3連休の最終日。
花粉は最盛期だが天気がよいので、早めの昼食後外に出る。
ギターのストラップでも買おうかなと思い、秋葉原に行こうと思ったが、箱崎あたりで気が変わり新大橋を江東区側に渡る。
森下駅裏、五間堀跡の密集した家屋の路地を抜けると、変則の交差点となる。
地図でみるとこのあたりは街割が碁盤の目であるが、この付近だけ歪であり、墨田区との区境ともなっている。
菊川、江東橋と抜け錦糸町の街に入る。
前もって調べていなかったが、M氏が日曜日だけ店主となる喫茶店を見当を探してみる。
北口の小さな店が密集する地区を碁盤の目に沿って歩くが、見つけられなかった。
あとで調べると、近くまで行っていたようだ。
歩きつかれたので、錦糸町から半蔵門線に乗り清澄白河で下車し歩いて帰る。
いやに人出が多いと思ったら、お彼岸なので墓参りの人達であった。
途中でどら焼きを買いおやつとする。