ものづくり寄席News

日本のものづくり現場を東京大学ものづくり経営研究センターの専門家が熱く語った『ものづくり寄席』のブログです。

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ものづくり寄席 いよいよ今週千秋楽です。

2011年07月04日 | ものづくり寄席News

 1週お休みをいただき、再開した30日のものづくり寄席は、月末お忙しい中、多数お運びいただき有り難うございました。
 横浜国立大学のダニエル・ヘラー師匠は、それに応える熱演で、日・欧自動車産業に於ける生産技術者の役割と責任の一席をお咄し頂きました。
 日本では生産技術は開発・設計と製造の架け橋になっているのに対し、ヨーロッパではより開発に近く、その地位も日本ほど確立されていないのではないか、というお噺を文化論も交えて語っていただきました。
 これらの調査研究の原点となるディスカッションペーパーは「生産技術部門はシステムの「統合者」なのか?―トヨタ自動車におけるドア設計・組み立てに関する研究ノート―」(同英文)、「Design and Manufacturing of Car Doors: Report on Visits Made to US, European and Japanese Car Manufacturers in 2007などを参考文献としてご紹介します。

 さて5月の連休明けにスタートした今シリーズのものづくり寄席もいよいよ、今週千秋楽を迎えることとなりました。
 トリは、当センター研究ディレクター、東京大学准教授の新宅純二郎師匠の登場です。演目は「ブラジルにおける日韓企業のものづくり」の一席です。新宅師匠は昨年ブラジルに調査に行かれ、他にも新興国市場を多数ご覧になっているところから、今やライバルとなった日韓メーカーのものづくり、市場戦略などについてエレクトロニクスメーカーを中心に語っていただきます。どうぞお見逃しなく、多数のお運びを一同お待ち申し上げております。

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ものづくり寄席千秋楽=予告=2011年7月7日(木) 19時より(開場18時半)
<出演>新宅 純二郎 東京大学准教授/ものづくり経営研究センター研究ディレクター
<演目>「ブラジルにおける日韓企業のものづくり」
 BRICの中で、中国やインドに比べるとブラジルは多くの日本人にとって、縁の薄い国で取り上げられることも少ない。しかし、昨年自動車では日本に次ぐ世界4位の市場に成長し、リーマンショック後も確実に市場は成長を続けている。ブラジルにおいて、意外にレベルの高い日本企業のものづくりの状況、韓国電子系企業が日本企業を逆転したシナリオなどについて報告したい。

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