ちばぎんカップ
千葉ー柏、3ー0でホーム千葉が完勝。
昨年は柏レイソルのACL過密日程から開催されなかったちばぎんカップ。
今年は2年ぶり21回目の開催となった。
千葉銀行様いつも、永らくこの場を提供して下さってありがとうございます。
この時期サポーターは特にシーズンオフでサッカーに、ジェフに飢えていて、ちばぎんカップを待ち焦がれています。
昨夜からの強風と雨で開催が危ぶまれたものの、試合開始前には雨も上がり(風は止んでないけど)無事キックオフ。
ジェフでまず目に付いたのは守備の意識。
フォーメーションは442。攻撃でボールを失うと、素早く帰陣し、ブロックを作る。そこからボールホルダーにチェックに行く。
また相手陣内でハイプレスをかける時でも、エウトンと船山の2トップの動きでサイドにボールを寄せてからサイドハーフで囲い込み、ボランチ、守備ラインも連動して動いていた。
(未だエウトンの全貌は見えていないが、前線でのフィジカルを生かしたボール保持力だけでなく守備の献身性も高いと思えた。)
守備でいうなら前半はほぼ柏を抑え込めていた。後半ジェフがリードする中で、柏が打開を試みた際に、ワンタッチパスを何本か繋ぎながら前線にクサビを入れてきた時にはちょっとついていけない場面もあったので、今後の課題として取り組んで欲しい。
しかしみんな良く動いていたな。
コンディションはもう開幕を迎えてもいいくらい上がっているように見えた。
攻撃では、セットプレーからそれぞれ、船山、エウトン、イジュヨンが決めて3得点。
流れの中でも決めて欲しいと贅沢な悩みもあるが、エウトン・船山のFWに得点があったのは気分良く開幕を迎えられるのではないかと思う。
シーズンオフ中は心配だけしかなかったが、期待で開幕が待ち遠しくなってきた。
個人的には、ニューイヤーカップとちばぎんで、ようやく選手の顔と背番号が一致してきた。
千葉ー柏、3ー0でホーム千葉が完勝。
昨年は柏レイソルのACL過密日程から開催されなかったちばぎんカップ。
今年は2年ぶり21回目の開催となった。
千葉銀行様いつも、永らくこの場を提供して下さってありがとうございます。
この時期サポーターは特にシーズンオフでサッカーに、ジェフに飢えていて、ちばぎんカップを待ち焦がれています。
昨夜からの強風と雨で開催が危ぶまれたものの、試合開始前には雨も上がり(風は止んでないけど)無事キックオフ。
ジェフでまず目に付いたのは守備の意識。
フォーメーションは442。攻撃でボールを失うと、素早く帰陣し、ブロックを作る。そこからボールホルダーにチェックに行く。
また相手陣内でハイプレスをかける時でも、エウトンと船山の2トップの動きでサイドにボールを寄せてからサイドハーフで囲い込み、ボランチ、守備ラインも連動して動いていた。
(未だエウトンの全貌は見えていないが、前線でのフィジカルを生かしたボール保持力だけでなく守備の献身性も高いと思えた。)
守備でいうなら前半はほぼ柏を抑え込めていた。後半ジェフがリードする中で、柏が打開を試みた際に、ワンタッチパスを何本か繋ぎながら前線にクサビを入れてきた時にはちょっとついていけない場面もあったので、今後の課題として取り組んで欲しい。
しかしみんな良く動いていたな。
コンディションはもう開幕を迎えてもいいくらい上がっているように見えた。
攻撃では、セットプレーからそれぞれ、船山、エウトン、イジュヨンが決めて3得点。
流れの中でも決めて欲しいと贅沢な悩みもあるが、エウトン・船山のFWに得点があったのは気分良く開幕を迎えられるのではないかと思う。
シーズンオフ中は心配だけしかなかったが、期待で開幕が待ち遠しくなってきた。
個人的には、ニューイヤーカップとちばぎんで、ようやく選手の顔と背番号が一致してきた。