
銀製の鱗模様といえば商館時計ですね。これは800の刻印があります。
今更説明は致しませんが、明治大正時代に神戸や横浜から
外資商社(商館)を通して輸入されたものです。
裏蓋の内側のトレードマークといわれる図柄に各社の特徴があります。

珍しい外箱付きで大きさはリューズ首を含まず直径6センチ弱と大ぶり。
今でも高級時計の代理店として存在していますシイベル社が
当時横浜にあったと証明出来る箱です。

元々はJACOT(ジャコット)商会から流れを汲む「B&C」銘、これは明治後期ではないでしょうか。

機械の調子はヘロヘロで止まり気味だったんですけど、今朝アルコール溶剤で
機械を洗ってザラ回し注油を行いましたらビンビンになった。
ドロドロ真っ黒になった液体(笑)
ダメなものが多い商館時計ですけどあまり使われず心臓部分(テンプ周り)
も減っていなかったのでしょうか。
だから外箱も残っていたと考えられますね。
あとは時間が出るかどうか観てみます。。











