旧・毎日がブエノス・ディアス!
タニィのアルゼンチン、ウルグアイを中心とした日々ラテンな話題をつづっています。
 



「アルゼンチンでボサノヴァする人いるの?」
って質問をもらって、
とりあえずつぶやきたくなりました。
(長いです...)

アルゼンチンではその昔、ブラジルからヴィニシウスに
トッキーニョ、マリア・ベターニャやシコ・ヴアルキ...と
言ったボサノヴァ~MPBの大物たちが夏になるとアルゼンチ
ンに滞在し、ひがな一日音楽を奏でたり、首都ブエノスアイレ
スや夏のリゾート地、マル・デル・プラタなどでライブをした
り...という美しい時代があったのです。

当時少女だったフアナ・モリーナは実父のタンゴ歌手、オラ
シオ・モリーナと夏の別荘で過ごしていた時、自宅のWCに
こもって演奏を重ねる彼らを眺めていたの...とインタビュー
で語ってくれました。
(どうしてWC?というと反響していい音が聞こえるから、
だそうです。笑...便座にヴィニシウス、ビデにシコ、風呂
のはじにトッキーニョといった具合に…)

ただ、フアナ自身はまだ小さく、そこから影響を受けるという
ほど大人ではなかった...そうですが。

当時のアルゼンチン録音ライブ盤。
『Vinicius+Bethania+Toquinho』(1971)
『Vinicius de Moraes en "La Fusa"』(1971)

今は確か日本でも入手可能(ブラジルでも再発されたはず)の
CDですが、2000年当時このCDは入手困難で、私はたまたま
ブエノスで「VINICIU DE MORAES EN ARGENTINA」という上記
を2枚組にしたCDをゲット。
素晴らしくて感動しました。





http://www.randomrecords.com.ar/random.html

そして同時期ブエノスで出会ったのがアルゼンチン人なのに
ず~っとボサノヴァやブラジル音楽を演奏し歌うギタリスト、
シンガーソングライターのアグスティン・ペレイラ・ルセナ。
自身の言葉で「私のルーツはアルゼンチンにあって、憧れは
ブラジルにある・・・」と語っています。
1970年代~今もアルゼンチンでブラジル音楽を演奏し続けて
いるアグスティン。

詳細はビクターからの日本盤の若杉実さんの解説ご参照。
(文末にURL掲載)

残念ながら、アグスティンは日本来日公演を切望していますが
いまだ実現していません。





現代では、アグスティンの弟子でブラジル詣でを重ねて腕を
磨いたジョアン・ボスコばりのギターテクニックとブラジリ
ダーヂを身につけたアルゼンチン人ギタリスト、シンガー・
ソングライター、ベト・カレッティが活躍しています。
ベトは2005年、2006年と来日しました。





詳細は
『アグスティン・ペレイラ・ルセナ/CLIMAS ~ 友との語らい』
(若杉実さんの解説ご参照)
http://www.jvcmusic.co.jp/worldmusic/latin/buenosaires/62187.html

アグスティンの4枚のLP/CD日本盤 -視聴可能-
(カタログからCMYK-6200,6201,6202,6203)
http://clst.jp/

ベト・カレッティ
http://www.betocaletti.com.ar/
http://www.inpartmaint.com/ripcurl/beto.html
http://www.inpartmaint.com/ripcurl/beto2006.html

参考(mixiされてる方、よかったらご参加ください)

アルゼンチン音楽&周辺音楽コミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1964967

♪こんな音楽の話題を語りたい♪

ヴィニシウスやトッキーニョたちの当時の映像
色んなところで見ることが出来ると思いますが、ココは
結構youtubeからのを一覧でまとめていてみやすい。
http://vagalume.uol.com.ar/toquinho/videos/VFDgPLzCtZg-samba-de-orly-toquinho-e-vinicius.html

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