<仙台駅構内は8/6から始まる「七夕祭り」の飾り付けになっていた>
早朝5時半に家を出て、土呂駅発5:39の宇都宮線に乗って、宇都宮、黒磯、郡山、福島で乗り換えて、仙台に着いたのは丁度お昼時。まずはさておき、立ち食い鮨「北辰鮨」へ。牛タンの店では長蛇の列ができていたが、こっちはラッキーにも2人しか並んでおらず、10分待たずに入れた。
カウンターについて、ますは生ビールとホヤとタコの吸盤をおつまみでたのんだ。胃袋に下地を作っておいてから、鮨をたのむ。イサキ、メジナ、生たこ、〆さば、ホッキ、かわひも、わさびイカ、ズワイガニ、さわらの炙り、炙りサーモンなどなど。ネタが新鮮でシャリも旨い。途中、ビールが無くなったので、日本酒をもらう。ほろ酔い状態で味わう鮨はまた格別である。鮨を食べるために入ったのだが、"幸せ"を味わいに来たような気分になったのだった。
<鮨を食べる前にホヤとタコの吸盤をツマミでもらう>
<大分産のメジナ。絶品でした。>
午後は仙台から乗って、小牛田、一ノ関で乗り換え盛岡には夕方着。二軒呑み回って最後は「じゃじゃ麺」でしめた。
<〆のじゃじゃ麺>