空に問う

流るるまま・・・で行こう

珍事

2016-10-18 11:39:19 | 日記
母が珍しく割子そばを買ってきた。おいらに優しくするときは自分が疚しいときである。

・・・何かをあげたら・・・速攻でお返しする人がいるでしょう。まあその場で「これあげるよ」って言うのは違うかも知れないけど。旅行の土産をあげたら、数日おかずに返してくるタイプ。

そういう人を「義理堅い」とか「律儀」と思いがちだけど違いますよ。

それは、あなたから貰ったお土産を気持ち悪いと思って受け取っているからです。貰うという行為は恩を受けるということ。相手はあなたから恩や借りを作ることに抵抗してる。だからその恩や借りを一日でも早く返そうとするわけです。

たぶん親友とか呼ぶ者同士はあまりしないですよね・・・・。今度どこかへ旅行でもしたらお返ししようと考えるから。それはあなたの優しい行為が気持ち良く受け取ってる証拠なんです。

逆に早くお返し寄こせって感情も、相手に恩や借りを作ったのに・・・と思ってる心の表れかもしれない。

いま「蕎麦」と訊いて真っ先に思い出すのは近々では出雲の蕎麦屋で出会った邪悪な女のこと。せっかくSEVとBODYADJUTとファイテンの重ね着け(どんだけ着けるんだ笑)で精神が安定していたのに、また引き戻された。

グルテンダイエットで許されている麺類は蕎麦とパスタとソーメン。それでも出来るだけ控えた方がいいと言われてる。

普通、何気に蕎麦屋でいやなことがあったと心に留めておいてくれたら、蕎麦は買って来ないよね。別に冷凍パスタでいいんだからさ。それに割子そばって、出雲市の名物の代名詞なんですよ。それを食べたことも知っているのに・・・・。

自分が疚しいからって、無意識に嫌いな相手にピンポイント攻撃をするこの悪魔みたいな正確、ある意味尊敬に値するよね。

たぶん、嫌いな相手の場合、嫌いなものや苦手なものしか覚えていられないんだろう。だから、この母は他人からひどく嫌われることがあるんだろう。身近な人間で常に小さな嫌がらせに心を痛めてるおいらからすれば、相手側の一方的な悪意で嫌われたんじゃないことが分かる。

でも母のもっと怖いところは「嫌いな人間」が自分を敬ったり好きにならないことにいつまでも腹を立てることだ。嫌いな人に嫌われるのはいいことだと思うよ。

もうすぐリンパマッサージの時間。

やっぱり姉がお世話になったんだし、気持ちが合っても数日後にお伺いするのが普通だろう。でも母は若いころから、このイトコが苦手ときてる。別に母に恩や貸しを作ったことにはならないが、もう嫌で嫌でたまらないんだろう。

そういう気持ちが分かるなら、寺の門徒解除なんてとっと済ませればいいのに。そりょあ門徒解除なんて近所にバレたら世間体は悪いと思うが、別においらたち姉弟に伴侶も子供もいないのだし、墓を建てる予定がなくなったと言えば面目は保てるだろう。永大供養でいいとか、散骨でいいとかいいながら、結局は墓を立てないのは親不孝だと思ってる。でも祖父母の墓を建てたとき一円も出してないじゃん。位牌があるのに位牌を祖父母並べて作るのは見栄でしょ。祖父母の戒名も覚えていないくせに。

先祖供養で「おじいちゃん、あばあちゃん、守って下さいね」では思いは通じないよ。生前普通だった人が死ねばスーパー守護霊になって助けてくれるなんてありえない。普通の仏さまだから、神さまと違うので成仏してくださいと念じるのが常識。

でもいちばん間違っているのは、故人を生前の呼称や名前で呼んでも向こうには伝わないと考えられているということなのだ。「考えられている」のである。仏教においては・・・・。

だから故人には戒名があるし、法事なんかでも戒名を坊さんが唱えるでしょ。故●●●●のあとに。

極楽に逝くには死後、別の名前が必要になる。だから高い金を出して戒名をつけて貰うんだよね。残念ながら父方の先祖たちの戒名は知りません。過去帳を見ればわかると思うけど、なんだか家に反比例して豪華絢爛な仏壇なんですね・・・・。そしておいらは稚い頃から、この仏壇が怖かった。断っておくが、先祖や幽霊が怖いわけではない。なんか触れると、もれなく貰いそうな感じの仏壇なのである。もう線香をあげるので精いっぱい。

だから父方のご先祖様と対話するときは便宜上でも戒名は使えない。知らないからである。でも祖母ちゃんは間違えることなく、おいらを目指してひい祖母ちゃんと二人でやって来るので、生前の名前で通じるんだと思う。その時に祖母ちゃんの本名を知った。●●子ではなく、●●と言うこと。ひい祖母ちゃんの名前もその時に初めて知った。昔にありがちな動物の名前。野口英雄の姉さんがイヌというのと同じようなものだ。

後に霊能者さんに成仏していない仏さまを限定して貰うために戸籍抄本を取ったんだけど、祖母ちゃんの戸籍名は●●だった。それだけでもおいら能力や先祖との邂逅を認めても良さそうだけど頑なに母は「不思議な偶然だね・・・」と偶然説を連呼していたな・・・。父はそれからおいらの霊能を疑うことはなくなったというのに・・・・。父は通り名であった●●子を母の本名だと思っていたらしい・・・。普通こんな子供っているのかなぁ笑。それだけですでに罰当たりだと思うけど。

まあ父方の方は生前ネームで通じるようだから問題はないけど、母方は違う・・・・。厄介である。だから割と手こずったと云えるし、成仏したかと訊かれたら、自信がないとしか答えようがない。

前回でも少し触れたけど・・・呪いを実行した本人か、先祖が呪詛を行った家系は、家族内のトラブルが絶えず疎遠になったり、離婚したりする場合が多い。離婚はしていないが、母の兄妹は絶えず夫婦仲が悪く、始終「浮気」や「不和」で悩んでる。そしてどこに家族内の縁が薄いし、関係性がやけに希薄である。

呪われた家系かと思っていたけど、呪った方の家系なのかなぁ・・・・。その時に重用した神さまの存在を忘れ、邪険に扱ってきたから、祖父の人生を惑わせたり、母をこんな頑なで人間性の低い人間にするのかも知れない。呪ったからこそ、呪ったモノに祟られている。そう考えた方が座りが良いのは何故だろう・・・。

本当に身内には幸薄い人が多いみたいで、何人も庄屋家である実家で終わりを迎えてる。だから・・・呪われたんだと思っていたけど、この悪循環する感じを思うと・・・呪った方の家系なのかもしれないなぁ・・・。それも相当に古い時代からのことではないかと思う。

健康グッズのつけ過ぎなのか、躰が火照ったり、急に冷たくなったりする・・・。気のせい??

祖父ちゃんん先祖は琵琶湖の方から約千年前にこの地に入植してきた一族の末裔である。この地を霊的に鎮めた一族とは関係はないのだと思う。ご先祖が奉職していたとされる神社の創設は1300年前。社伝では阿波忌部氏がその地に神社を興してる。この阿波忌部氏は浜田市よりも以西に同じように痕跡を残してる・・。いわゆる古代の祭祀上である磐座をご神体として神社を創建してる。まるでやってくるものを阻むように。

で、建てたあとは根付かなかったんだと思う。忌部氏は古い神職の家系で、穢れた地を清めて鎮めるのが生業だったと言われている。祀る神は主に天孫系の神である。地祇で共通する神は道ゆきの神様である猿田彦命のみ。まあそれでも高天原から降臨した天孫を案内する役目を担っているし、その一度きりしか記紀神話に登場しない謎の神である。お地蔵さんに似た雌雄合体の道祖伸があるでしょう。それは猿田彦とアメノウズメ命(岩戸神話で踊った巫女神様)の夫婦神です。結界を司る神様でもある。

岩戸に隠れたら夜みたいにあたりが暗くなったというのだから、黄泉へのワームホールみたいなものなんだろうか。その岩戸の向こうが黄泉に通じているのならそこから噴き出す瘴気とは穢れそのものだろう。だから岩戸信仰が成されたこの地方の場所を鎮めて行ったんだろう・・・。

で、琵琶湖方面からやってきたおいらたちの片方のご先祖は、長男が土地を納め、次男がその神社の神職となったようだ。おいらたちはその神職の末裔であると言われてる枝葉。親戚には宮司なんていないけど。

その神社は約千年前に諏訪大社の神を勘定してる。もしかすると琵琶湖なんだけど一族の祖神が諏訪神ならば長野の出身かもしれないけど。まあ配神として据えられているから、ご祀神と同等の扱いであったということだ。今の社の本殿は同じ作りの部屋が二つある造りになっているから同等と言うことだろう。

でも、どちらも男神であり、力自慢の神である。ご祭神は岩戸伝説で天照が閉じこもる岩戸を開けた神とされる多力男命『(別名:天石門別神(あめのいわとわけのかみ)』。

配神は諏訪の神である国譲り神話で出雲を追われた国津神であるタケミナカタ命・・・。薄い知識しかないので、普通にあることなのかは分からないけど、天津神と国津神を同等に祀る信仰形態って古い時代はポピュラーなものだったのかなぁ・・・。多力男命は力自慢の高天原の神様だけど・・・タケミナカタは狩猟神事を執り行っていたことで有名な神社の祭神である。贄を求める神である。まさに祟り神である。しかしこの神社では諏訪大社にあるような御柱の信仰神事はない。昔は猪を例祭の時に奉納していたという。

確かに古くから諏訪信仰が盛んで日本各地に広まってるが、この神さまは旧暦の神在月に出雲で行われる全国ん神様が一堂に会し人間の縁を結ぶ儀式である「神議り」には参加しない神様なのである。もちろん国譲神話で天孫に最後まで刃向かった神であるとされているが、何故出雲にこれないからというと、「とても大きな神様」で泊るところがないからだとも言われてる。だから諏訪系の神社ではその大きさを称えて、本殿の祭神としては一柱で祀られることが多い神様なのである。

とにかくタケミナカタ命は山の贄を求める水の神なのである。呪う方の家系であるルーツにも中りそうな伝説だな・・・。

諏訪神社は『先代旧事本紀』にも関係しているから物部氏系とも所縁が深いのだな・・・。

でも、嫌な出来事を思い出させる人間が・・・いつも身近な母というのも考えさせられる。











ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 予見でも預言でも | トップ | ナイフ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。