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「こんとあき」を知ってますか?

2017年04月23日 23時10分07秒 | 日々徒然

私は「こんとあき」という絵本が大好きだ。
あまりにも有名、ロングセラーの
林明子さんの名作である。

ただ、この作品を読むと泣けてくる。
なんだか、悲しくて、切なくて
ただただ、泣けてくる。
「こん」が「こん」がぁと思って泣けてくる。
しかし、これは絵本だ。
絵本の最後には「こん」の型紙までついている。

息子が幼稚園の頃、
多くのお母さん方が「いい絵本」として認識していた。
ただ、「泣ける」或いは「泣いてしまう」と言った人はいなかったので
私は、そこは皆さまの前で封印した。

でも、泣ける、泣けてしまうのだ。
最後にやさしいおばあちゃんが出てこないと
きっと号泣である。

そうしたら、
今朝の新聞に高山なおみさんが
「こんとあき」について書いてらした。
それを読みながら、
何故泣けるのか、その理由がよくわかった。

なかでもこの一文。
”「こんとあき」はとても愛らしい絵本だけれど
ガーゼのようにやわらかな布で何重にも包まれた「死」の予感が
確かにあります。”(読売新聞2017・04・23)


まったくもって同意見というわけではないけれど
ないけれど、納得した。

私の読書友達に料理作家高山さんのファンは多い。
私は未読である。

子どもの頃に「こんとあき」をよんで
畳に突っ伏して泣いた高山さんをちょっと知りたくなった。

 

 

 

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こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)
林明子
福音館書店
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