本日からMLB はポストシーズンに突入。まずはア・リーグのワイルドカードゲーム「ヤンキースvsツインズ」が行われた。試合はヤンキースの若手エースセベリーノが、1回表に本塁打2本を浴びて3点取られ、さらにピンチを作ってしまったところで、まさかの3分の1イニングで交代。代わったグリーンの好投でなんとか追加点は避けられたが、大きなビハインドを背負ってしまった。
しかし、1回裏のヤンキース。ガードナー四球、ジャッジヒットで無死二三塁のチャンスを作る。サンチェスは凡退したが、四番グレゴリウスが値千金の同点スリーランを放つ。この一発が大きかった。ヤンキースはその後も2回にガードナーのソロホームラン、4回にはジャッジの規格外ツーランホームランなどで追加点を取り、8−4でツインズに快勝。インディアンズとの地区シリーズに駒を進めた。
三点差に追いつくスリーランを放ったグレゴリウスの一発がヤンキースに勢いをつけたが、リーリフ陣の頑張りも目立った。特に3番目に投げたロバートソンは良かった。また、クローザーのチャップマンの160キロ超えの唸るストレートで押し切る投球は小気味よかった。ジャッジの物凄いホームランやチャップマンの豪速球などを観てると、この世のものではないものを観ているように思えてくる。こんな怪物がいるのがメジャーリーグなんだと改めて思った。
二人ともヤンキースでよかったぜ。
<スコアブックを付けながら観戦。こちらは表攻撃のツインズのスコア。>
<裏攻撃のヤンキースのスコア>
しかし、1回裏のヤンキース。ガードナー四球、ジャッジヒットで無死二三塁のチャンスを作る。サンチェスは凡退したが、四番グレゴリウスが値千金の同点スリーランを放つ。この一発が大きかった。ヤンキースはその後も2回にガードナーのソロホームラン、4回にはジャッジの規格外ツーランホームランなどで追加点を取り、8−4でツインズに快勝。インディアンズとの地区シリーズに駒を進めた。
三点差に追いつくスリーランを放ったグレゴリウスの一発がヤンキースに勢いをつけたが、リーリフ陣の頑張りも目立った。特に3番目に投げたロバートソンは良かった。また、クローザーのチャップマンの160キロ超えの唸るストレートで押し切る投球は小気味よかった。ジャッジの物凄いホームランやチャップマンの豪速球などを観てると、この世のものではないものを観ているように思えてくる。こんな怪物がいるのがメジャーリーグなんだと改めて思った。
二人ともヤンキースでよかったぜ。
<スコアブックを付けながら観戦。こちらは表攻撃のツインズのスコア。>
<裏攻撃のヤンキースのスコア>