小さくて可愛いですね。




「シジュウカラ」です。
この鳥も可愛い鳥です。
町中の公園やお庭にも来ますよ。

野鳥もいいけど、違う素材をもっと増やさなければなりません。
今、考え中のものもあります。取材・編集に時間はかかりますがご期待ください。
それまで、また「バン」とかでつなぎますか…

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昭和池沿道の野鳥たち/1

2010年02月18日 | 北九州ブランド
昭和池沿いの道からの野鳥たちです。
トップの写真は「メジロ」です。
かわいいでしょ!実にかわいい!後姿?前?わからなくなってきた。


「ツグミ」です。
ここでは「ガビチョウ」も観察されるそうなのです。
やった!ガビチョウか!?と思ったらツグミでした。


「アオジ」です。
これも、ガビチョウか!?と思ったらアオジ。
ですが、ひさびさにお目にかかりました。

いや~実はガビチョウにまだお目にかかっていないのです。
ですから、それらしい姿を見たらガビチョウにしたくって、あせるワケです。


この道から貫山~水晶山~平尾台に続きます。
トレッキングにばっちりです。


逆光で見づらいですが「シジュウカラ」。
この日は曇天で、いわゆる色温度が低いっていうの?発色が悪いです。


ピラカンサがあります。
そこにメジロがちょこちょこと現れます。
いや、ほんと!実にかわいい。







残りはまた次回ご紹介します。
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昭和池のカモたち

2010年02月17日 | 北九州ブランド
2月10日の昭和池です。「タカ出現!」に続きます。(トップの写真は「マガモ」のメス)

この日はどうにか「オシドリ」の姿をとらえることに成功しました。


それにしても遠い…せめてエクステンダーがあればなぁ、
美しいオシドリの姿をもう少しご覧頂けるのに…
と、どうしてもぼやきが出ます。


「ホシハジロ」というカモです。オスです。


左の2羽は「カルガモ?」、右の1羽は「マガモ」のメスでしょうか?

茶色のカモは遠くて特徴が分かりにくく困ります。


「マガモ」のオスです。
陸に上がって休んでいます。


「マガモ」のメスです。


左は「キンクロハジロ」というカモのメス、
真ん中の上は「キンクロハジロ」のオス、下は「ホシハジロ」のオス、
右は「ホシハジロ」のメスと見ましたがいかがでしょう?
誤りがありましたら教えてください。

それにしても水面の波が美しいですね。
自然ってほんとうにいいです、心が癒されます。

この昭和池は市民の憩いの場所として目玉です。
ひっそりとみなさんに愛していただきたいところです。
(このようにブログで紹介するのもいかがなもの、かもしれませんね)

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●次回は昭和池沿道で見た野鳥をご紹介します。ご期待ください!
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タカ出現!/昭和池

2010年02月15日 | 北九州ブランド
2月10日です。
この日は2月12日にご紹介しました東朽網小学校に「教育ブランド/四季彩図書館」
下書きを持って行きました。

公立の小学校ですし、もし問題になる内容でもあればたいへんですから
一応見ていただいておかないといけません。

その帰りついでに「昭和池」に寄ってみようか、なんてことで行きました。

バードウオッチャーが一人いました。
それから、気持ちよさそうに朗々と民謡の練習をされているご婦人が一人。

そんなこんなで曇天の昭和池沿道を歩いていると
「タカ出現!!」

これがすごいんです。
カラスを補食しようと、そんな勢いでびゅぅ~っと襲いかかります。
カラスはもう必死で、がっがっがっがっぁ!と逃げます。

それをさらにタカは素早く追い、カラスを押さえ込もうとする。
カラスは木々の間をばさ、ばさ、ばさと、もう死にもの狂いで飛び、逃げ惑う。
がっがっがっがっぁ、と悲壮な声をあげて逃げます。

こちらときたら、その野生の命のやり取りを見ようと
写真にも収めようと懸命だがままならない状況。


※なんとかタカがカメラに入った画像、カラスの姿はダメでした。

カラスはどうにか無事に逃げ切りました。
タカは諦めて上空に円弧を描きながら遠ざかって行きました。



残念ながら、その肝心な状況にカメラは追いつかず、撮れませんでした。
ですが滅多に見れないシーンに出会うことができて、これは大満足でした。





ワシタカ類が上空に現れた時にはカラスがそれを追い回すことをよく見かけます
(タカは本気だしてないんでしょうし、カラスはからかうのか意地悪するのでしょうね)。
タカがその気になったらすごいんだ、とよくわかりました。

私の本心はカラスがハントされたところを観察したかったです。
心情的にカラスにはかわいそうですが、
これも自然界の現実、まさに生命をつなぐには生命でしかないリアルな生態ですから。

※このタカは「ハイタカ」かと思いましたが、「ツミ」というタカのようです。
カラスより小さい体なのですが、すごいのです。
けっこう気が荒いようです。
自然界はごまかしがありません。ほんとうに学ばせてもらいます。

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映画/オーシャンズ

2010年02月14日 | 北九州ブランド
映画/オーシャンズ

映画“オーシャンズ”を家族3人で見に行きました。
想像していた以上に素晴らしい映画でした。

これを見ると改めて私たちが立っているこの奇跡の星「地球」、
そして地球に住む生き物たちを大切にしなければなりません。
だって人間たちは他の生物たちと関わりあって生きているのですから。
私たちは、この大切な事をすっかり忘れています。

こども500円(期間限定)もやっています。
私はなぜか夫婦二人で、2000円でした。

あっという間に時間が過ぎ去るほどあくびなど
忘れるいいい映画でした、私にはね。
自然や生き物が好きな方なら必見です。
ぜひどうぞ!

テーマソングは私が以前一押し的におすすめの「藤澤ノリマサさん」が「平原綾香さん」と歌っています。

Patetica di Beethoven cantato allo stile pop operistico


この映画にこの音楽。
音楽ってほんとうにいいですね、って感じです。

今日はブログを進めていく力をこの映画からいただきました。
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葛原の野鳥/1月21・23日

2010年02月13日 | 北九州ブランド
手持ちのご紹介を急ぎます。
トップはボンボンにヒヨドリの光景です。



同じくボンボンの木にヒヨドリ。



アシの茂み(ガマも混じっています)の中のバン。
いけませんね、ゴミが見えます。




バン。
心が安らぎます。




ムクドリたちです。
このムクドリの下は避けて通らなければなりません。
フンが落ちてきます。
けっこう汚いですよ。

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教育ブランド/四季彩図書館

2010年02月12日 | 北九州ブランド
北九州市立東朽網小学校です。
ここでいま校長先生をなさっている吉田幸雄先生から今年、お年賀状をいただきました。
そこには東朽網小学校の図書館の写真とともに、「是非一度お茶飲みに来てください。」の文字があり、
そして電話番号がありました。
これは、間違いなく(来てもいいよ)のメッセージだな、と独りよがりの解釈。


そんなワケで、さっそく東朽網小学校に出かけました。
先生にお目にかかるのは何年ぶりでしょう…
先生は私の長女が5・6年生の担任でした。
その長女は現在約30歳ですから…これ以上は恐ろしくって計算できません。
久しぶりの先生はさすがにちょっと老けたかな?
(人のことは言えないね)

しばし昔話に花を咲かせた後に、ここの図書館を見学しました。
「四季彩図書館」です。




「四季彩図書館」の入口には、子どもたちの手づくりのポスターが貼ってあります。


入ってすぐ、図書館の配置図(地図って書いてある)があります。これも子どもたちの手づくり。
「ボクたち、私たちの図書館です。」ってしっかり伝わってきますよね。

この日は授業参観日で、
─私は学校ボランティアの方から、孫の授業を見に来たおじいちゃんに間違われました─
ですから授業中で、図書館に子どもたちはいなかったけれど、
こんなのを見るだけで本を大切にし、読書する子どもの姿が見えてきます。
うれしいですね。




図書館内部の閲覧室です。
現在の小学校の図書室って、どんなのかわかりませんが、読書は子どもたちの心を育てるんだ、
と信じる私としては、もうちょっと本が欲しいな。
でもね、小学校でここまで充実させるって、たいへんだったんだろうな。
など思いながら、私自身の図書館歴を思い起こしてみましたが…そうです、やっと中学校からかいな?
小学校では図書館の記憶がないなぁ、もうとおい、とお~い昔だけど。


図書のコーナーから振り返ると、和室が見えますね。
この和室も閲覧室なのですよ。




座卓があって、襖の向こうにも本がびっしり。この本は地域の方から蔵書を頂いたそうです。嬉しいですね。
子どもたち40人座れます。思わず、「寺子屋のようでいいですねぇ。」と変な感想を言いました。
吉田先生は、「ここで子どもたちに論語を読み聴かせしたいのですよ。」と語ってくださいました。

こんな風に語る先生はとても若々しく、はつらつとされています。
先生の教育に対する熱さはますます勢いを増しているんだ。


図書館から校庭側になにか見えます。これは…






エコウッドで作られたテラスです。
子どもたちは、ここで日光を浴びながら読書できるのです。
またここでも、先ほどの和室でも給食が食べられます。

この「四季彩図書館」は地域解放型の図書館を目指しているとのことで、
人のつながりが希薄になっている昨今、非常に意義ある試みと思います。
読書、食育、地域の方々との交流…いま教育に必要なものが
この学校に満たされているのではないでしょうか。

東朽網小学校は自然に恵まれた地域であり、四季の風を体いっぱいにうける中で、
まず本にふれる事。
こうすれば子どもたちには自然の中に興味や疑問を感じ始めることができるはず。
試験の点数をひたすら追うものではない、〈なぜだろう?知りたい!わかりたい!〉
という学問本来の始まりが生まれてきます。
子どもたちの成長の芽に必要である豊かな土壌づくりがなされていけるわけですね。
人として健全に育っていけるほんとうの教育の姿がここに見えてきます。
素敵な小学校です。
吉田幸雄先生はじめ職員先生方、地域のみなさんのご尽力をいたく感じた1日でした。
この「四季彩図書館」は北九州の誇れる教育ブランドのひとつであるといえるでしょう。

詳しくは「東朽網小学校のウェブサイト」をぜひご覧ください。

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自然ブランド/葛原の野鳥たち

2010年02月10日 | 北九州ブランド
1月19日の撮影だったのですが、後回しにしていて忘れていました。
前回、鳥たちに「ごくありふれた」などの言葉を用いましたが、これは野鳥たちに無礼なことをしました。

上手なことを言いながら、さりげなく差別をしているのに気付きました。
人間が勝手な価値感で決めつけているんですもんね。
これはいけません。



カワウです。
これを撮った頃はもう大きな群れと出会えませんでした。
今現在はまったく見る事がありません。
カワウたちの冬の行事はもう終了したのかもしれません。



ヒヨドリです。
例のボンボンの木に止まっています。



同じくヒヨドリ。



竹馬川のバンです。



バンですが、数が増えています。
ここの暮らしに参加者、いや参加鳥がいずこからかやってきたのでしょうね。
仲よくしています。



ほら、バンと川の波紋のコントラストが面白いでしょう。


野鳥たちを見ていると、とても優しい気持ちになれます。クリックも優しくお願いします。
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ごくありふれた野鳥たち、ですが

2010年02月09日 | 北九州ブランド
葛原の野鳥たちの写真が溜まっていますので簡単にご紹介しておきます。



バンです。
いつも水面の波紋とバンがおもしろいな、と思っています。



昆虫も野鳥もわかってくると貴重なもの、珍しいものに会いたくなるのですが
ブログのための写真を撮ってみると見方が変わってきました。



撮った写真でじっくりつぶさに観察できます。
ごくありふれた生き物たちでも写真に写し取られたそれぞれの表情や仕草がなんともいえません。



いつでも、どこでも見られるスズメたちですが、可愛いですね。
目をつぶって体をふくらませています。
スズメたちにとって、どういう意味の仕草なのでしょう。



野鳥を撮ってくると長いタマ(超望遠レンズ)が欲しくなってくるものです。
でも最近素晴らしい写真を撮られている方のブログを拝見し
決してレンズだけの問題ではないんだよ、と悟りました。
(長いレンズはものすごくお高いので、負け惜しみかもしれませんが…)

自然の中で生きている、活動しているさまを
美しくリアルにとらえること、表現できることが大切なのですね。
でも、これが難しい…のだ。

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カレンの命日です

2010年02月04日 | こころにビタミン
今日、2月4日はカレン・カーペンターズの亡くなった日です。
カレンを偲んで、3曲。

青春の輝き/I Need To Be In Love
CARPENTERS ★I Need To Be In Love★ 【LIVE sound source】


雨の日と月曜日は
The Carpenters - Rainy Days And Mondays


愛のプレリュード
carpenters -We've Only Just Begun



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素晴らしいスイング、ハーモニーのアンドリューズ・シスターズ

2010年02月03日 | こころにビタミン
近頃、音楽やってなかったからいっときましょう。

アンドリューズ・シスターズです。
1930年代に結成されて40~50年代にアメリカで大活躍したコーラスシスターズの草分けということです。
私自身、彼女らの音楽のいくつかは耳なじみがありますが、詳しい知識は持っていません。
ですから、ネットで調べましたがあまりに昔のグループですので、あんまり資料はありませんでした。

彼女らのレパートリーはいまでもジャズとしても歌われたり演奏されたりしているものが少なくありません。
私の耳なじみがある事も、直接アンドリューズ・シスターズとして聴いたものではなく
他の人によるものだったかもしれません。

アンドリュース・シスターズの「 ブギ・ウギ・ビューグル・ボーイ」、いきましょう!
ただし、埋め込み禁止になっていますので、YouTubeに飛びます。悪しからず…

Andrews Sisters - Song & Dance - Boogie Woogie Bugle Boy


これは見るからになんかの映画のワンシーンっぽいですね。
歌詞も「ブギウギのラッパ吹きがラッパを吹いてるよ~」程度の、
別になんて事の無い内容のようです。

遥か昔の音楽ですが、スイング感といい、ハーモニーといい時を感じさせないすごいエンタテイナーです。
アンドリュース・シスターズの「ブギウギ」を聴いて服部良一は「こんな音楽を作曲したい!」と
決意し、「東京ブギウギ」が生まれたそうです。

音楽の評論家でも研究家でもありませんから、音楽にさほど詳しいわけでもありませんが
思い出し、思いつくままに昔の音楽からご紹介して参ります。
ご期待くださいな、よろしければ。

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