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通勤読書 567 何者で何様

2016年10月14日 22時25分01秒 | 読み物 2016年9月~12月

「何様」朝井リョウ

1話目、2話目は既読。

一番好きなのは1話目の「水曜日の~」。

何度読んでも光太郎の
過去と現在と未来への希望とが甘酸っぱくて
若者が心底羨ましくなる。
映画では光太郎を菅田君が演じる。
もう、チョー嬉しい。絶対観るべ、「何者」

「何者」の登場人物のアナザーストーリーだが、
「何者」の時よりも
もっともっとグサッグサッと心に刺さる感じは
朝井氏腕上げてますなぁという感じ。

ネット世代の若者ならではの
性別や年齢や状況を越えた人との関わりがあって
なのにとてもいろんなことに縛られてる。

自由だけど不自由、
豊かだけど貧しい、
あ、若者はいつの時代だってそうなのか、と
思い出させてくれる作品だった。

面白かった。めっちゃ好き。

長男は「何者」は自分とオーバーラップしすぎて
刺されて倒れそうだそうで
「何様」をおすすめしたら
「それ、大丈夫?リアル過ぎへん?」と聞かれた。

ま、リアルだわよ。
母はこれで、君たちを知る感じだもの。

でも、テーブルに置いた本が帰宅するとなくなっていた。
長男の感想が楽しみ。

 

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