トークショー行ってきました。

選手もすなるブログといふものを・・・で、いちファンの私も始めてみることにしました（笑）

藤本選手と今岡選手のトークショーのために帰省していた、大阪の実家から帰ってきました。
いやー、トークショー本当に楽しかったです。藤本選手本人も書いておられるように、両選手のトークも興味深く面白かったし、清水アナの司会も大変良かったです。
終始笑い声のたえない、和やかな雰囲気でした・・・記者が来ていないせいもあったのかな？と、最近の藤本選手を取り巻く報道の数々を見てると、ちょっと深読みしたくなるファン心理ですが（笑）やっぱり、藤本選手、今岡選手の人柄でしょう。

今岡選手の、「今年もボクがセカンドで、藤本がショート守ってると思いますよ」という言葉は、たとえリップサービスにせよ嬉しかったですねぇ。
というより、両選手にはプライドを持ってそう主張するだけの実績がありますからね。是非とも、実現させて頂きたいものです。
2003年、あの２人がほぼ１シーズン通してニ遊間を守り、打撃でも規定打席に到達して３割を打ち、優勝に貢献したこと、忘れてはいませんとも清水アナ！
それをまぐれだの出来すぎだの言う向きも某所にはいるようですが（苦笑）まぐれだろうが何だろうが、事実は事実ですからね。

で、10日の朝日オートセンターのサイン会にも参加するつもりで、デジカメの大容量メモリーカード新調したりして備えていた（笑）のですが、前日に藤本選手がキャンセルされるという情報が入り・・・予定を一日切り上げて帰ってきました。
関東在住なので阪神の選手を間近に見られる機会も少ないものですから、勿論残念ではあるんですが、それよりも今は自主トレに専念して頂き、公式戦で活躍する姿を見せてくれる方がファンにとっては嬉しいですからね。
今回使う機会がなかったメモリーカードは、今季の試合での藤本選手の勇姿を収めるためにあるのだと信じてます。

ところで、今日は関西では新聞、ラジオといろいろ藤本選手情報があったみたいですね。関西のお友達から色々情報が（笑）
デイリースポーツはコンビニに買い物に行った際、見出しの文字が目に入って来ましたけど、藤本選手の言葉の内容と、見出しや、記者が書いた部分のギャップに苦笑してしまいました。どうあっても「岡田監督構想に反抗」という図式を作りたくて仕方ないんでしょうねえ、スポーツ新聞。
売らんがためにセンセーショナルな記事を書きたいって事情もあるんだろうけど、スポーツ新聞しか情報を得る手段のないファンはくだらない煽り記事でも、一喜一憂して読んでしまうものなんです。
最近は藤本選手がラジオでおっしゃってたのと同じく、スポーツ新聞はろくなこと書いてないので全然読んでませんけどね。
去年の今頃はもう腸が煮え繰り返る思いを何度も味わいましたが（笑）

それに何より、今年は藤本選手自身のメッセージを、こうして読むことが出来るんですからね。「見ててください」という、あらゆる思いの込められているであろう言葉ひとつでファンには充分です。
今年も、遠く関東の地から見てますよ～！