MOONLIT STORY 〜月夜の物語〜

星景写真家「竹之内貴裕」のブログ。月明かりに照らされた惑星地球をテーマに星空の写真を撮り続けています。

日本星景写真協会 「星の風景」 2012-2013 のご案内

2012-01-26 21:07:35 | イベント
日本星景写真協会の写真展が、全国各地を駆け巡ります!

※倉敷展、佐賀展の他、北海道、関東、北陸、中部などで開催を調整・検討中です。





詳しくはこちらへ。




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10mのビッグウォールにリベンジ!

2012-01-15 21:03:44 | ファミリー
去年失敗に終わった諫早市こどもの城のクライミングウォールに、再び挑戦しました。

こちらが前回の日記。↓

http://blog.goo.ne.jp/moonlitstory/e/5087654e6343900893ee854b477ef3fa





さて、前回より上に行けるでしょうか? こころなしか元気がない・・・





やはり悪い予感的中。
なんと、いきなりギブアップ。(-_-;)





しかし、スタッフに「あと一歩だけ!」と励まされ、再び登り始める。





前回と同じ高さまで登ったところでまたもフリーズ。





するとみんなが、もうちょっとだけ、あと一つだけ、と励まし続けたら、なんとまた登り始めたではないか!





気がつけばあと少し。





そして遂に・・・





やりました! 10m登り切りました!! \(^o^)/





あとは地上までロープに釣られスルスルと。





そして、無事に帰還! よくがんばった!!





いきなり序盤でつまづいたので、まさか登れるとは思わず。。。

ちょっとウルウルしました。(T-T)




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桜島タイムスケープ

2012-01-13 21:32:19 | 星の写真
爆発はしません。


http://www.youtube.com/watch?v=dA7nl15HHUE&list=UUwEKhHcndBmNTvMBwT4B-QA&index=1&feature=plcp





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宇宙花火

2012-01-12 23:09:43 | 星の写真
今朝、5時51分に内之浦からロケットが打ち上げられました。

放出されるリチウムガスによって、空に赤い光が灯る通称「宇宙花火」という現象が観られるということで、撮影に挑みました。

ロケット発射の軌跡を捕らえたのが下の写真です。
(中央下の赤い短い線)





肝心の宇宙花火は残念ながら肉眼では確認できませんでした。

リチウムガスの放出が十数秒遅れて予定よりかなり低い軌道で放出されたため、どうやらマリア像の下の岩に隠れてしまったようです。

フィルムでは異なるアングルで撮っていますが、前回の2007年に比べると細っこくてひも状のものだったようで、仮に写っていたとしても見栄えのしないものだと思います。

てっきり実験は失敗したものと思って、ピーク時は月の写真を撮ってました。(^_^;)





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桜島の噴火の瞬間

2012-01-09 17:55:49 | 星の写真
年末年始にかけて、桜島の撮影に4日間挑みました。

フィルムメインですが、デジカメデジカメで連続撮影してみたところ、うまいこと噴火してくれました。

動画にしましたので、ご覧ください。



http://www.youtube.com/watch?v=kJ9TBYYvWVM&list=UUwEKhHcndBmNTvMBwT4B-QA&index=1&feature=plcp




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521 金環日食に向けて Part 2

2012-01-08 12:07:38 | 星の写真
前回ND400フィルタで太陽の試写をしたが、減光率の関係でF16以上に絞り込まざるを得なかった。
絞り込むことで影響が懸念されるのが、回折現象による解像度の劣化である。
そこで、ND8フィルタを新たに購入した。

この狙いは、ND8追加 → F値を3段減少 → 解像度アップ という効果である。

※市販のNDフィルタは可視光に比べて赤外線の減光率が低いため、まぶしくなくても目が焼ける恐れがあります。
 絶対にレンズを通して直視せず、ライブビューで見るようにしてください。
 また、カメラのCMOSセンサーなどを壊してしまう恐れがありますので、自己責任でお願いします。



試写は、300mm望遠にリアコンバータ(レンズ後方のグレーの鏡胴)を装着し、600mm望遠相当で行った。

◆共通データ

 カメラ:PENTAX K-7
 レンズ:smc PENTAXM★67 300mmF4ED
 ISO:100
 カスタムイメージ:風景(JPEG)
 フィルタ:ND400+ND8





テスト撮影の結果は以下の通り。画像はピクセル等倍。





結論から言うと、F16(合成F32)が最も解像度が高かった。
それどころか、F16から絞りを開けば開くほど解像度が落ちているではないか。
これはいったいどういうことなのか?と考察する前に、リアコンバータを外した状態で再度テストを行った。
同じくピクセル等倍。





こちらはF11が最もよく、絞るに従って解像度が劣化する結果となった。
つまり、見事ND8追加の効果が表れたわけだ。

では、リアコンバータを使用した場合はなぜ効果がなかったのか?
それは、リアコンバータ追加によってレンズ収差が増大し、絞り込むことによる収差の改善が回折現象による劣化を上回ったからではないだろうか?
また、600mmともなれば、ピントがかなりシビアとなる。
ピント合わせは何度もピントリングを小刻みにずらしながら慎重に追い込んでいったのだが、それでも微妙なピントずれがあって、絞り込みと共に改善されていったのかもしれない。



さて、結論としてどうするかというと、300mmF16+2倍リアコン,ND400,1/8000secで撮影に臨むこととした。
もちろん、300mmF16+2倍リアコン,ND400+ND8,1/1000secという設定も可能だが、フィルタの枚数を増やせばそれだけ画質の劣化を招くので、なるべく少ない方がよい。
結局、ND8の追加は無駄となったわけだ。(^_^;)

ちなみに、NDフィルタ2枚重ねによるフレアやゴーストは、予想通り発生しなかった。




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ドタバタ宇宙花火

2011-12-27 21:46:09 | 星の写真
今朝は、宇宙花火とも言われるリチウム蒸気放出の実験のため、内之浦からロケットを発射する予定となっていた。そのため、4時起きで撮影地へ向かった。

ところが、思いつきで向かった撮影地は、道が細すぎてどこにも車を駐車するスペースがなかったのだった。やむなく、もう一つの候補地へ向かう。
ところが今度は、刻一刻と迫る打ち上げとの時間の戦い。
しかも、痛恨の道間違い。

結局現地に着いたのは、打ち上げ時刻から5分過ぎ。
それでも、リチウム蒸気放出までかなりのタイムラグがあるはずと信じ、三脚を組み立てる。
撮影の準備が整ったのは、発射から10分後のことであった。





しかし・・・
いくら待っても発光しない。
たった5分の間に全て終わってしまったのか?

実はこの実験、九州各地と四国などで同時観測する計画になっている。
発射点はもちろんのこと、その観測点全てが晴れていなくてはならない。
長崎は50分前から快晴になったが、肝心の鹿児島が晴れ切らなかったようだ。
というわけで、実験は来年1月に延期になったとさ。

P.S. 今日一日眠かった・・・(~_~;)



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521 金環日食に向けて Part1

2011-12-24 00:01:31 | 星の写真
来年の天体ビッグイベントといえば、太平洋沿岸を中心に見られる5月21日の金環日食である。

それに向けて、既にND400の減光フィルタを2枚(67mmと82mm)入手済みである。
日食が近くなると品薄で入手困難になるかもしれないので、早めの準備に越したことはない。



では、実際の撮影にはND400の減光率で十分であろうか?
今朝は、久しぶりに休日に澄み切った青空が広がったため、
日食当日とほぼ同じ高度に登ってきた太陽にレンズを向けて検証してみた。

※市販のNDフィルタは可視光に比べて赤外線の減光率が低いため、まぶしくなくても目が焼ける恐れがあります。
 絶対にレンズを通して直視せず、ライブビューで見るようにしてください。
 また、カメラのCMOSセンサーなどを壊してしまう恐れがありますので、自己責任でお願いします。




PENTAX K-7、300mm F4→F16 + リアコンバータ2x(合成F32)、1/8,000sec、ISO100



太陽黒点が程良く写ったのは、上記のとおりの露出となった。
粒状斑を写そうと思ったら、さらに2段ぐらい絞り込まなくてはならない。

しかし、F32まで絞るとなれば、回折現象でかなり解像度が落ちるに違いない。
そこで、これ以上絞りは開けられないので、1段絞ってどのくらい像がぼやけるか検証を続けた。


PENTAX K-7、300mm F4→F22 + リアコンバータ2x(合成F44)、1/4,000sec、ISO100



全体像でもなんとなく劣化しているのがわかるが、さらに双方を等倍で比較してみる。
左がF32、右がF44の画像。





やはり絞った方が像がぼやけてしまっている。
これを改善するには、NDフィルタを2枚重ねにして、減光率を高めるしかない。
ND8を追加すればF11まで開けることが可能となる。


実は太陽用にND10000とか販売されているのだが、82mmサイズがないため100mmの角型フィルターになり、
その価格が2万円以上もするのである。
一方、ND400にND8を追加しても1万3千円弱で収まる。


いやいや、太陽に向かってフィルタを平行に2枚並べたりしたら、
フレアが盛大に発生するんじゃないの?と思うかもしれない。

実は、これについては勝算がある。
なぜなら、ND400を最前列に配置すれば、透過する光は1/400になっているわけだから、
透明フィルタで太陽を画角に取り込んだときのようなことは起こらないであろうと予測している。




ところで、望遠レンズを使ってのクローズアップはデジカメで撮るつもりだが、
標準付近での多重露光による連続撮影は、中判フィルムカメラを使うつもりである。
その場合、太陽が欠けた様子さえ写ればいいので、回折現象による像の劣化は気にせず絞り込んでも大丈夫。

太陽像が小さくなると適正露出では欠けた様子がはっきりわかりにくくなるのと、
太陽の周辺部は中心部より暗いので、2段ぐらい露出オーバーにするのがコツである。

標準倍率で撮影すると、太陽の大きさはこんな感じとなる。
欠け始めの高度が低いことを考えると、もう一段明るくしてもよいだろう。


PENTAX K-7、33mm F2.8→F22、1/8,000sec、ISO100



等倍表示の太陽。





真中をマスクして、金環日食をシミュレーション。






しかし、ここでひとつの問題が…

それは、中判フィルムカメラは最高で1/1,000secまでしかシャッターを切れないことである。
そこで、67mmフィルタもND16を追加して2枚重ねで対応することにした。
やはりこの場合も、ND10000を使うより1000円ほど財布に優しい。


追加フィルタが届いたら、解像度の向上具合やフレアの発生具合について検証したいと思う。



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皆既月食

2011-12-11 10:23:17 | 星の写真
竹之内家に授かったかぐや姫が昨夜でちょうど5歳。

誕生パーティーのその夜に、空では天文ショー♪

ところが長崎の天気予報は雨。

実際、雨は降っていないものの、空はどん曇り。



しかし、奇跡が起きました!

ケーキのロウソクに灯が点る頃、雲が割け、月明かりが煌々と照らしはじめました。



そして、姫が寝静まると同時に出動。

ところが、途端に雨がザァザァと… 



それでも諦めきれずに車中で待機。

皆既月食が後半にさしかかった頃、またしても奇跡が!

雲間からの赤い月と星空を撮り終え、月が輝きを取り戻し始めたため、カメラをデジカメに交換し、望遠で撮影しました。

月だけだとさびしいので、あえて雲の通過のタイミングに合わせて撮影しています。










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日本では、実は今まで地震予知をほとんど研究してこなかった!?

2011-12-03 09:39:16 | Weblog
私は大学の地学科を卒業し、多少は地震についての知見があると思っている。

そしてもちろん、日本の地震研究の目的は地震予知にあると信じていた。

地震大国日本で、地震の研究に年間100億を超える巨費が投じられることに意を唱えるひとはほとんどいないだろう。

しかし、その実態は…

中央公論の4月号にこのような興味深い記事がある。
ちなみに投稿されたのは3月8日である。

http://www.chuokoron.jp/2011/03/post_67.html



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