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ホイール加工のお話

2016-10-30 23:53:48 | ミニ四駆 初心者向け

 

 

最近人に話が通じない気がするどうもラークです。

もっと日本語を勉強しよう。

 

というわけで

 

こんなつたない文章力でも聞いてくれる方がいるので、今日も書いていこうと思います。

ここまでなぜ触れなかったというほど大事なパーツであるホイールについて。

言わずもがな駆動系の最後にコースに力を伝える重要な部分です。



 

 

規格としては大径、中径、小径の三種類がありますが、小径は基本的に使いません。あまりメリットもないので。

大径は二種類あって、ローハイトタイヤ用のホイール(約25mm)と、バレルタイヤ等のホイール(約24mm)があります。

バレルタイヤをローハイト用には使えますが、ローハイトタイヤをその他のホイールには使えないということです。

 

中経はトレッド等は様々ですが基本的に20.5mm一種類です。

 



 

大径ホイールと中経を使い分けるポイントとしては、まず車高。

低く飛ばしたいときは車高の下がる中径ホイールが有効で、逆に大径は車高が上がるので中径よりは長く飛ぶことになります。

ただし車高が下がるということはブレーキも低くなるので、高めにブレーキを付けたいときに車高が低いということはデメリットになります。

 

つぎにトップスピード。

一回転したときに遠くにいるのは言わずもがな大径です。同じ回転数であれば間違いなくスピードが出るのは大径。

 

 

じゃあ大径のほうがメリットが多い?かと言うとそうではありません。

 

そこで問題になるのがトルク。

大きいタイヤを回すのにはトルクも必要になります。なので大きいタイヤを回すためには強いトルクが必要です。

走行中でいえば、負担の大きいセクションでは大きいタイヤは減速しやすいということになります。

ギア比を落としてトルクのあるモーターを使えば大きいタイヤも十分走りますが、トルクが強いということはけりだしも強いのでブレーキが利きにくかったり、ジャンプが大きくなったりします。

またブレーキを強くかけて、ストレートセクションで加速というレイアウトの場合、低トルクでも十分回る中径タイヤが重要になってきます。

 

ホイールひとつで重心、スピード、トルク、ブレーキの利きまで変わってくるわけです。

なんかまだありそうですが、眠くて思いつきません・・・。

 



 

 

ホイールの取り付け方ですが、はめるだけではなくいろいろと気を付ける部分があります。

コメント欄から質問あった貫通ホイールについて。

 

 

ホイールはギアの交換等で抜き差しを繰り返すと、どうしても抜けやすくなってきます。

シャフトを通す穴を貫通させて長いホイールシャフトを使うことで、奥まで刺すことができ抜けにくくなります。

 

ピンバイスは1.8mmを使ってで開けています。

 

 安くていろいろ種類があるのでこれを使っています。

見ればわかるかもしれませんが、これは先端だけなのでピンバイス本体もしくはリューターに取り付けて使ってください。

 

 

 

以前の記事で、AOの620ベアリングを使うときは間にベアリングワッシャーを取り付けてくださいと言うアドバイスをしたかと思いますが、620は結構シャーシから飛び出すのと、間にベアリングワッシャーを取り付けたことによって貫通しないと奥までシャフトが刺さらないので貫通させたほうがいいと思います。

 

が、穴あけが適当だと軸が曲がって刺さってしまうので、タイヤとコースの接地面がばらつき本来の性能が発揮できなくなります。

慎重に行いましょう。

またシャフトが長くなる分重さが出ます。駆動系の重さはスピードに影響があるので使わないという人もいます。

 

細かい話ですが、あまりにシャフトが飛び出していると公式大会などでは危険と言う理由でレギュレーション違反として扱われてしまうこともあります。テープや、たまにGUPに付属してくる細いゴムなどで保護すればOKです。

 


 

 

貫通は工具必要だしあまり自信がない・・・と言う場合はこちら。

ベアリングワッシャーを使う意味は、ベアリングの回転を妨げない為。なのでホイール自体がベアリングの回転を妨げない形になればOKです。

どういうこっちゃというと、ベアリングは外側はシャーシに固定されていて、内側が回転します。

ベアリングの外側にホイールがふれるとベアリングを使う意味がなくなるというわけです。

 

最近のホイールはもともとベアリングを使うことを前提としたつくりになっている物もあります。

 

 

ベアリングに触れている部分がつぼまっているのがわかるでしょうか。

こういうホイールを使う場合は加工もベアリングワッシャーも必要ありません。

 

 

ただし昔のホイール、大径で手に入りやすい白いバレルタイヤのついたカーボンホイールなんかは面になっていて、ベアリングの回転を妨げる可能性があります。

 

なにがいいたいかと言うと、削ってそのままベアリングに干渉しない形にすればOKということです。

リューターを持っている場合は、シャフトをリューターに取り付け、ホイールを刺して回しながらヤスリを当てればきれいに加工することができます。

 

 

無くても、まあ見えないところですし触れないようにさえ削ってしまえばOKです。

これもかなり加工が汚い・・・。

 

 


ついでに触れておきますが、幅の広いホイール、狭いホイールがあります。

 

これも二つの意味があって、まず下の写真。径は全部同じ大径ホイールです。

 

が,これを横から見ると

 

 

それぞれ形の違いがお分かりいただけると思います。

左はX用カーボン大径ホイール。タイヤをはめる部分の幅も狭く、約10mm。シャーシからタイヤまでの軸もほぼないので、トレッドの狭いホイールです。

 

真ん中はトレッドはさほど広くないのですが、タイヤをはめる幅が広いのがお分かりいただけると思います。約14.5mm。

 

右もタイヤをはめる幅はX用カーボンホイールと同じ10mmですが、軸が伸びているのでトレッドは広いホイールになります。

 

真ん中の物に関しては、取り付けるタイヤの幅が8mmあればいいので、余分な分重たいですしあまりメリットはありません。

トレッド幅を広げる、狭めるは走行に微妙に差が出るので、右のと左ので使い分けるといいかと思います。

 

一応、トレッドが広いとコーナリングに難があるという話ですが、XX使って分かったのがタイヤ次第でどうにでもなるのと、着地の時の安定性は幅が広いほうが有利なので一概にどちらがいいとは言えません。

なので僕はあるものをかっこよく使おうという程度にしか考えていません(笑)

予算に余裕があるならフロントもリアも幅広にすると思います。FM系に関してですが。

 

 


 

ホイールについてはこんな感じ。

GUPのラインナップもあまりなく、意外とこだわらないポイントですが重要なパーツです。

なぜここまで触れなかったのかはわかりませんがたぶん奥深すぎて僕の知識では太刀打ちできなかったから(笑)

いまだに手さぐりの部分です。

 

まだ中径カーボンホイールなども流通しているので、あるうちに手に入れたいパーツですね。というか通常販売してほしい。

 

というわけで、やっとこさ車の運転に自信が出てきたラークがお送りしました。

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4 コメント

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Unknown (hibiki8802)
2016-10-31 21:31:34
黒井ラーク様
何度も何度も私めの一言で細かく説明して頂いて申し訳ないくらいです。本当にありがとうございますm(_ _)m
その上で質問で申し訳ないのですが、大径中径は拙い知識ですが理解できるのですが、幅広のホイールとはなんでしょうか?売っているのでしょうか?
先日教えて頂いた二種のタイヤを今探している所なのですがそのタイヤははまりますか?
時間がある時で構いませんので回答して頂けるとありがたいです
Unknown (黒井ラーク)
2016-11-01 01:09:47
>>hibiki8802様
コメントありがとうございます。
僕の知識でよければ喜んで説明しますので(暇ですし笑)遠慮なく何なりと聞いてください。
むしろ一発ですべて説明できない自分の文章構成能力が申し訳ないです。

幅の広いホイールと言うのも二つの意味があって、タイヤとタイヤの幅(トレッド)の広いホイールと、タイヤをはめる面自体が広いホイールがあります。手元にありますのでこれもこの記事に写真追加しておきますね。

ローハイトオフセットとマルーンですが、一応両方はまります。
後者の面の広いの多いものに関しては、余分になってしまうのであえてこれを使う必要はないですね。
ここらへんは写真をみてもらえば理解できると思いますので、もう一度ホイールの記事を見ていただいて、写真を確認してみてください。
12月の新製品 (naoーFD)
2016-11-03 01:51:46
12月の新製品で低反発のスポンジタイヤが出るみたいですね
ツイッターの動画では跳ねにくさがでていたけど、どのくらい効果があるか試してみたいにですね!
Unknown (黒井ラーク)
2016-11-03 02:24:44
>>nao-FD様
コメントありがとうございます。
あれすごいですよね。
あれだけ跳ねないなら、あとはどれだけグリップ力があるのかが使えるか使えないかのポイントになると思います。
個人的にはかなり食いつくと思うので、コーナリングにどれだけ影響があるか買って見てみようと思います。

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