経過時間と音楽

昔遊びでこんな画を加工したことがあります ネタばらししちゃうと、みなとみらい 近くの某ビルで
トイレから帰ってくる出口
なんだけどね。フィクションなので本気になさらずに、イメージですよイメージ（笑）
の画。


昨日は休みだったので24時間引きこもって八時間ギターを練習しておりました というのもやっとまとまった時間をゲットしたからですけど。見えてきた見えてきた。なんだかでーっかい世界が見えるよ。ついでに演奏する四人が見えるよ。
イメージトレーニングってものは意外に効果あるんだよ。リハのリハのリハ 的な。的な ね。

話かわるけどイーグルス、ホテルカリフォルニアのコード進行はすばらしいと思う。みんな何か楽器に携わっていたらやってみるといい。やって納得、やってみるとなるほどね、けれどこれを
生み出した
っていうことがすごいよ。
マイナーキーのコードが混ざりあって副次音度のコードがサブドミナントコードの代理をするとか、トニックを代理をしてから終止形とかして、掴み所を与えない（落ち着きをわざと外して先を先をの不安定から安定へ）流れる美しいコードなんですけど、こうゆうのって作り手は感覚なんだろうか
さて改めてこの上でソロをとってみる むむむっ
こいつは僕のような大技ギタリストには小難しい。
すげーな ひけねーもん（笑）
盛り上がってきたから練習します。

音楽は「時間の芸術」と呼ばれているのだよ。