月の照る夜に

★コメントは承認制です。承認後に表示されます。
☆転載・無断リンク、twitterへの転記はお止めください。 

音楽劇「魔都夜曲」

2017-03-14 06:12:26 | nao舞台

7月の舞台の詳細が発表になりました。
今朝のWSはめざましアクアとはやドキ!を録画してあったのでチェックしてみましたが、特になく・・。
はやドキ!のスポーツ新聞のコーナーで、トーチュウの紙面にあるのは見えました。
 
時間が重なるので、おはヨンとグッドモーニングは途中からのチェック。そこからはやらなかったけれど、5時台前半はわかりません。

オリコンこちら
藤木直人、主演音楽劇が7月開幕「色々勉強したいと思います」
俳優の藤木直人が、音楽劇『魔都夜曲』で主演を務めることが13日、わかった。激動の上海に生きる”プリンス”白河清隆を演じる
同作は、“魔都”とも称された1930年代の上海が舞台。公家の血を引く、一人の日本人青年を中心に華やかさと暗部を抱えた上海の歴史に隠された秘めた恋と、時代の光と影、人間群像を、生バンドのジャズの音色と共に描く。
脚本は演劇界を牽引するマキノノゾミ氏、演出は大劇場からライブハウス公演まで幅広いジャンルの公演を手掛ける河原雅彦氏が務める。豪華布陣に藤木も「どんな舞台になるか今の時点では想像もつきませんが、脚本のマキノさん、演出の河原さんとご一緒出来るのが楽しみです」と期待を膨らませる。
ヒロインの周紅花役には、女優のマイコ。そのほか、小西遼生、壮一帆、松下洸平、秋夢乃、橋本さとしらが脇を固める。豪華な顔ぶれに藤木も「キャストも事務所の先輩が多いので稽古(けいこ)場で萎縮してしまうと思いますが」と笑いつつ「舞台やミュージカル経験の豊富な方々ばかりなので色々勉強したいと思います!」と意気込んだ。
 マイコも「美しくも妖しいタイトルに心惹かれました。自分にとって挑戦多き作品になりそうですが、“魔都”の言葉通り、観客の皆さまを舞台の世界に迷わせ、一度観たら忘れらない、そんな作品になればと思います」と気合十分。キャスト、スタッフを代表して藤木は「上海は当時の日本からみたら魅惑的な魔都と呼ぶにふさわしい街。そんな上海を舞台にした音楽と物語を是非楽しんでいただければと思います」と呼びかけた。

 同舞台は、7月7日から29日まで東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーン、8月5日・6日に愛知・刈谷市総合文化センター 大ホール、8月9日から13日まで大阪・サンケイホールブリーゼで上演される。

報知こちら
藤木直人、音楽劇「魔都夜曲」で上海再現「音楽と物語をぜひ楽しんでいただければ…」
俳優の藤木直人(44)が、音楽劇「魔都夜曲」(作・マキノノゾミ、演出・河原雅彦=7月7~29日、東京・渋谷Bunkamuraシアターコクーン)に主演する。

 戦前の上海を舞台にした人間ドラマ。昭和初期に首相を務めた近衛文麿の長男で、「プリンス」と呼ばれた近衛文隆のエピソードをモチーフにしたオリジナル作品で、藤木は激動の時代を生きた主人公・白河清隆を演じる。「上海は当時の日本から見たら魅惑的な魔都と呼ぶにふさわしい街。そんな上海を舞台にした音楽と物語をぜひ楽しんでいただければ」と呼びかけた。
白河が上海で知り合い、心奪われていく謎めいた中国人美女・紅花(ホンファ)は女優のマイコ(31)が演じる。「『魔都夜曲』、美しくも妖しいタイトルに心惹(ひ)かれました。自分にとって挑戦多き作品になりそうですが、“魔都”の言葉通り、観客の皆さまを舞台の世界に迷わせ、一度見たら忘れられない作品になれば」と意気込んでいる。共演は小西遼生(35)、橋本さとし(50)ら。

ステージナタリーこちら)これが詳しい
マキノノゾミ×河原雅彦「魔都夜曲」に藤木直人、マイコ、小西遼生、橋本さとし
cube 20th. presents 音楽劇「魔都夜曲」が、7月7日の東京・Bunkamura シアターコクーン公演を皮切りに、愛知・大阪にて上演される

作をマキノノゾミが、演出を河原雅彦が手がける本作。1930年代に“魔都”と称されたエキゾチズム溢れる中国・上海を舞台に、時代の光と影が織りなす人間群像を、生バンドによるジャズの演奏でオリジナル音楽劇として立ち上げる。
主人公の日本人青年・白河清隆役には藤木直人がキャスティング。共演者にはマイコ、小西遼生、壮一帆、松下洸平、秋夢乃らが名を連ねている。チケットは東京・愛知公演が5月13日、大阪公演が5月下旬発売予定。

河原雅彦コメント
詳しいストーリーはどっかの解説で読んでいただくとして、僕の仕事は、マキノさんの重厚な脚本を華やかかつ、スリリングなエンタメとしていかに舞台上で昇華させることだと思ってます。その点では、藤木さん、マイコさんを始め、多芸に秀でた魅力的なキャスト陣がドバっと集結してくれたことはとても心強いですね。なにせ日頃から大変お世話になっているキューブ20周年記念公演を預かるわけですから。素敵な舞台を届けられるよう、僕なりに楽しみながら魂を削るのみです。
藤木直人コメント
今回僕が演じるのは白河清隆という由緒ある公家の血筋でありながら自由奔放な御曹司で、二人の中国人兄妹との出会いをきっかけに戦争にむかって進む歴史の大きなうねりに巻き込まれて行きます。
どんな舞台になるか今の時点では想像もつきませんが、脚本のマキノさん、演出の河原さんとご一緒出来るのが楽しみです。
キャストも事務所の先輩が多いので稽古場で萎縮してしまうと思いますが(笑)、
舞台やミュージカル経験の豊富な方々ばかりなので色々勉強したいと思います!
上海は当時の日本からみたら魅惑的な魔都と呼ぶにふさわしい街。
そんな上海を舞台にした音楽と物語を是非楽しんでいただければと思います。
マイコさん、小西遼生さん、橋本さとしさんのコメントもあり。

作:マキノノゾミ
演出:河原雅彦
出演:藤木直人、マイコ、小西遼生、壮一帆、松下洸平、秋夢乃 / 中谷優心、キッド咲麗花、村上貴亮、吉岡麻由子、前田悟、板倉チヒロ/ 田鍋謙一郎、奥田達士、コング桑田、春風ひとみ、山西惇、村井國夫、橋本さとし ほか

これも詳しい
エンタメステージこちら
藤木直人、小西遼生ら豪華キャスト共演の新作『魔都夜曲』2017年7月上演決定!
<一部抜粋>
白河清隆役を演じるのは、藤木直人。藤木は、時代劇『冬の絵空』で舞台デビュー後、蜷川幸雄演出『海辺のカフカ』日本公演・海外公演に出演、そして蜷川の遺作となった『尺には尺を』に主演。映像から舞台まで活躍の幅を広げ、今まさに充実期を迎えている俳優。繊細な演技力と凛とした佇まいで、激動の時代に生きる“プリンス”をいかに演ずるか期待が高まる。
ヒロインの周紅花(チョウ・ホンファ)役はマイコ
紅花の兄・周志強(チョウ・チーチャン)役は小西遼生
東洋のマタハリ」として名を馳せた実在の人物、川島芳子役には壮一帆
クラブのピアノマン鳥谷良治には松下洸平
物語の舞台となるジャズクラブ「ル・パシフィーク」の支配人であり、謎めいた雰囲気を持つ男・新田日出夫役に、橋本さとし
◆ストーリー
舞台は1939年、上海。当時の上海はフランスやイギリス、アメリカ、日本などの列強の租界地として異国情緒が溢れる都市となっていた。人々の思惑や欲望を飲み込む多国籍の都市は、”魔都”とも称された。
その都市にある男が降り立つ。男の名は白河清隆(藤木直人)。公家の血を引き父は日本政府の要人、諸国を遊学し芸術に親みながらも遊興に明け暮れていた。上海には、父からの指示で来たのだが、相変わらず遊び歩く日々。その清隆の前にある二人の兄妹が現れる。
中国人の父と日本人の母を持つ、周志強(チョウ・チーチャン/小西遼生)、周紅花(チョウ・ホンファ/マイコ)。清隆と二人の間には次第に友情が生まれていく。

新田日出夫(橋本さとし)が支配人を務めるクラブ「ル・パシフィーク」には様々な人々が集まる。クラブのあちこちでは、音楽談義も語られれば、直面する政情に熱を帯びた論議も起こり、ジャズの音色とともに、人々の思惑渦巻く不可思議な空間だった。清隆、志強、紅花は、ル・パシフィークで様々な人々と出会う。
紅花は清楚な外見からは予想がつかない自由奔放な一面ものぞかせ、清隆はそんな紅花にいつしか惹かれてゆく。しかし、ふたりの恋には、それぞれの宿命が待っていた。志強と紅花にはある秘密があった。

時代は大きな影を落とし始めていた。時は太平洋戦争前夜。未だ目的が見出せなかった清隆も、彼の存在自体が持つ宿命により、容赦なく歴史の大いなる波に巻き込まれてゆく。
各国列強がにらみを利かせ思惑渦巻く都市・上海で、清隆は次第に自分のなすべきことに目覚めてゆく。清隆と紅花、そして取り巻く人々の大いなるドラマが展開してゆく。



音楽劇って、ミュージカルとは違うのかな?
ジャズが流れて、キャスト全員で歌う場面もあると書いてあったけど・・。
私事ですが、ミュージカルは苦手で・・(^^;)
キャスト、見事にキューブの方々が多いなあと思ったら、キューブ20周年記念公演(笑)
橋本さん、小西くん、松下くんはミュージカルバリバリだし、壮さんは宝塚だし(川島芳子ってピッタリかも・笑)、マイコさんも歌っていたような・・メインはミュージカル経験の豊富な方々ですね。

直友さんが7月7日初日かもって予想が当たってた(笑)
ついでに、昨日、FBIサイトから先行の記述が消えてて・・。これも直友さんが、何か発表あるのでいじった?という予想が当たり。

戦前の上海が舞台、公家の血を引くプリンス、秘めた恋、楽しみ~~(笑)
マキノさんの本の舞台は観たことないけど、河原さん演出の舞台は何度か見たことあります(印獣、万獣こわい、ミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』など)
イメージ的には、ちょっと癖があって、アンニュイというか、独特な世界観を作り出す感じかな~ 
観てないけど、最近では古田さんとキョンキョンの「いやおうなし」とか小栗くんの「時計仕掛けのオレンジ」とかやってたような・・
名前聞いた時、9月から「人間風車」の再演の演出があるから、夏に舞台をやるとは思わなかった。
大楽は大阪のサンケイブリーゼかな。「冬の絵空」で初舞台を踏んだ劇場。
でも・・・お盆だわ(^^;)

それにしても、何故火曜発表(^^;)
「嘘の戦争」のチェックができないじゃん(^^;)

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明日は最終回(涙)&BOX発売 | トップ | VOICE更新! »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

nao舞台」カテゴリの最新記事