オオカミになりたい

ずっとそばにいるよ

月百姿 銀河月

2017-07-08 | 月百姿

月岡芳年 月百姿

『銀河月』

明治十九年届

 

七夕伝説のおこりは中国の後漢のころ(1~3世紀)です

中国の織女(しょくじょ)・牽牛(けんぎゅう)の伝説と

裁縫の上達を願う乞巧奠(きこうでん)の行事とが混ざりあって

伝わったものといわれています。

 

国立国会図書館デジタルコレクション 053

 

牽牛と織女は、天地の別れたときよりずっと

稲蓆(いなむしろ)の川に向い立って

思い合う身も安からず、嘆く身も安からず

川の青波によって望みは絶たれてきた。

白雲にさえぎられて涙は尽きない

こうしてばかりため息をついているのだろうか

このようにばかり戀つづけているのだろうか

赤く塗った小舟が欲しい。美しく皮を巻いた櫂も欲しい

朝の凪に櫂をかいて渡り、夕べの潮に舟を漕いで渡り

久方の天の川原に天を翔る領巾を半ば敷いて

真玉のような美しい手を交して、幾夜でも寝たいものだ

秋ではなくても。

 

山上臣憶良(やまのうへのおみおくら)

万葉集巻八 一五二〇  

 

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2 コメント

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わおーん。 (流生)
2017-07-08 08:31:42
妄想狐さま
おはようございます。

テンプレートががががレディ・ガガ?
舞妓はん。じゃろーこれお仕置き!
あらま羽ちゃん?じろじろ。。。わおーん。やっぱりね~^^

『銀河月』
織姫と牽牛は夫婦だったのよね。何?私の苦手分野の裁縫の上達。。。シュン
月岡芳年
見事な絵だねぇ。色彩も豊かで織姫の着物の袖を口もとで恥じらうさま。
着物じゃない何なのだろ?民族衣装?
秋だと記してある月も上弦だよね。
山上臣憶良
官人たちの宴で歌った。
対句を重ねて夫側と妻側とに立って夫婦の愛を歌う。山上臣憶良は人生の
苦悩を歌い続けたにしては珍しい。
他者に感情移入して歌うのが性にあってたのかもしれない。。。つづく。。。
ただいま。私もため息つくわ!長い!!
赤く塗った小舟は初耳だよ。
昨日は会えたのかなぁ~遠い目。。。
恋物語は切ないから人様も好むのよね。毎日lovelyな織姫と牽牛←ウケない

じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
来るとき素敵☆なフレーズに出会った!「僕たちのナントか記念日作ろうか○月○日は○○記念日ってね」素敵☆
どう思う?今日の共有は多分。多分。
びっくりすると思う!羽の別の顔~
今日は土曜日。cooking当番だよ!
また惣菜か~しゃぁないですな!ww
行ってきます^^ただ今豪雨通過中~
色合い (妄想狐)
2017-07-08 14:35:02
流姫殿
お疲れさん。

七夕伝説は日本では卑弥呼の前ごろの話としても
かなり大和とは文化が違っていたんだな。
きれいな着物だね。いや漢服っていうのかな。
やはりファッションのほうに興味がゆくんだね。ジロジロ

記念日は年に1回か2回だから記念日であって、
いっぱいあっても有難みがなくなってしまうじゃ?。
それに、忘れてしまうしね。これ男の脳内。で女子は怒る。

ロッカー羽に驚いたほうがいい? ひゃーおったまげ!
茄子がいっぱいとれたから 今日は麻婆茄子だよ。
寄り道なしだからね。ラロロラロレ

あ~ まだ一週間も梅雨空続きだよ。そろそろうウンザリしてきた。

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