酒は百薬の長とか、少量の飲酒は身体に良いとか昔から
飲み過ぎは身体に良くないが、飲み過ぎない程度なら
身体にいいと言われ続けてきた。
ところが、最新のオックスフォードの研究・発表された
結果は、「お酒は少量でも脳に悪影響が出る」というもの
だった。
それは、適量でも長期間継続的に飲酒していた人は、
全く飲まない人やほぼ飲まない人に比べて、脳に異常が
出てくることがわかったとのこと。
記憶を司る海馬という脳の大切な部位が、お酒を飲むと
その飲酒量に相関して萎縮していた。
すなわち、お酒を飲めば飲むほど記憶力が低下するリスクが
高くなるということ。
少量の飲酒でも心筋梗塞や脳梗塞になりやすくなるということが
判明した。お酒はまた、クモ膜下出血や脳出血のリスクもある。
世界保健機関(WHO)の外部組織である国際がん研究機関(IARC)は、
アルコールをグループ1(確実な)発がん物質とみなしている。
じゃあ、どのくらいならまだ安全圏かというと1週間に、350mlの
ビールなら3缶まで、グラスワインなら2杯まで、ウイスキーなら
150mlまで、焼酎なら240mlまで、日本酒なら400mlまでになるみたい。
若年性認知症の10%はアルコール関連脳障害が原因と言われており
さらに、認知症で多い原因はアルツハイマー病と脳血管障害だが、
多くのケースでアルコールはこれら病態に追加的に寄与しているものと
考えられているとのこと。
そしてかなりの大量長期飲酒者は、それ単独でも認知症のリスクが高いと
いうことらしいけど、それでも100%じゃないし、飲まない人も認知症に
なるじゃないかと、飲む人は反論するだろうね。
まあ、その通りだろうけどアルコールがダメな私からすると飲む人は
100%身体を壊して若年性認知症になって欲しいなあ、なんていうと
あちこちから石が飛んできそうだなあ。
だけど、飲める人と飲めない人では絶対、飲めない人は損するからね。
飲み過ぎは身体に良くないが、飲み過ぎない程度なら
身体にいいと言われ続けてきた。
ところが、最新のオックスフォードの研究・発表された
結果は、「お酒は少量でも脳に悪影響が出る」というもの
だった。
それは、適量でも長期間継続的に飲酒していた人は、
全く飲まない人やほぼ飲まない人に比べて、脳に異常が
出てくることがわかったとのこと。
記憶を司る海馬という脳の大切な部位が、お酒を飲むと
その飲酒量に相関して萎縮していた。
すなわち、お酒を飲めば飲むほど記憶力が低下するリスクが
高くなるということ。
少量の飲酒でも心筋梗塞や脳梗塞になりやすくなるということが
判明した。お酒はまた、クモ膜下出血や脳出血のリスクもある。
世界保健機関(WHO)の外部組織である国際がん研究機関(IARC)は、
アルコールをグループ1(確実な)発がん物質とみなしている。
じゃあ、どのくらいならまだ安全圏かというと1週間に、350mlの
ビールなら3缶まで、グラスワインなら2杯まで、ウイスキーなら
150mlまで、焼酎なら240mlまで、日本酒なら400mlまでになるみたい。
若年性認知症の10%はアルコール関連脳障害が原因と言われており
さらに、認知症で多い原因はアルツハイマー病と脳血管障害だが、
多くのケースでアルコールはこれら病態に追加的に寄与しているものと
考えられているとのこと。
そしてかなりの大量長期飲酒者は、それ単独でも認知症のリスクが高いと
いうことらしいけど、それでも100%じゃないし、飲まない人も認知症に
なるじゃないかと、飲む人は反論するだろうね。
まあ、その通りだろうけどアルコールがダメな私からすると飲む人は
100%身体を壊して若年性認知症になって欲しいなあ、なんていうと
あちこちから石が飛んできそうだなあ。
だけど、飲める人と飲めない人では絶対、飲めない人は損するからね。
そんなことになる前に苦しくなる。
お誘いなくなるのは、分かるよ。
〇〇〇は卒業? はあ~?