行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2007年12月31日(月)の日記

2007年12月31日 | 日記

親の家に来ると夜が早い。夕べ寝たのは午後9時半だった。いつもは5時間半から6時間程度しか寝ないから、ちょうどそれぐらいの午前3時半あたりに一旦、目が覚めてトイレに行く。そのあと1時間ぐらいは眠れなかったがそのうち寝てしまい、朝は8時ごろにようやく起きる。

今日は妹一家が来る。子供はもうキャーキャー騒ぐ年ではないから静か。弟のほうも今年は声変わりしていた。

でも、母親と妹と女二人になるとおしゃべりがうるさい。こうなるとDVDも見られない。なので、母親の部屋のパソコンでこのブログの今年書いた分を振り返る。それにしてもよく書いたものだ。

家でじっとしていてもしょうがないし、正月のご馳走前に運動しておいたほうがいい。午後2時過ぎにカメラを持って出かける。今日の大阪は西からの冷たい強い風。とにかく歩いて体を温める。だけど、風が当たる顔が痛い。

しばらく歩いて仁徳天皇稜の北側。

仁徳御陵を一周歩こうかと思った。だけど、歩き始めると案内標識があって一周しても2.85キロ。これでは足りない。

なので、仁徳御陵の南側にある大仙公園に入る。

公園を北から南に抜ける。400mか500mぐらいだった。

大仙公園の南には履中天皇陵がある。仁徳稜に次ぐ大きさ。

履中御陵の脇を歩き南端に達した。順光になるので写してもカラフルに写る。

これが履中御陵の正面。正面を通って御陵の東側へ。

御陵の濠には鴨の群れが浮かんでいた。やはり冬だ。

再び大仙公園入って、行きとは反対側の道を通って抜ける。途中に堺市博物館があった。まだ入ったことはない。この公園自体、自分が大阪を離れたあとに作られたものだし、博物館も公園ができてからのもの。興味はあるが、年末年始はこの種の施設は休館。

御陵や公園の大きさや位置の関係で、大仙公園を出たところは仁徳御陵の東側ではなく正面。

今日の大阪は青空はのぞいていたが、こんな感じの雲が1日中出ていた。

御陵東側の道を北上してスタート地点へ戻り、帰途に着く。

寒い上に大晦日には歩いている人はそんなにいない。散歩(だいたい犬の)とジョギングをする人がほとんどだった。

2つの御陵と公園あわせて、計7~8キロは歩いただろうか。

親も年なので、おせちはデパートの仕出しのを買っている。それが今日届く。まだ大晦日だが、そのおせちで午後6時ごろからパーティのような晩飯。酒も入ったし、このブログも午後8時台にUP。今日も午後9時台の就寝になりそうだ。