ものづくり寄席News

日本のものづくり現場を東京大学ものづくり経営研究センターの専門家が熱く語った『ものづくり寄席』のブログです。

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梅雨空の中、ものづくり寄席続けてます。

2012年06月12日 | ものづくり寄席News

 関東地方も梅雨入りし、はっきりしない天気が続いておりますが、皆様お変わりございませんか?
 ものづくり寄席も元気に第3週に入りました。毎回、お運び頂いている皆様に御礼申し上げます。
 さて、第3回の演目は『韓国FTA政策と企業への影響』、早稲田大学高等研究所准教授、東京大学ものづくり経営研究センター准教授の朴英元師匠の一席でした。。

   

 韓国ご出身の朴師匠ならではの貴重なお噺を伺うことができました。韓国政府のFTAに賭ける政治戦略、三星、現代など韓国グローバル企業の経営戦略など、非常に興味深く、いやが上にも我が国との政策実行、企業経営の決断力と、スピードの差を感じさせられるお噺でした。
 参考文献として、、当センターディスカッションペーパー「韓国のFTA政策と韓国企業のグローバル戦略」(朴英元、天野倫文ほか)をご紹介します。

 さて次週6月18日は、「高効率火力発電と日本のものづくり」の一席です。演じるのは当センター若手の工藤悟志特任助教です。
 初日の藤本教授の噺にもありましたように、日本のものづくりの得意種目は、面倒くさい設計、制約条件をクリアしなければならない技術を活かしたものづくりにあると言えます。その強さの事例として高効率火力発電を取り上げ、日本の重電各社のものづくり能力をご紹介します。原発事故以来、火力発電が見直されておりますが、高効率火力発電の分野は日本企業の独壇場であるという元気の出るお噺です。
 どうぞ、みなさま、鬱陶しいお天気にめげず、多数お運びくださいますよう御願い申し上げます。

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<ものづくり寄席第4日目=予告=>2012年6月18日(月) 19時より(開場18時半)
<出演>工藤 悟志 東京大学大学院経済学研究科
              ものづくり経営研究センター特任助教
<演目>「高効率火力発電と日本のものづくり」

 最近,日本の高効率火力発電の技術が注目を浴びている。この高効率火力発電に必要な製品(タービンなど)は,まさに日本の「ものづくり」だからできたといえる。現在この高効率火力発電の開発を行えるのは,世界でも数えられるほどである。そのうち日本には最先端をいく重電3社がある。日本の「ものづくり」の強さについて,重電メーカーにおける高効率火力発電の開発を事例にお話しする。
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