行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2010年9月9日(木)の日記

2010年09月09日 | 日記

午後は4月に白内障手術を受けた病院へ検査に行く。特に問題なし。まだ定期検査は続くが間隔は開く。 

コーヒー屋で適当に時間をつぶして午後6時過ぎに南行徳に着く。1年余りぶり戸上家へ行ってみる。午後6時過ぎだと先客はいたが、まだ空いていた。

最初は生ビール。すぐ出てきそうなつまみということでスティック野菜の五目みそ

スティック野菜と一緒に注文したもち豚の岩塩焼きはしばらく待って、焼き上がって出てきた。

もうその頃は生ビールを飲み終わつつあったので、次はこの店のウリの大量にそろえた焼酎から一つ行く。ちょうど座ったところの真ん前にあったのが目に付いた。野ざらしという銘柄。しゃれこうべが描かれたラベルというのはインパクトがある。

この野ざらしをロックで一杯。これは米とクマ笹の焼酎。

もち豚を食べ終わったら次は魚介類で、活ゆで瀬戸内たこのお造り。2杯目の焼酎は国分 芋。名前どおり芋焼酎。

3杯目の焼酎は別撰 神川。これは麦。そして締めは伊勢うどん。この店のマスターは伊勢が故郷なので、うどんにもこうしたメニューがある。

出てきた伊勢うどんは前に食べたときとは印象が違っている。載っている具がいろいろと増えたようだ。天かすが載っていたので、一瞬、冷したぬきかと思った。と言っても、前にこの店で伊勢うどんを食べたのはこの日記の過去分の範囲では2004年11月に伊勢天ぷら冷しうどんを食べたのがあるぐらい(@niftyのノートブックサービスで日記を書いていた頃だから、画像はない。)。天ぷらでない伊勢うどんを食べたのは2004年2月以前だったのだろう。記憶に残っている限りではうどんの上のトッピングはそんなに多くなかったように思う。商売である限りは、店がある土地のお客さんの好みに合わせて、出す料理の形も変えて行くのだろうから、伊勢で食されているうどんとは見た目が違ってきているのかもしれない。

かき混ぜたら、底に入っていた黒いタレが麺に絡んで、伊勢うどんらしくなった。

今日はマスターはいなかった。自分がいた時間よりも、もっと遅くに出てくるのかも知れないが。

今日は日が差している場所は暑かったが、日陰は涼しかった。そろそろ秋を感じさせることもあるようになってきた。