ぬーさんの見聞録

沖縄見聞録を改め、ぬーさんの見聞録です。 沖縄に移住して見聞きしたことや、仕事・趣味の旅行の日記帳です。 

去年は見ることが出来なかったテレビドラマ〜風のガーデン〜

2009年12月25日 01時10分06秒 | 回想
日付は代わってしまいましたが、今日はクリスマスイブでした。午後は暖かくなったので、母がいる公園墓地へ花を取り替えに行きました。案の定、ここ数日寒い日があったので花は枯れていました。クリスマスに枯れたお花では寂しいですからね。昨年の今日は、母は病床に伏しながらクリスマスを過ごしていました。赤十字病院だったので看護婦さんたちがちょっとした、クリスマスの曲を歌ってくれたそうです。母は子供の頃の家族で過ごしたクリスマスを懐かしんでいました。病院で聞いた讃美歌に癒されていたことでしょう。
先程、「風のガーデン」(最終回)を見ました。もちろん、再放送(BSフジ)です。昨年、最初のうちは見ていましたが、母が癌と闘病していたので、ドラマの話が進んでいくうちに見ることが出来なくなっていました。そう、まだその時私は母が死に行く事を受け入れる事が出来なかったのです。ドラマを見るのが辛くなっていましたね…。

今月に入り、木曜日の23時は欠かさず「風のガーデン」を見てきました。改めて、秀逸なドラマだと感銘を受けましたね。主人公白鳥貞美が壮絶な闘病をする中、家族で看取るため貴重な時間を過ごして行きます。描写がリアルなので何度も私は涙が出てきましたね。正にあのような感じで、私の家族もひとつになり、かけがえのない時間を母と過ごしました。

昨年から「死」というものと「命の輝き」というものをよく考える様になりました。「風のガーデン」に出演していた緒形拳さんも自ら癌と闘病しながら演じ切り、あの世に旅立って行きました。今日、このドラマを見て緒形さんが演技を通して伝えたかったことが解ったような気がします。

日々大切に生きて行きたいものですね。
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キーワード
風のガーデン テレビドラマ
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