星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

My Dimension 〜ライブへのカウントダウン(1)

2016-12-12 | DEAN FUJIOKA
DEAN FUJIOKAさんからいつも刺激とやすらぎをもらっています。
ここはファン歴浅い私の情報整理ページです。


・・・
追い詰められた逃亡犯は、逃げ続けていま無人島にいる。
島の小高い丘の上に、打ち捨てられ廃墟となったコンクリートの
小屋を見つけ、中に入ると荷を降ろした。それから小屋の上に立ち、
男は深呼吸するように両手を広げた。体の左から右方向へと風が
流れるように吹いている。
・・・

映画「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」の無人島のシーン。
この時に聴こえてくる口笛の音がなんとも物悲しく、やるせない。
口笛のメロディは、ディーンさんのアルバム『Cycle』の1曲目、
「My Dimension」のイントロの口笛だった。

私の知っている「My Dimension」はとても元気な曲だ。いわば挨拶、
名乗りの歌で、聴いていて勇気が湧いてくる。冒頭に口笛、それに
続くギターをかき鳴らす音がまたメチャメチャかっこいいんである。
私はたぶん、これでディーンさんの曲のファンになった。
「徹子の部屋」で話題になったラップがフィーチャーされた曲でも
あり、ストリートで強がって歌うキュートな男の子のイメージ。

それなのに映画のあのシーンで口笛の後にあるのは、海の映像と
無音だけ。なんて孤独で寂しいんだろう。
同じ曲の口笛の対照的な使い方が心に残ったのでメモしておこう
と思った。

雑誌『Sound & Recording Magazine』で、この口笛について
ディーンさんが話されていた。
「まずは口笛で吹いている旋律を次に歌でも歌って、輪唱するような
感じでずっと聴かせたかった」。
初めて聴いた時から耳に残り、覚えやすかったのはそのせいですね。
ディーンさんが歌うLa la la・・・に合わせて、ライブ会場で合唱
するのが今から楽しみ♪



再び映画と「My Dimension」。
もともとあったこの曲を主題歌に使った理由について
「通しで映画を観た後、エンドロールで曲をかけるとしっくりきた」
と映画の舞台挨拶でのお話。
こんな作品だから、最後はどんよりした気持ちで終わらず、最後に
何か希望が欲しかった、ということらしい。

私は映画館で観ていないけれど、たしかにテーマに近すぎず、また
突き放した感じでもなく、ちょうどいい距離感の曲だと思った。
あえて言えば、歌詞がリンクしている。

Feel my dimension, I’m a 21st century boy
Across your universe, I’m a 21st century boy


あの逃亡犯も本当は、21st century boy を目指していたはずでは。
英会話がその手段の一つになりえたはず。

I’m a 21st century boy とディーンさんが書いたのは、すでに日本を
飛び出し活動していたからだとわかる。日本人やアジア人ではなく、
僕は21世紀人なんだと言いたかったんだろうな、と。
DEAN FUJIOKA を堂々とアピールするこの曲が私は大好きです。
Dean Soundがますます広がっていきますように。(Dean Sound
とはご本人の言葉。 )


<My Dimension・映画・MVの製作年>
TVインタビューや舞台挨拶などのネット記事によれば・・・
曲そのものは2008年に作り、2009年にはデモテープができていた。
映画の製作は2013年。同年、映画で流れたものとは違うシングルバー
ジョンのミュージックビデオを製作、11月にiTunesアジア全域で配信。
この曲を2013年にすでに聴いていた人たちが羨ましい。

2016年に緊急リリースとなった『Cycle』の「My Dimension」は
2013年版、映画の主題歌は2008年版、ということなのかな。
なるほど。アルバムを先に聴いてしまうと、映画のほうで流れる曲は
トーンが違うし、ちょっと遠慮がち(笑)に聞こえる。

それからミュージックビデオ。tfjok旗を持ったり、ボクシングしたり、濃い
アイメイクだったりする素敵なMV。映画を撮っていなければ、あのMVは
できなかっただろうとMTV81という映像で話されていた。

My Dimension合唱まで、あと18日。


<My Dimensionと「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」メモクリップ>
●My Dimension Music Video
2010 deanfujioka showreel 001
雑誌「Sound & Recording Magazine」2016年 9月号
「MTV81」1
「MTV81」2
●YouTube「MTV81」中国語字幕版
●千葉日報 
市橋受刑者の手記を映画化 ディーン・フジオカ監督インタビュー(上)
市橋受刑者の手記を映画化 ディーン・フジオカ監督インタビュー(下) 
●アジアンハナ 
ディーン・フジオカ登壇! 映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』舞台挨拶 
ディーン・フジオカ×堀江貴文が"ICHIHASHI"を語る『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』
●アジアンパラダイス
『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』公開記念 ディーン・フジオカ連日のイベント 
●CINRA.NET 
人生をサバイブする旅人の方法論 DEAN FUJIOKAインタビュー
映画.com 
シネマトゥデイ 


貴重な映像をアップしてくださった皆様にいつも感謝しています。
リンク先に支障がある場合はお知らせくださいませ。



ついでに。
**************************************************
<五代様関連 トークショー情報>
「明治日本の産業革命遺産」世界遺産登録1周年記念トークショー
~「明治日本の産業革命遺産」と五代友厚~
トークショー出演:ディーン・フジオカ、佐野元彦、原口泉
日時:2017年2月4日(土)
   DVD上映 9:30~、セミナー 10:50~、トークショー 11:30~
場所:鹿児島市 城山観光ホテル エメラルドホール
申込方法などの詳細はコチラ(PDF)
************************************************** 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 12月の番組メモ | トップ | Sweet Talk 〜ライブへのカウ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

DEAN FUJIOKA」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。