ものぐさ博物館 Monogusa Museum

このブログは、懐かしい筆記具等の大きめ画像を淡々と展示する所です。過度な期待はしないでください。

みちくさ市ブングテン23に参加します

2016年11月13日 22時42分56秒 | シャープペンシル

豊島区鬼子母神通りみちくさ市
「みちくさ市ブングテン23」


新しい会場「雑司が谷地域文化創造館」さんで二度目の開催になります。

日時:11月20日(日) 11:00-16:00 ※雨天決行
場所:雑司が谷地域文化創造館
東京都豊島区雑司が谷3-1-7 千登世橋教育文化センター内
第一練習室、第4会議室

アクセス:
東京メトロ副都心線・雑司ヶ谷駅2番出口直結
都電荒川線・鬼子母神駅前より徒歩約7分
内容: 文房具好きによる展示やワークショップなど
入場料: 無料。
※但し、ワークショップ等で材料費程度の参加費が発生することがあります。

雑司が谷地域文化創造館 → http://www.toshima-mirai.jp/center/e_zoshigaya/
アクセス → http://www.toshima-mirai.jp/center/e_zoshigaya/#01
地下鉄雑司が谷の駅から直結の便利なところです。
こちらの「第一練習室」「第4会議室」という会場で開催しますのでよろしくお願いします!


公式ホームページ:http://bunguten.jugem.jp/
公式facebook:http://www.facebook.com/bungu.ten
twitter:@bunguten



今回のテーマは、「回してから使う文房具」です。

回して使うシャーペンをメインに、
少数ですが、キャップを回して外す万年筆や、回して使う計算尺、回してから使う鉛筆削りなど
珍しかったり、その分野では定番な物を展示します。




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2 コメント

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お尋ねします。 (りか)
2016-12-01 02:40:03
お忙しいところすみません。ニューマンの繰り出し式シャーペンの過去記事を見ましてお尋ねしたいことがあり、コメントしています。「http://blog.goo.ne.jp/monogusa-hakubutsukan/e/af3497fb599b3c2740ea33596fccf46e」のニューマンピンクを持っています。このペンは記事にあるように残芯を吐き出す針が最後に出てきますが、ということはこれは芯前入れタイプなのでしょうか?中古で手に入れたので、使い方がイマイチわからず、かわいいのに、大事、って気分じゃなくなってきました。お手すきに替芯方法など教えていただければと思います。
りかさんいらっしゃい (館長)
2016-12-01 22:16:35
軸を回しきると針が出てくるとのことなので、替え芯は前から入れるタイプだと思われます。
現在主流のノック式には無い回転式の良い所は、
慣れるとペンを持ち替えずに軸を回して必要なだけ芯が出せる。
芯を出しても音がしない。
構造が単純なので不具合が出にくい。
でしょうか。せっかく入手されたので、濃い芯でゆっくり書く用途に使ってみては如何でしょう?

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