博多旅行

2016年11月23日(祝水)～24(木)

 

仕事を定時で終えた17:35頃、職場を出て博多へ向かいました。

天神に到着したのは9:20頃だったかな。雨が降っていましたが、目的のお店へ。

 

博多・天神と言えば、「屋台」です！！！博多は何度か訪れたことはありますが、屋台だけは行ったことがなかったのでとてもうれしかったです。

そもそも、なぜ仕事終わりに博多へ行っているのか。それは、とある研修会後の懇親会で、どっかめちゃくちゃおいしい食べ物とお酒を味わいに行きましょうという話を職場の友人と話していて、せっかくなら博多で屋台に、もつ鍋に、ラーメン食べたい！ということになり、1泊旅行を企画するが、2人とも忙しくて日が中々合わない。仕方がないから、仕事終わりに出発するという最終手段になったわけです。

一緒に行く同僚の友人が屋台をやっているということで、とりあえずそこに行って、あとはその友人にどうするか計画してもらおう！というノリで行ってきました。簡単に言えば、飲みに博多へ行ったようなもんなんです。観劇とか観光とかそんなもんは一切ありません、。飲んで食べて、寝る。以上！！！なんて贅沢な！！！

 

話を戻します。

天神にある屋台。ココ→　みえないか！

屋台というのは基本カレンダー通りに営業されているそうで、祝日は本来お休みなのですが、私たちが来るということで特別に開けていただけました。しかも雨降ってるのに！

そこで食べた「おでん」「天ぷら」「焼き鳥」がバカうまくてめちゃくちゃ満足！！やっぱり来てよかったな～と思うわけです。（そういえば、写真撮ってなかった！）

そうこうしているとさよならの時間に。次の日の予定を決めずにお店の方とは別れホテルへ。

今回宿泊したホテルはこちら→『福岡アルティ・イン』

ツインで予約。部屋は広いし綺麗で、何より浴室がめちゃくちゃ広いことにびっくりです。また今度来たときは宿泊したいと思います。シングルだとお値段や部屋の大きさはどうなのか、また行って確かめてみたいですね。

 

翌日は朝9時頃から出発。目的場所は「呼子」。

 

はい、「よぶこ」で新鮮でおいしいイカを食べよう！ということで行ったのですが、、、場所がね、福岡じゃなくて佐賀！！！しかも端っこ！！福岡から2時間チョイかけて電車で向かったその場所は、、、、、

 

なんと定休日という最悪な結末に(笑)。案内してくれる友人定休日くらい調べておこうさ！こっちは任せっきりなんだから！という文句が出るくらい遠かったんですよ。で、そのお隣にあったお店は営業中だったため、ありがたくそこに入り遅い目のランチを堪能。そのお店がこちら→『ふく萬坊』

呼子イカ活き造りコースとサザエのお刺身をいただきました。

　

とーーーってもおいしかった。コリコリ歯ごたえ！活き造りなもんで目は動くし足も動いていて、動くたびキャーキャー騒いでしまった。。イカ刺身も絶品だったけどゲソの天ぷらとイカしゅうまいがめちゃくしゃおいしかったので、お土産にしゅうまい買いました。

ここに来るまでに、電車に乗ってバスに乗り換えて約2時間ちょっと。食事での滞在時間約1時間ちょい。ここ呼子はなーーーんにもないので、食べ終わったらすぐ帰ります。が、田舎なもんでバスの本数が少なく、結局帰りは2時間半ほどかかったんじゃないでしょうか。そうしたらもう夕方です。帰りの新幹線の時間がありますから、それまでにもう1件、お友達のお店にご招待していただきました。そこも4時半頃に到着。OPENは6時なんですが、新幹線のお時間があるため、特別に開けてくださいました。ありがたや。

そのお店がこちら→『京風串揚げ　小かぶ』

出てくる品がおいしいこと！！ただ、多分特別メニューで作っていただけたみたいで、串カツ食べてません(笑)。揚げ物は食べましたけどね。でもめちゃくちゃおいしかった～。お酒がよく進みます。

←福岡名物ごまさば！！　←地鶏の炭火焼

←マッシュルームの創作餃子　←白子と帆立と魚

楽しい時間はあっという間にすぎてしまい、帰らないといけない時間になりました。

ごちそう様してから近くのスーパーでお土産を買い、新幹線で帰宅へ。

 

結局、当初食べたいなと言っていたもつ鍋も、ラーメンも食すことなく帰ってきたので、今度は食べたいなと思います。でも今回も食べて飲んで、移動して、また食べて飲んでと本当に何もしてない(笑)。

 

もともと職場の同僚が知り合いだった人に1日半ほどお付き合いしていただき、とってもよくしてくださった方は、もう私とは飲み友達という関係になっています。

出会いというものは、どこで訪れるのかわかりません。出会っていて、その時は楽しい時間を共有していたとしても、その後関係が続く人は少ないでしょう。

社会人になってから新しいところへ足を運ぶ度に、素敵な方と巡り合い、関係が現在進行形で続いている人は何人かいます。そういう出会いと付き合いは、本当にこれからも大事いしていきたいし、感謝しなくてはいけないなと思います。