皆さんこんにちは。聞正寺支部のMです。
私は本年二月に聞正寺にて御授戒を受けさせていただき、約三ヶ月の間、毎日喜びをもって信心をさせていただいております。
私は新潟県下越の出身で、家の宗派は禅宗でした。
若い頃から宗教に興味があり、何か信仰をすると幸せになれるのではないかとの思いもありましたが、特に何もしておりませんでした。
そして、今から二十四・五年前、に職場の同僚から顕正会に誘われました。はじめは、顕正会という名前とその文字を見た時に、胡散臭く気持ちが悪いと思い、ずっと断り続けていました。同僚が何度も声をかけてきたり、幹部を連れて色々な話を聞かされて、「お金がかからない」「会館に行かなくてよい」「家で遙拝勤行すればよい」というので、試しに入会してしまいました。
それから同僚に誘われ、ほぼ毎日、新潟の会館に連れて行かれました。
最初の話とは違いましたが、幸せになれるのであればいいかなと思い、一緒に会館に通うようになりました。二・三ヶ月でニセの勤行をおぼえました。先輩達からは、勤行をしないと罰が出ると会うたびに言われ、怖くなって家でもニセの勤行を続けました。
また、浅井のビデオを見せられ、「ロシアや中国が攻めてくる」「国家破産になる」「大地震が起こる」等と、ほぼ毎回このようなことを聞かされ、大変不安にさせられました。そして、顕正会に勧誘しなければいけないと、先輩達に毎回言われて、他国に攻められ、国家破産し、大地震が起こっては困ると思い、まず母親を顕正会に入会させてしまいました。その後、友人三人を入会させてしまいました。当然、入会させた喜びや功徳など無く、本当に申し訳なく後悔しております。
半年ぐらいたった時、先輩から勧誘をもっとしなさいというプレッシャーが一層強くなり、嫌気がさして顕正会から逃げるようになりました。
そのような時に、私を勧誘した同僚が、仕事で左手の指を二本切断するという大けがをしました。すごく頑張っていたのにこのような現証が出たのを見て、顕正会は本当に正しい教えなのかとの疑問と不信感しかありませんでした。そして、私はニセの勤行もさぼるようになり、顕正会の念珠・経本・新聞や本をすべて破棄しました。そして、顕正会の先輩達に顕正会を一切やめるということを伝えました。
先輩達に、罰が出るぞと脅されましたが、無視して顕正会の関係を一切絶ちました。
その後、宗教とは縁のない生活をしておりましたが、今から十五年程前に、タクシーの運転手になってから、お客さんに、創価学会や顕正会の人が乗ってきたときに、何度か勧誘されることがありました。しかし、入会するようなことはありませんでした。
私は、顕正会や創価学会や嫌いでしたが、日蓮大聖人様は、素晴らしい仏様であると思っていましたので、本物の大聖人様の宗教がどこかにあるのだろうと思って、インターネットを見て調べていました。
そして、総本山大石寺が正当な教えであるということは知っていましたが、実際にお寺に行くことは出来ませんでした。このようなことを思っているうちに、いつしか15年の歳月が過ぎておりました。
そして、今から一年ほど前から、やはり正しい日蓮大聖人様の仏法を信仰したいと強く思うようになり、インターネットで日蓮正宗のことを勉強するようになりました。
樋田さんの動画を見るようになり、日蓮正宗の教えが絶対正しいという思いが強くなり、確信に至りました。
私は現在、新潟市に住んでおり、日蓮正宗のお寺が新潟市内に、正覚寺さんと正安寺さんと聞正寺があるということは知っていましたが、それでも電話をするのをずっとためらっておりました。どこに連絡しようかとずっと考えておりました。
以前からタクシーでお客さんを乗せて聞正寺の前を何度も通っていたこともあり、思い切って今年の二月に電話をしました。
はじめ奥様が出られ、私が日蓮正宗についてお話しを聞きたいと伝えると、御住職に変わって頂き、「一度お寺にいらしてください」と言われ、その日のうちに聞正寺にお参りをしました。
御住職から顕正会の邪義や誤りを教えられ、日蓮正宗が正統で間違いないことを確信いたしまして、そのまま御授戒を受けることができました。
本当に有り難く心から感謝しております。
その後、正式な勤行を朝晩させていただいております。また、時間のあるときは、お寺に参詣して、勤行をしております。そして、御講に参詣して御法話を拝聴させていただくと、心が洗われます。
昔の顕正会の時とは全く違い、日蓮正宗に入信してからは、心からの喜びがあり、安心があります。
今思うと、顕正会のニセ本尊への勤行は、命がけがれ、欲といかりと愚痴が増す不幸な毎日でありました。
本当に謗法の害毒とは恐ろしいです。
また、先月、自宅に御本尊様を御安置していただきました。今この正しい日蓮正宗の正法に巡り会えて本当に幸せであります。
入信してから、知り合いの顕正会の人達に電話で折伏をしております。私が日蓮正宗に入信したことを伝え、顕正会は間違いである話をすると次からは電話に出なくなります。電話に出られたときはしっかりと破折しております。
昔の知人で顕正会の隊長をしていた人が、最近脳腫瘍で四十九歳の若さで亡くなられたことを聞きました。本当にかわいそうなことでした。顕正会に騙されている人を一人でも多く折伏して参ります。
そして、これから母や、友人を折伏して、日蓮正宗に必ず帰依させて参ります。
御法主上人猊下様は、
「我々の一生の中で何が本当に今生人界の思い出になるかと言うと、多くの人達を救うことなのです。一人でも多くの人達を救っていくことこそが、人間に生を受けて今ここにいる、そして正しい信心をしている我々の、本当の思い出になるのです。人を救うのですから、これ以上のすごい話はないのです」
と御指南されております。
この御指南のまま、御住職のもと信心の喜びをもって折伏を実践して参ります。
以上、御静聴ありがとうございました。
※この体験発表は、2018年5月に発表された体験です。
私は本年二月に聞正寺にて御授戒を受けさせていただき、約三ヶ月の間、毎日喜びをもって信心をさせていただいております。
私は新潟県下越の出身で、家の宗派は禅宗でした。
若い頃から宗教に興味があり、何か信仰をすると幸せになれるのではないかとの思いもありましたが、特に何もしておりませんでした。
そして、今から二十四・五年前、に職場の同僚から顕正会に誘われました。はじめは、顕正会という名前とその文字を見た時に、胡散臭く気持ちが悪いと思い、ずっと断り続けていました。同僚が何度も声をかけてきたり、幹部を連れて色々な話を聞かされて、「お金がかからない」「会館に行かなくてよい」「家で遙拝勤行すればよい」というので、試しに入会してしまいました。
それから同僚に誘われ、ほぼ毎日、新潟の会館に連れて行かれました。
最初の話とは違いましたが、幸せになれるのであればいいかなと思い、一緒に会館に通うようになりました。二・三ヶ月でニセの勤行をおぼえました。先輩達からは、勤行をしないと罰が出ると会うたびに言われ、怖くなって家でもニセの勤行を続けました。
また、浅井のビデオを見せられ、「ロシアや中国が攻めてくる」「国家破産になる」「大地震が起こる」等と、ほぼ毎回このようなことを聞かされ、大変不安にさせられました。そして、顕正会に勧誘しなければいけないと、先輩達に毎回言われて、他国に攻められ、国家破産し、大地震が起こっては困ると思い、まず母親を顕正会に入会させてしまいました。その後、友人三人を入会させてしまいました。当然、入会させた喜びや功徳など無く、本当に申し訳なく後悔しております。
半年ぐらいたった時、先輩から勧誘をもっとしなさいというプレッシャーが一層強くなり、嫌気がさして顕正会から逃げるようになりました。
そのような時に、私を勧誘した同僚が、仕事で左手の指を二本切断するという大けがをしました。すごく頑張っていたのにこのような現証が出たのを見て、顕正会は本当に正しい教えなのかとの疑問と不信感しかありませんでした。そして、私はニセの勤行もさぼるようになり、顕正会の念珠・経本・新聞や本をすべて破棄しました。そして、顕正会の先輩達に顕正会を一切やめるということを伝えました。
先輩達に、罰が出るぞと脅されましたが、無視して顕正会の関係を一切絶ちました。
その後、宗教とは縁のない生活をしておりましたが、今から十五年程前に、タクシーの運転手になってから、お客さんに、創価学会や顕正会の人が乗ってきたときに、何度か勧誘されることがありました。しかし、入会するようなことはありませんでした。
私は、顕正会や創価学会や嫌いでしたが、日蓮大聖人様は、素晴らしい仏様であると思っていましたので、本物の大聖人様の宗教がどこかにあるのだろうと思って、インターネットを見て調べていました。
そして、総本山大石寺が正当な教えであるということは知っていましたが、実際にお寺に行くことは出来ませんでした。このようなことを思っているうちに、いつしか15年の歳月が過ぎておりました。
そして、今から一年ほど前から、やはり正しい日蓮大聖人様の仏法を信仰したいと強く思うようになり、インターネットで日蓮正宗のことを勉強するようになりました。
樋田さんの動画を見るようになり、日蓮正宗の教えが絶対正しいという思いが強くなり、確信に至りました。
私は現在、新潟市に住んでおり、日蓮正宗のお寺が新潟市内に、正覚寺さんと正安寺さんと聞正寺があるということは知っていましたが、それでも電話をするのをずっとためらっておりました。どこに連絡しようかとずっと考えておりました。
以前からタクシーでお客さんを乗せて聞正寺の前を何度も通っていたこともあり、思い切って今年の二月に電話をしました。
はじめ奥様が出られ、私が日蓮正宗についてお話しを聞きたいと伝えると、御住職に変わって頂き、「一度お寺にいらしてください」と言われ、その日のうちに聞正寺にお参りをしました。
御住職から顕正会の邪義や誤りを教えられ、日蓮正宗が正統で間違いないことを確信いたしまして、そのまま御授戒を受けることができました。
本当に有り難く心から感謝しております。
その後、正式な勤行を朝晩させていただいております。また、時間のあるときは、お寺に参詣して、勤行をしております。そして、御講に参詣して御法話を拝聴させていただくと、心が洗われます。
昔の顕正会の時とは全く違い、日蓮正宗に入信してからは、心からの喜びがあり、安心があります。
今思うと、顕正会のニセ本尊への勤行は、命がけがれ、欲といかりと愚痴が増す不幸な毎日でありました。
本当に謗法の害毒とは恐ろしいです。
また、先月、自宅に御本尊様を御安置していただきました。今この正しい日蓮正宗の正法に巡り会えて本当に幸せであります。
入信してから、知り合いの顕正会の人達に電話で折伏をしております。私が日蓮正宗に入信したことを伝え、顕正会は間違いである話をすると次からは電話に出なくなります。電話に出られたときはしっかりと破折しております。
昔の知人で顕正会の隊長をしていた人が、最近脳腫瘍で四十九歳の若さで亡くなられたことを聞きました。本当にかわいそうなことでした。顕正会に騙されている人を一人でも多く折伏して参ります。
そして、これから母や、友人を折伏して、日蓮正宗に必ず帰依させて参ります。
御法主上人猊下様は、
「我々の一生の中で何が本当に今生人界の思い出になるかと言うと、多くの人達を救うことなのです。一人でも多くの人達を救っていくことこそが、人間に生を受けて今ここにいる、そして正しい信心をしている我々の、本当の思い出になるのです。人を救うのですから、これ以上のすごい話はないのです」
と御指南されております。
この御指南のまま、御住職のもと信心の喜びをもって折伏を実践して参ります。
以上、御静聴ありがとうございました。
※この体験発表は、2018年5月に発表された体験です。