水かけ祭り「 ソンクラーン 」が終わった直後のタイ。
突き刺さるような灼熱の太陽がすごかったです！
ものすごく暑かったけど・・・
その中でも優しさを感じ、
風が心地よく、空気も美味しくて、心身共に清められたようでした。
タオ島はサムイ島と異なったダイブスタイルで、
ゆっくーり・まったーりとリゾートライフを楽しみながらダイブします。
午前中で２ダイブ終了しますので、午後からはゆっくーり、まったーり・・・
清らかな空の下、
ココナッツの木陰で読書などお楽しみ頂けます。
もちろん！午後からもボートは出港しますので、１日４ダイブも可能です！
タイは以前働かせて頂いてましたが、場所がプーケット。
やっぱおんなじタイでも場所が異なればまったく雰囲気が変わります。
やけど、
「 タイ 」という空間での、
居心地の良さは、以前と全く変わりませんでした。
またここタオ島の水中世界は世界的に見ても、
とても神秘的な海ではないでしょうか？
一日に潮の干潮満潮が１回しかない為、ビックリする程の数の「 群生 」が見られます。
魚達はもちろんの事、刺胞植物系、イソギンチャクなどもです。
その為、
タオ島近辺は比較的透明度は良くないんですが、
外洋は・・・ちがいます！
特に今回は３０Ｍは見えており、感動しました！
では、ほんの少しですが、
今日は「 外洋ポイント 」を主にご紹介いたします！
水温３０度 ／ 気温３３度～３５度 ／ 透明度３０Ｍ
圧巻のテルメアジの群れ
ワイドレンズを使用しても・・・
はみ出ます！
巨大なテーブルサンゴ
大好きなフュージュラー
オオカマス
抜群の透明度
どうでしょう！この群れのオンパレード！
いやーやっぱり・・・ 迫力がちゃいます！
興奮しまくりで写真撮影したり、ビデオ撮影したりで大忙し！
やっぱベストシーズンは素晴らしいですね！
年間通じて１番素晴らしいコンディションでダイブすると、
格別の感動的な出会いが水中で待ってます！
次回後編では、
タオ島ならではの特徴ある海域での生物を主にご紹介いたします！
「 ゆっくり まったーり リゾートライフ in タオ島 」
格別の時間後編もお楽しみに！
皆様、
ダイビングに真剣に取り組んでくださり、ダイビングを続けさせてくださり、
心より御礼申し上げます・・・
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