<大阪先行上映>
映画「Beauty うつくしいもの」
劇場 第七藝術劇場(十三)
2月20日(金) 19:00〜
やっと、やっと来たよー♪ 大阪でみられるよー。
って、私も直前に知ったわけですけどね。
もともと孝太郎さんと愛之助さんの舞台挨拶が予定されてたようなんです
が、中止になっちゃったんですね。
でも、早く観たい気持ちには変わりないので行ってきました、先行上映。
第七藝術劇場は私にとってはナント!十数年ぶり。
エドワード・ヤン監督の「クーリンチェ少年殺人事件」を観て以来(笑)。
今なお単館系の作品を上映している貴重な映画館のひとつです。
座席数が少なく、この日も自由席。入場料と引き換えにもらう整理券の
順に入場しました。
・・・で。
たしか前日までは書いてなかったような。
ビデオレターがあるなんてこと。
え? え! え♪
ええええええーーーっ♪♪♪
うれしいけど、それって、あまりにも宣伝が行き届かなさすぎ。
だって、皆さん知ってたら、もっと大挙したことでしょう。
とにかく、行ってよかった。
いや、ビデオレターだけじゃなく。映画そのものが。
歌舞伎を愛する人たちが、美しいものを守ろうとする人たちがみんなで作
り上げた映画なんだなあ〜としみじみ。
歌舞伎が大好きな人にも、歌舞伎を見たことない人にも、ぜひ見ていただ
きたいなと思います。
大阪では4月11日(土)から公開予定。
初日は孝太郎さんの舞台挨拶も予定しているそうです。
●映画の公式サイトはこちら。
●劇場のサイトはこちら。
●大鹿村HP内の映画「Beauty」情報はこちら。
●2/20メモ 入場料1800円、パンフレット1000円、ポスター500円
では、ビデオレターの内容を少しでも覚えているうちに。
言葉はもちろんこの通りではなく、こんな感じということで。
<先行上映ビデオレター>
●愛之助さん
劇場の方から「さっき松竹座で収録してきたばかりの映像です」と紹介が
あり、まずは愛之助さんから。
楽屋で撮影されたものらしく、着物姿でお化粧はしていません。
後ろ姿が鏡に映って、ときおり煙が立ちのぼっていました。お香ですね。
文字では読んでいたけれど、ほんまや〜♪
「片岡愛之助です。この『Beauty』では雪夫役を勤めさせて頂いてます。
今日は皆様にお会いできなくなり、大変残念に思っています。
この映画は地歌舞伎、村歌舞伎を題材に、いろんな人々の愛の形・・・
恋人どうし、友情という愛、親子の愛等を描いています。
そして、一番してはならないとあらためて思ったこと、戦争ですね。
いま平和であることがどんだけ! どんだけありがたいかと思います。
いろんなものが含まれた映画です。
皆さん、前のめりになって、楽しんで見てください」。
●孝太郎さん
洋服でした。
「こんばんは、片岡孝太郎です。
皆さん、第七藝術劇場の上映会にようこそお越しくださいました。
映画の中では半次役を勤めさせて頂きました。
この『Beauty』というのは長野県の村で、若者たちが村歌舞伎での葛藤や
戦争体験を乗り越えて、歌舞伎を守っていくという話です。
ふだん、私は歌舞伎をしておりまして、なかなか映画の撮影時間がとれな
かったんですが、それでも季節をまたいで3カ月間撮影に参加しました。
自然がとてもきれいんですよ。
映画の題名の『Beauty』の通り、この映画の中にはいろんな「美しいもの」
が隠されています。それを探し出してください。
この映画を通じて皆さんに、私たちの歌舞伎を身近に感じて頂ければうれ
しいです。『Beauty』どうぞお楽しみください。
今回はそちらに行けなくて残念でしたが、また4月にもありますので、
4月もぜひ見に来てください」。
以上です。
ネタバレになることは避けたいので、少しだけ。
村人たちが村歌舞伎によせる想いの深さ、戦争の悲惨さ、戦争体験者の心
の傷、人と人の絆などが美しい自然を舞台に描かれた作品。
その自然の風景もただ映画のためだけに撮ったものではなく、今でも村人
の生活とともにある風景なんだな〜と思うと、格別な思いがこみあげます。
それから、思っていた以上に歌舞伎の舞台シーンが盛り込まれていて、そ
れが映画のストーリーと巧みに絡んでいたりするので、歌舞伎が好きな人
なら、もう絶対に泣けるツホが随所にあります。
(私なんてハンカチ1枚でなんとか足りたものの、半分ぐらい泣いていた
かも・・・。)
愛之助さんファン的には、舞台姿の美しい愛之助さん、全然見たことのな
い愛之助さんがいっぱい見られて、ほんとに前のめりになります。
主役の孝太郎さん、特に年老いてからのシーンの素晴しさに釘付け。
村歌舞伎の観客ということで、地元の人たちに混じって仁左衛門さんも映
画にご出演。あら、そんなところに、という場面で秀太郎さんも登場!
子役の皆さんも可愛いし、他にあんな人やこんな人が思わぬ役でご出演。
そういう意味でもみどころがいっぱいの映画です。
関西の方は4月をお楽しみに。
他のエリアの方も前のめりで(笑)楽しまれてくださいませ。
大鹿村をTVで見る!(このブログ内の関連記事)
大鹿歌舞伎の里へ(このブログ内の関連記事)
「Beauty〜うつくしいもの」完成試写会(このブログ内の関連記事)
映画「Beauty うつくしいもの」
劇場 第七藝術劇場(十三)
2月20日(金) 19:00〜
やっと、やっと来たよー♪ 大阪でみられるよー。
って、私も直前に知ったわけですけどね。
もともと孝太郎さんと愛之助さんの舞台挨拶が予定されてたようなんです
が、中止になっちゃったんですね。
でも、早く観たい気持ちには変わりないので行ってきました、先行上映。
第七藝術劇場は私にとってはナント!十数年ぶり。
エドワード・ヤン監督の「クーリンチェ少年殺人事件」を観て以来(笑)。
今なお単館系の作品を上映している貴重な映画館のひとつです。
座席数が少なく、この日も自由席。入場料と引き換えにもらう整理券の
順に入場しました。
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・・・で。
たしか前日までは書いてなかったような。
ビデオレターがあるなんてこと。
え? え! え♪
ええええええーーーっ♪♪♪
うれしいけど、それって、あまりにも宣伝が行き届かなさすぎ。
だって、皆さん知ってたら、もっと大挙したことでしょう。
とにかく、行ってよかった。
いや、ビデオレターだけじゃなく。映画そのものが。
歌舞伎を愛する人たちが、美しいものを守ろうとする人たちがみんなで作
り上げた映画なんだなあ〜としみじみ。
歌舞伎が大好きな人にも、歌舞伎を見たことない人にも、ぜひ見ていただ
きたいなと思います。
大阪では4月11日(土)から公開予定。
初日は孝太郎さんの舞台挨拶も予定しているそうです。
●映画の公式サイトはこちら。
●劇場のサイトはこちら。
●大鹿村HP内の映画「Beauty」情報はこちら。
●2/20メモ 入場料1800円、パンフレット1000円、ポスター500円
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では、ビデオレターの内容を少しでも覚えているうちに。
言葉はもちろんこの通りではなく、こんな感じということで。
<先行上映ビデオレター>
●愛之助さん
劇場の方から「さっき松竹座で収録してきたばかりの映像です」と紹介が
あり、まずは愛之助さんから。
楽屋で撮影されたものらしく、着物姿でお化粧はしていません。
後ろ姿が鏡に映って、ときおり煙が立ちのぼっていました。お香ですね。
文字では読んでいたけれど、ほんまや〜♪
「片岡愛之助です。この『Beauty』では雪夫役を勤めさせて頂いてます。
今日は皆様にお会いできなくなり、大変残念に思っています。
この映画は地歌舞伎、村歌舞伎を題材に、いろんな人々の愛の形・・・
恋人どうし、友情という愛、親子の愛等を描いています。
そして、一番してはならないとあらためて思ったこと、戦争ですね。
いま平和であることがどんだけ! どんだけありがたいかと思います。
いろんなものが含まれた映画です。
皆さん、前のめりになって、楽しんで見てください」。
●孝太郎さん
洋服でした。
「こんばんは、片岡孝太郎です。
皆さん、第七藝術劇場の上映会にようこそお越しくださいました。
映画の中では半次役を勤めさせて頂きました。
この『Beauty』というのは長野県の村で、若者たちが村歌舞伎での葛藤や
戦争体験を乗り越えて、歌舞伎を守っていくという話です。
ふだん、私は歌舞伎をしておりまして、なかなか映画の撮影時間がとれな
かったんですが、それでも季節をまたいで3カ月間撮影に参加しました。
自然がとてもきれいんですよ。
映画の題名の『Beauty』の通り、この映画の中にはいろんな「美しいもの」
が隠されています。それを探し出してください。
この映画を通じて皆さんに、私たちの歌舞伎を身近に感じて頂ければうれ
しいです。『Beauty』どうぞお楽しみください。
今回はそちらに行けなくて残念でしたが、また4月にもありますので、
4月もぜひ見に来てください」。
以上です。
ネタバレになることは避けたいので、少しだけ。
村人たちが村歌舞伎によせる想いの深さ、戦争の悲惨さ、戦争体験者の心
の傷、人と人の絆などが美しい自然を舞台に描かれた作品。
その自然の風景もただ映画のためだけに撮ったものではなく、今でも村人
の生活とともにある風景なんだな〜と思うと、格別な思いがこみあげます。
それから、思っていた以上に歌舞伎の舞台シーンが盛り込まれていて、そ
れが映画のストーリーと巧みに絡んでいたりするので、歌舞伎が好きな人
なら、もう絶対に泣けるツホが随所にあります。
(私なんてハンカチ1枚でなんとか足りたものの、半分ぐらい泣いていた
かも・・・。)
愛之助さんファン的には、舞台姿の美しい愛之助さん、全然見たことのな
い愛之助さんがいっぱい見られて、ほんとに前のめりになります。
主役の孝太郎さん、特に年老いてからのシーンの素晴しさに釘付け。
村歌舞伎の観客ということで、地元の人たちに混じって仁左衛門さんも映
画にご出演。あら、そんなところに、という場面で秀太郎さんも登場!
子役の皆さんも可愛いし、他にあんな人やこんな人が思わぬ役でご出演。
そういう意味でもみどころがいっぱいの映画です。
関西の方は4月をお楽しみに。
他のエリアの方も前のめりで(笑)楽しまれてくださいませ。
大鹿村をTVで見る!(このブログ内の関連記事)
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先行上映をご覧になれてよかったですね!
わたしも嬉しい♪これでやっとあの感動を分かち合える方ができました〜(笑)
期待どおりうつくしいもの、大切なものにたくさん出会えて、わたし好みの映画でした。
歌舞伎の取り入れ方は素敵でしたね〜。
そしてほんとにいっぱい泣けちゃいましたね。
帰りはもうどうしようかと思いました。地下鉄の駅がちょっと遠くて助かりました(笑)
ビデオレターとは羨ましい!やっぱり大阪ですね♪レポ、ありがとうございました。おふたりのお顔が浮かぶようです。
映画、近いうちにまた観てきま〜す。
あ、十三代目の映画の紹介ありがとうございました!とても参考になります。
でも、大阪は二月花形歌舞伎の真っ最中だから、楽しみが
分割になって、かえってよかったかも(笑)。
歌舞伎の演目の見せ方、取り入れられ方が効いてますね。
舞台の場面がまたすぐに見たくなりました。
それに、美しいものの見せ方もこれみよがしではなく、
優しい目線で丁寧な感じがするのがいいですね。
ツッコミどころはなくはないけど(笑)、そんなことは
差し引いてもいい映画でしたね。
グチャグチャの顔になるけど、私も必ずもう1回見ます。
南座顔見世楽の日に愛之助さんのにこやかな楽屋入りに遭遇しました。舞台映えする御顔でお芝居も素晴らしかったです。
孝太郎さんの番組があったなんて、名古屋が羨ましいです。
> 大鹿村が近いからですね。
そういえば、愛之助さんが名古屋を案内するというTV番組が
去年ありましたが、「Beauty」撮影中に愛車を飛ばして
名古屋によく食べに出かけた、とおっしゃってましたね♪
松也さんの出られた「おシャシャのシャン」もいいお話でした!
青いケシの中村農園、素敵ですね。
次回行く機会があればぜひ行ってみたいです〜♪
私はあれがきっかけで中国語を習い始めました。全然ものになりませんが。
当時十四歳のチャン・チェンが私のストライクゾーンど真ん中でした。レッドクリフでもあいかわらず美形ですが、最近の顔立ちはちょっときつすぎるかな。
当時、台湾映画にハマっていた頃で、映画のヒリヒリする
感覚と少年以上青年未満のチャン・チェン、衝撃でしたし、
う、美しかった〜。しばらく脳裏に焼き付いたままでした。
でも、グリーン・デスティニーではもう違う気がしたかも。
もちろん、今でも美形には変わりないですっ。
彼がきっかけで中国語を始められたんですか?
それもすごいですね〜♪
そんなところに反応して頂き、とっても嬉しいです!
あ、東京はグッドニュースが入りましたね!
楽しまれてくださ〜い。
最初にこの作品を知ったのは、ジャスト、ムンパリさん宅でした。
東京圏でも見られる時はくるだろうか…。
そんな風に想いを巡らせてからどれほどになるか。
いよいよ今週末から、東京でも公開です♪
嬉しくってワクワクで、思わず記事にしちゃいました。(るん)
トラバさせていただきます。
こちらがきっかけで興味を持ってくださったなんて
ホントにうれしいです。
孝太郎さん、すごいですよ。期待して大丈夫です。
それから、皆さんに言ってるんですけど、当日は
ハンカチを2枚持っていってくださいねー(笑)。
前のめりになってどうぞ!
「Beauty」の東京上映の舞台挨拶の日は行けなくて、レディスデイで夜観ることができる最後のチャンスにようやく観てきました。ようやく記事アップしましたのでTBさせていただきました。ネタバレバレの記事ですがおゆるしください。
ムンパリさんの大阪の先行上映ビデオレターのレポも有難いです(^O^)/
松嶋屋の若手二人が頑張っていたのが嬉しいです。孝太郎丈は地味ですがひとつのことを地道に積み上げていく人物の素晴らしさを実に誠実に体現していたと思います。愛之助丈は背負ってしまった苦悩に悩む姿も美しい〜。このコンビの配役で相乗効果が上がっているように思えます。本物の歌舞伎役者が村芝居に見えるように苦心して演技したらしいですが、美しさはもう文句なし!まさに「Beauty」のひとつの魅力でした。伊那谷の自然もその中にいる人々も美しかった。
その美しいものを踏みにじった戦争というものも、そこから再生する人間の姿もしっかり描いてくれていました。何度も涙がにじんでしまいました。
是非多くの方に観ていただきたい映画ですね。
東京では2館で上映だそうですが、注目度はどんなもんだったのでしょう。
村歌舞伎という題材がまず新鮮で、それを本物の歌舞伎役者
が演じるのでぞくぞくしました。孝太郎さんと愛之助さん、
昔からのコンビだからこその間、空気、バランスのよさが
映画にもよく出ていますよね〜。
男2人&女1人という、フランス映画の男女の伝統パターンを
彷彿とさせるところもちょっといいんですよね〜♪
映画の中の「美しいものを探してください」という孝太郎さん
のメッセージ通り、観客それぞれが自分で見つけた美しいものを
お持ち帰りできる貴重な映画だと思います。
本当に一人でも多くの人に見ていただきたいです〜。