菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

キャラ駆使し、より守護くなりました。 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』

2017年05月19日 00時00分31秒 | 映画(公開映画)

で、ロードショーでは、どうでしょう? 第1090回。


「なんか最近面白い映画観た?」
「ああ、観た観た。ここんトコで、面白かったのは・・・

 

 

 

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』

 

 

 

銀河のはみ出し者たちで結成されたマーベルの異色ヒーロー・チーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の活躍を描き空前の大ヒットを記録したスペース・アクション・アドベンチャー大作の第2弾。

再び銀河の危機に立ち向かうガーディアンズの運命を、リーダー、ピーター・クイルの出生の秘密ともに描き出していく。

 

監督は引き続きジェームズ・ガン。

 

 

 

 

物語。

幼いときに宇宙海賊ラヴェジャーズの船長ヨンドゥによって地球から誘拐され、彼のもとで育ったスター・ロードことピーター・クイル。

たまたま出会ったはみ出し者たちとひょんな縁で手を組み、思いがけず、惑星間戦争を止めたことで英雄になってしまう。こうして結成された負け組ヒーロー・チーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”は家族のような強い絆で結ばれ、今や銀河中にその名を轟かせていた。

ある日、黄金の惑星ソヴリンの指導者アイーシャの依頼を受け、希少な電池を守る仕事をしたガーディアンズだったが、毒舌アライグマ“ロケット”の軽はずみな行動で逆に彼女の怒りを買い、無敵艦隊の総攻撃を受けてしまう。そんなガーディアンズの危機を救ったのは、“ピーターの父親”と名乗る男エゴだった。

 

 

 

 

 

 

出演。

クリス・プラットが、スター・ロードことピーター・クイル。

ゾーイ・サルダナが、ガモーラ。

デイヴ・バウティスタが、ドラックス。

声の出演で、ヴィン・ディーゼルが、ベビー・グルート。
同じく声の出演で、ブラッドリー・クーパーが、ロケット。

 

 

マイケル・ルーカーが、船長のヨンドゥ。

ショーン・ガンが、クラグリン。

 


カレン・ギランが、ガモーラの義妹のネビュラ。

ポム・クレメンティエフが、超能力者のマンティス。

 

カート・ラッセルが、エゴ。

 

エリザベス・デビッキが、ソヴリンの女王アイーシャ。

 

 

 

ほかに、クリス・サリヴァン、シルヴェスター・スタローン、など。

 

 

 

 

スタッフ。

製作は、ケヴィン・ファイギ。
製作総指揮は、ルイス・デスポジート、ヴィクトリア・アロンソ、ジョナサン・シュワルツ、ニコラス・コルダ、スタン・リー。

撮影は、ヘンリー・ブラハム。

カメラは8KのREDWEAPONです。

 


視覚効果監修は、クリストファー・タウンゼント。
プロダクションデザインは、スコット・チャンブリス。 
衣装デザインは、ジュディアナ・マコフスキー。

 

編集は、フレッド・ラスキン、クレイグ・ウッド。

 

音楽は、タイラー・ベイツ。
音楽監修は、デイヴ・ジョーダン。

 

 

 

惑星間戦争を止めた英雄となったはみ出し者チームの更なる活躍を描く第2弾。

ジェームズ・ガンが続投。

ギャラクシー、胸に沁みいる笑い声、は、極彩色&ブラック。
個々のキャラの深め方がいいのよ。脇キャラだって丁寧に拾い上げててさ。大きな星も小さな星も一杯集まって、遠く見たら一つに見えるのが銀河。

21世紀アレンジの揚げ物ドン詰めの80年代的ノリ弁。青い漬物のしょっぱさが目に沁みる。

シルバーリバーをオーバーする九つ葉のクローバーなメンバーでフィーバーするシャバダバ作。

 

 

 

 

 

 

 

おまけ。

原題は、『GUARDIANS OF THE GALAXY VOL. 2』。

邦題のリミックスは再編集とかアレンジの意味に近いので、混乱します。

しかも、前作のラストの最強ミックスvol.2からの流れを断ち切ってしまう野暮。

薄く浅いカッコよさからそろそろ脱却して欲しいものです。

どうしたって続編感を失くそうとしたセコさを感じてしまいます。

リスクを削るんい、騙しではなく愛情をもって取り組んで欲しい。

 

 



上映時間は、136分。
製作国は、アメリカ。

 

 

 

 

 

 


キャッチコピーは、「銀河の運命は、彼らのノリに託された!」

雰囲気出てていいですね。 

 

 

 

 

 

 

 

ややネタバレ。

詳しいサイトなどをみると、かなり細かいマーベルネタが仕込んであるようです。

前作からの絡みで言えば、ハワード・ザ・ダックとコスモ・ザ・スペースドッグが出ていましたね。

ピーター・クイルの祖父(メレディスの父)も地球のシーンで逃げていました。(エゴのしかけはクイル家の近所だから)

SONYのウォークマンが壊れ、プレゼントとしてもらったZUNEはマイクロソフトが出していたMP3プレイヤー(2011年に生産終了)ですね。

 

スタン・リー御大は現在94歳。彼が今作で話をしていたのは、ウォッチャーと言われるマーベル作品に出てくる宇宙の監視者。

 

 

『vol.1』から丁寧に物語を広げているので、続けて見ると面白さ倍増ですよ。

クラグリンとかね。

演じるショーン・ガンは、ロケットのモーションキャプチャーだけでなく、現場でもロケット役をやったりしてます。ジェームズ・ガンの弟で、『MISⅡ』、『スーパー!』にも出演してます。

ちなみにグルートのモーションキャプチャーは、ジェームズ・ガン自身がやっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレ。 

丸がモチーフになっている。

惑星、キャッチボールする光、パックマン、コア(脳の形)、他の惑星を侵食する芽、ボタン、収納されたスーツと推進装置、スーツの模様、ヨンドゥの船のレーザー口、エゴが操る岩(拳も丸い)など。ガイコツなども入るかも。

主にはエネルギー、力、繋がりの表現になっている。

そこに加えられる穴、裂け目、ヒビというのも意味を持たされている。

分かりやすく言えば、丸のままや丸に近いものは善で、丸でも歪だったりヒビが入ってるものは悪になっている。

 

 

アメリカ映画文法が得意とする規制曲の歌詞に思いをのせる方法はミュージカルに通じているんだろうね。

 

 

グルートは基本「アイム・グルート」しか話せない。だが、その一言一言にはちゃんと意味がある。ジェームズ・ガンは「アイム・グルート」の部分のセリフをちゃんと書いた脚本を用意した。

 

 

生きる惑星エゴのデザインには、フラクタル(=次元分裂図形)の専門芸術家ハル・テニー氏を招いてアドバイスを得た。生きる惑星エゴに使用されたポリゴンは1兆個で、映画のVFX史上において一番大きな仕事だったと言われている。

 

 

 

ネットによると、ジェームズ・ガンはエゴをピーター・クイルの父にする提案に、難色を示し、ディズニー/マーベルはエゴを映画に出すことはできない事情を伝えた。エゴを映画にする権利は20世紀フォックスが持っていたのだ。(エゴはコミックでは『ソー』の登場キャラ。しかも、ピーター・クイルの父は星間帝国の皇帝ジェイソンという設定)
だが、設定を変えてでもピーター・クイルの父はエゴにする案にこだわったジェームズ・ガンは、20世紀フォックスと談判を要求。交渉の末、エゴの権利を勝ち取る。(引き換えに20世紀フォックスは、『デッドプール』でのネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドの能力に関する創作の自由を得た)。

 

 

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