今日は山ノ神の実家方、田辺市龍神村へ行ってきました。
実家は福井地区なんですけど、その福井、小家、甲斐ノ川の3地区を
昔から纏めている荒島神社のお祭りを見たかったのです。
王仁和仁(オニワニ)という2体のキャラクター。
画像は午前中オニワニが龍神3地区を練り歩く様子です。
モキタス一家が実家に着いた時には実家の前を5分ほど前に通り過ぎた後でしたので
急いで後ろを追いかけて記念にパチリと。
初めて聞いた時は「鬼鰐」という怪物キャラなのかな?と思ってたんですけど
最近調べますとどうも仁徳天皇の時代に百済という国から来た異国人を
伝説化したものだということが判りました。
しかも「王仁」と書いて「ワニ」と読むとか。
それがいつの間にか2人になった(笑)
しかも和仁は義母から今日聞いたら「女性キャラ」だというのですから
これまたビックリ。
王仁は鼻が天狗のように長く、和仁は鼻は短くしかし口が裂けている顔。
持ち物の長い棒と叩く棒もそれぞれ違います。
祭り会場では時間になるとそのオニワニが3頭の獅子舞を神社に追い込む舞いが
見られるのですが、最後の3頭目に棒を取られてそれをまた取り返す
「小芝居のような舞い」を1時間弱見せてくれます。
正直かなり面白かった。
横笛と太鼓の演奏が見事。
ちなみにウチの山ノ神は年頃になった時、太鼓も横笛も「不合格」だったそうで(笑)
しかしテキ屋さんも会場もかなり小じんまりとして、目前で見れるのでそれは
それでよろしいのですが、昔はもっと人が居て大掛かりだったそうです。
義父の時代の「喧嘩神輿」はガチに喧嘩だったらしく、本当に相手の神輿を壊して
弁償させられたとか(笑)
こんな狭い地域で昔から仲が悪かったそうです(笑)
実家は福井地区なんですけど、その福井、小家、甲斐ノ川の3地区を
昔から纏めている荒島神社のお祭りを見たかったのです。
王仁和仁(オニワニ)という2体のキャラクター。
画像は午前中オニワニが龍神3地区を練り歩く様子です。
モキタス一家が実家に着いた時には実家の前を5分ほど前に通り過ぎた後でしたので
急いで後ろを追いかけて記念にパチリと。
初めて聞いた時は「鬼鰐」という怪物キャラなのかな?と思ってたんですけど
最近調べますとどうも仁徳天皇の時代に百済という国から来た異国人を
伝説化したものだということが判りました。
しかも「王仁」と書いて「ワニ」と読むとか。
それがいつの間にか2人になった(笑)
しかも和仁は義母から今日聞いたら「女性キャラ」だというのですから
これまたビックリ。
王仁は鼻が天狗のように長く、和仁は鼻は短くしかし口が裂けている顔。
持ち物の長い棒と叩く棒もそれぞれ違います。
祭り会場では時間になるとそのオニワニが3頭の獅子舞を神社に追い込む舞いが
見られるのですが、最後の3頭目に棒を取られてそれをまた取り返す
「小芝居のような舞い」を1時間弱見せてくれます。
正直かなり面白かった。
横笛と太鼓の演奏が見事。
ちなみにウチの山ノ神は年頃になった時、太鼓も横笛も「不合格」だったそうで(笑)
しかしテキ屋さんも会場もかなり小じんまりとして、目前で見れるのでそれは
それでよろしいのですが、昔はもっと人が居て大掛かりだったそうです。
義父の時代の「喧嘩神輿」はガチに喧嘩だったらしく、本当に相手の神輿を壊して
弁償させられたとか(笑)
こんな狭い地域で昔から仲が悪かったそうです(笑)