朗読一人芝居「父と暮せば」で、茨城県つくば市の、3校合同の学校公演に行ってまいりました。
快晴で夏のような暑さの体育館で、小学校高学年から中学生の生徒さんたちが、真剣に観てくださいました。1番後ろの席の生徒さんまで、しっかり届いたと思います。
舞台の上もほんとうに暑かった!
前方に座っていた小学生の子供達が、お芝居を理解しようと澄んだ瞳でじっと見つめてくれてたのが印象的でした。
今は全部がわからなくても、10月の夏のような暑い日に、お友達と一緒にヒロシマのお芝居を観たことを、記憶のどこかに残してくれたら嬉しいと思いました。
このような機会を昨年に引き続き与えてくださった校長先生方に感謝しております。