萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

野球に関わるアレコレ。

2017年08月21日 | 野球


一昨日は飲酒解禁日。甲子園で花咲徳栄が準々決勝進出を決めたので祝杯をあげることにし、一週間ぶりの酒となった。夜は大宮アルディージャvs鳥栖の試合を大宮駅西口のスポーツバーで観戦。その前に景気付けと称して、同行のS二郎氏と待ち合わせて一杯やってからスポーツバーへ乗り込んだのだが、試合は0−3の完敗。悔しいので、S二郎氏ともう一軒寄って残念会をしてから夜11時ごろ家に帰った。禁酒明け後も酒量を落とすなどと目標をたてたものの、初日から大酒となってしまった。

明けて昨日は地元チームの野球の試合。午後からだったが、酒が抜けず体調的には最悪。天気は曇ってはいたが、蒸し暑く最後まで体調優れず。打撃成績も3打数無安打でいいところなし。前日に飲み過ぎてはあかんわ。昨晩はさすがに普段よりも酒量は少なかったが、自分の意思でそうしたわけでなく、体の方が受け付けなかったのだった。

夜9時過ぎに近江の住人K杉氏からLINE電話あり。甲子園の花咲の活躍などを話しているうちに、K杉氏と小生の共通の後輩である信州在住のページ氏がLINEを始めたことを思い出し、彼も電話に呼び出した。近江、信州、大宮を電話でつなぎ、電話呑み会みたいな感じで会話を楽しんだ。K杉氏もページ氏も会社時代の呑み同士であり、野球仲間でもあった。

ページ氏は会社に入るまでは“野球”とは無縁であったが、野球部に入るや隠されていた打撃センスが覚醒し、野球部ではクリーンアップの一角を担っていた。自分に野球センスがあったことを知った彼は二人のご子息に幼い時から野球をやらせ、今や二人とも大学でも野球部に所属しているという、いっぱしの野球人に育て上げた。大したもんである。

ページ氏とは久しぶりに話したので話題は尽きず、気がつけば10時半。さすがにもう寝よう、ということになってお開きとなった。LINEの電話はタダなのでこういう使い方もたまにならば悪くはないと思ったのだった。
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